ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

麺創房 無敵家(東京都豊島区南池袋)

2009年10月06日 16時25分57秒 | ラーメン
今日は久しぶりに池袋の「麺創房 無敵家」に食べに行きました。
雨模様だったこともあって昼食時にも関わらず待ち時間10分足らずで店内に入れました。

で、ここは味を確かめなくてはということで本丸麺(780円)を並盛で注文。
(この店は並盛も大盛も同じ値段ですが・・・。)

出て来たのは背脂が浮かんだ白濁豚骨スープに中太ストレート麺が入り、
チャーシュー、メンマ、ネギ、ホウレンソウ、味玉が乗った一杯でした。

スープはこってりしていながらも豚骨の臭さやくどさを
感じさせずマイルドで、食べ応えのある麺に絡んでいました。
柔らかく煮込まれたチャーシューも味付は濃すぎず薄すぎず、
味玉の半熟具合と味のしみ具合も申し分なしです。
また、ネギの選択も妥当で、ネギの香りがスープを引き立てています。
丼の中ではメンマやホウレンソウが控えめな感じですが、
全体として見るとバランスが取れていると思います。

総じてハイレベルにまとまった一杯で、豚骨の旨味と麺の食感が楽しめ、
チャーシューや味玉だけでなく、薬味のネギに至るまでしっかり作り込まれた一杯だと思いました。

が、解せないのは卓上に置いてある激辛高菜。
小皿に取ってちょびっとだけ食べてみたのですが、
これも相変わらず辛い・・・っていうか、痛いです(笑)。
入れ過ぎてスープの味をぶち壊してしまい、「辛い!辛い!」と
後悔しながら食べている人(特に若者)を見かけることが少なくないのですが、
この辺は店側でどのように考えているのでしょう?(汗)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする