今日は仕事帰りに新作限定メニューを頂こうということで小田急線の町田駅から
歩いて数分の所にある「蒙古タンメン中本」に向かいました。
開店1時間前に店の前に着き、先客は1人。お目当ては昼の部でまず20食とのことなので
余裕を持って間に合ったことに安堵して開店を待ちました。
開店後、店内の券売機でお目当ての北極天津麺(1000円)と水餃子(150円)、
半ライス(140円)、納豆(110円)、コーラ(210円)をチョイス。
食券を店長さんに渡す際に麺の量を確認したところ、通常で1.5玉とのことだったので
麺少なめでお願いしてカウンター席で待ちました。
出て来たのは醤油ベースの激辛スープに中太麺が入り、たっぷりのふわふわ卵、豚肉、ニンジン、
ニラ、タケノコ、ネギが乗った一杯と別碗の水餃子、更に半ライス、納豆、コーラでした。
スープは表面こそ卵で覆われているものの、その下は慣れ親しんだ(?)真っ赤な
北極ラーメン的な色合いで見た目を裏切らない激辛ではありますが、卵を少しずつ崩して
麺と絡めて食べると激辛×餡×卵の甘味で唯一無二の味わいに変化して美味となります。
ニンジンやニラ、タケノコは彩りとしてもそのチョイスに隙はなく、特にタケノコの食感が
アクセントになっているのが印象的でした。ただ、気になった・・・というか失敗したと
思ったのが追加トッピングの水餃子。ルリが自分で選んで注文したのでルリのミスなのですが、
この丼の中では完全に蛇足と化してました。あれこれ足さずに頂くのが正解だったようです。
全体的には見た目も味も辛さも素晴らしい一杯だと思いました。
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