月島ロック（東京都中央区佃）

今日は少し前から行こう行こうと思っていたものの、なかなか足を運べなかった
月島の「月島ロック」に食べに行きました。地下鉄月島駅６番出口から１分ほど
歩くとバーにしか見えない店構えが見つかりました。ラーメン屋であることを
予め調べてなかったらスルーすること間違いなしといった雰囲気です（笑）。

この店、町田の有名店、「ラァメン家 69’N’ ROLL ONE」がプロデュースした
店らしく、非常にシンプルなメニュー構成で勝負しているようです。
という訳で注文したのは店名を冠した月島ロック（８５０円）。
ちなみに、メニューにある麺類はこれとつけ麺の２種類のみ（笑）。

出て来たのは豚骨ベースの透き通った醤油スープに細めのストレート麺が入り、
チャーシュー、ネギ、メンマが乗った一杯でした。

スープは生姜がきいているのと本家と違って油が多いせいか、
見た目ほどあっさりした感じはなく、むしろパンチがきいています。
麺は見た感じよりはコシがあってスープの絡みもまずまず良いのですが、
それ自体の食感という点では物足りなさを感じます。
チャーシューは割と淡白な印象で、ネギやメンマもまあまあといったところでしょうか。

全体的には鶏と豚の違いはあるものの、本家同様に上品な味作りの上に
アクセントを加えて独自色を出したといったところでしょうか。
ただ、本家の完成度にははるか遠く及びません。あと、コストパフォーマンスが悪過ぎです。
ラーメン自体にかなりのコストがかかっているのは食べて分かりますし、ショバ代も
あるとは思いますが、それでもこのデフォルトで８５０円という値段設定は高い気がしました。

とりあえず名前だけだけど・・・

不景気の世にあって縁起が良い（？）子です。

食欲旺盛

彼氏（？）すら押しのけ、ひたすら食べまくってました（笑）。

青森怪人秘奥義！やけくそ流し撮り！！（爆）

首から下がブレまくってます（爆）。

【在庫より】偶然の産物 ～正面顔～

偶然はデジスコでなくても起こるようです（爆）。
※デジカメ単体で撮影。

カレー大好きっ（東京都江戸川区西葛西）

今日は何となくカレーっぽい麺類が食べたくなったのもあり（笑）、
久しぶりに西葛西駅のすぐ近くにある「カレー大好きっ」で食べることにしました。

で、行ったらメニューが一部リニューアルしたようで、名前が
変わってました。前回、ラーメンの方を食べたので、今回は
スープカレーつけ麺（９００円）を注文。サービスの半ライスもお願いしました。

出て来たのは動物系と魚介系のＷスープをベースにしたカレー味のつけだれに
煮豚、キャベツ、モヤシ、ニンジンが入り、冷水で締められた中太麺に水菜と
茹で卵が乗った一杯でした。更にサービスなのか、つけだれが濃かったら
これで割って下さいと割りスープまで出て来ました。

つけだれは日本人好みの食べ易いカレー味ですが、野菜の甘味や和風だしが
しっかりきいていて、単調さを感じさせません。
麺は冷水で締められている割には柔らかめですが、スープはよく絡みます。
具は相変わらず煮豚の出来が秀逸で、キャベツやモヤシでボリューム感が
アップして食べ応えもまずまずあります。
ただ、やっぱり水菜に関してはあってもなくても変わらないような気がしますし、
茹で卵もつけだれに合わせた味の味付玉子ならもっと良いような気がします。
いっそのこと、カレー味の味玉でも良いかもしれません（笑）。

あと、つけだれは店の人が言うほど濃くはないので、割りスープは要らなかったです。
むしろ、最近の流行とかに合わせるならもう少し濃くても大丈夫かもしれません。
まあ、このさらっとしていて食べ易いのがこの店の売りではないかという気もしますが・・・。

最後に残ったつけだれにライスを投入してカレー味のおじや風にして食べたのですが、
これもなかなか優しい味わいで良かったです。なお、この食べ方を
“ただのカレーライスじゃん”って突っ込むのは厳禁ということで・・・（笑）。

変わるって難しい・・・（-_-；；

八ツ場ダム中止撤回を＝生活再建案の早期提示要請－６知事が共同声明(時事通信) - goo ニュース

上が変わっても下は旧体制のまま。色々ゴタゴタしてるけど、
このゴタゴタを真正面から乗り越えないと何も変わらないんでしょうねぇ・・・。

公共の場所

・・・を何を言ってもやっても許される場所と勘違いしている人がやっぱり少なくないですねぇ。
とりあえず、自分の子供のしつけくらいはちゃんとして欲しい・・・（謎笑）。

麺処 井の庄（東京都練馬区石神井町）

今日は久しぶりに練馬方面に行ったので、「麺処　井の庄」に
かなり久しぶりに食べに行きました。

店に着いたらやっぱり入口の外に行列が出来ていて、３０分近く待って
席に案内されました。前回、ノーマルのつけめんを食べたので、今回は
辛辛魚味玉つけめん（９８０円）の券を買い、麺中盛サービスもお願いしました。
店員さんに食券を渡した時に“辛さ控えめにしますか？”と聞かれたのですが、
どの程度辛いかは食べてみないと分からないと思い、“普通”と答えてしまいました（笑）。

つけだれは濃厚な豚骨魚介のＷスープに甘味、酸味と強烈な辛味・・・っていうか、
特製だというラー油と魚粉の上に更に唐辛子の粉がドサッと乗ってました。
あと、ぶつ切りのチャーシュー、海苔、ネギ、メンマ、が入っていました。
麺は冷水で締められた中太麺で、その上に味玉が乗っていました。

豚骨魚介系のつけだれとモチモチした食感の中太麺の組合せは
やっぱり相性が良いようで、両者の絡みも文句なしに良いです。
が、それ故に強烈な辛さが麺に問答無用に絡んで来る、
“激辛”としか形容のしようがない味になってます。
ベースの味がしっかりしているので辛さの奥の旨味というのは
確かに感じられるのですが、あまりに辛いので味わう余裕が徐々になくなりました。
チャーシューやメンマなど、味わう余裕すらなかったですが、味玉だけはとても甘く感じました。

全体的には流行のツボをしっかり押さえつつインパクトも十分ですが、
ルリには少々辛過ぎたようです（爆）。食べきるのに水を４～５杯飲んでしまいました。
次は“辛さ控えめ”で食べようと思います（笑）。

ピ、ピラカンサがぁ～～っ！！！

ルリには鳥と何かとの組合せを狙うというのは無理なようです（爆）。