
※数日前に食べた分
今回は限定メニュー狙いで仕事帰りに電車を乗り継いで京成線の船橋競馬場で下車し、
駅から少し歩いた先にあるビビット南船橋の1階に入っている「蒙古タンメン中本」まで
足を伸ばしました。
店内に入り、券売機でお目当てである甘縁坊(850円)に追加トッピングでコーン(70円)、
食後の辛味消し用にコーラ(210円)をチョイスし、食券を店員さんに渡す際に
アプリのクーポンでプチライスをお願いしてカウンター席でしばし待ちました。
出て来たのは生クリームやマー油が加えられた辛味噌スープに中太ストレート麺が入り、
豚バラ肉、挽肉、モヤシ、ニラ、コーン、ゆで玉子が乗り、山椒が振りかけられた一杯でした。
なお、追加トッピングのコーンは敢えて別碗でお願いしておきました。
スープはそこそこ辛いのですが、ハチミツの甘味や山椒の香りなどが絡み合い、
甘辛しょっぱいとでも言えば良いのでしょうか、何とも複雑で滋味溢れる味わいです。
麺は食べ応えがあってスープの持ち上げも良好です。
各種トッピングはぞれぞれが強く主張する訳ではないのですが、
麺に絡めて食べ進めると味や食感に変化が出て飽きが来ません。
特に挽肉が良い感じに食べ応えを感じさせますが、普通に麺を食べきると
余ってしまうので、プチライスの上に乗っけてミニ丼を作って食べきりました。
ミニ丼作成時にはコーンも追加してちょっとだけ変化を付けてみました。
全体的には甘辛で複雑な味わいと食べ応えを楽しめる一杯だと思いました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます