ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

雨のいたずら

2010年05月20日 17時47分52秒 | 
カンムリウグイス?(笑)
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カラシビ味噌らー麺 鬼金棒(東京都千代田区鍛冶町)

2010年05月19日 23時09分31秒 | ラーメン
今日は濃厚で刺激的なものをがっつり食べたい心境だったので、神田駅北口から少し
歩いた所にある、「カラシビ味噌らー麺 鬼金棒」に久しぶりに食べに行きました。

今日は時間帯が良かったのか、店内は9席しかないにも関わらずまだ空席がありました。
とりあえず、店内の券売機で肉増カラシビ味噌らー麺(980円)の食券を購入してカウンター席に座り、
迷わず“カラ”(唐辛子)を普通、“シビ”(四川山椒)を少なめでオーダーしました。

出て来たのは背脂の浮かんだ豚骨魚介ベースに味噌、そして唐辛子と四川山椒が合わさった
スープに中太縮れ麺が入り、煮豚、ネギ、モヤシ、ヤングコーンが乗った一杯でした。

スープはベースがしっかりしている上に味噌のコクと唐辛子や四川山椒の刺激が
加わっていて、モチモチした食感の麺によく絡みます。“カラ”と“シビ”は
もはや自分の好みの加減が分かっているので、とてもおいしく頂けました。

煮豚はほど良い味付けで柔らかく、モヤシのシャキシャキした食感がグッドです。
そして、やっぱりヤングコーンはお飾りっぽいです(笑)。

全体的には辛いだけでもなく、味噌だけでもない、しっかりしたベースに
裏付けられた力強い味わいの一杯でした。
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京鰹節つけ麺 愛宕(東京都港区新橋)

2010年05月17日 22時40分08秒 | ラーメン
今日は新橋駅から少し歩いた所にある「京鰹節つけ麺 愛宕」の未食のメニューを
食べようということで足を運びました。で、選んだのはアタゴロウ(700円)。
まあ、あからさまに二郎インスパイア的なものを想起させるネーミングです(笑)。

出て来たのは背脂の浮かんだ豚骨ベースの醤油スープに太麺が入り、
刻みチャーシュー、モヤシ、キャベツ、ニンニク、柚子が乗った一杯でした。

スープは鰹節がきいているせいでしょうか、独特のキレがあり、すっきりした味わいです。
麺はごわごわした食感で食べ応えは十分にあり、スープの持ち上げも十分です。
刻みチャーシューは薄めの味付けで、刻み方が細かすぎるのもあって“肉”としての
存在感が“二郎的な一杯”としては物足りない感が否めませんが、悪くはありません。
シャキシャキしたモヤシとキャベツをスープに浸す過程でニンニクと上に振りかけられた
粗挽き黒胡椒も混ざり、スープの味が完成するといったところでしょうか。
ただ、柚子に関してはニンニクやら黒胡椒に負けてしまっていて、スープの味を邪魔こそ
しないものの、あってもなくてもいいような存在になってしまっています(笑)。

全体的にはかなり上品にまとまった二郎インスパイア的な一杯といったところでしょうか。
ただし、ボリューム感とかジャンクさは全くないので、その辺が
いわゆる“ジロリアン”と呼ばれる人達には受け入れ難いかもしれません・・・っていうか、
ジロリアンではないルリでも、もうプラス100円でその分肉を増やして欲しいと思ったくらいです。

余談ですが、二郎で必ず耳にする“コール”はありません。
ニンニクは入れるか入れないかではなく、問答無用で入ります(笑)。
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【在庫より】偶然の産物 ~口の中~

2010年05月16日 14時45分55秒 | 
見ようによっては苦しげかも・・・(汗)。
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本枯中華そば 魚雷(東京都文京区小石川)

2010年05月14日 17時25分00秒 | ラーメン
今日は東京ドームの近くの「本枯中華そば 魚雷」に食べに行きました。
地下鉄丸ノ内線の後楽園駅から歩いて行ったのですが、都営大江戸線の春日駅からの
方が近かったようで、ちょっと無駄に歩いてしまいましたが・・・。

店内に入って券売機を見るとメニューはラーメンとつけ麺の2本立てのシンプルな構成で、
どう見てもデフォルトはラーメンの方だったので、旨玉本枯そば(800円)を選択。
店員さんに食券を渡すとテーブル席に案内され、テーブル上のトッピング一覧の中から
3つ選べますと言われました。一覧には鶏チャーシュー、炭火焼豚、姫たけ、キクラゲ、
岩のり、うずら、なると、メンマ、ちんげん菜の9種があり、とりあえずその中から
炭火焼豚、岩のり、メンマをオーダーして待ちました。

出て来たのは鶏ベースに魚介を合わせたスープに中細ストレート麺が入り、
味玉、ホウレンソウとその上に謎の白い物体(笑)が乗ってました。
この謎の白い物体(笑)は店内の説明書きによれば煮干とカツオのエスプーマという
ものだそうで、箸で崩す前からソッコーでスープの中に溶けて行きました。
そして、炭火焼豚、岩のり、メンマとネギが別皿で出て来ました。

スープは見た目はあっさりめな感じなのですが、鶏油が浮かんでいて適度なこってり感があり、
鰹節の味と香りがかなり強く出た、非常にクリアな味わいです。
ただ、これまたこだわっているらしい特注の麺がいただけません。
日本蕎麦的な雰囲気なのは面白いのですが、茹で過ぎで伸びていて、コシもへったくれもありません。
もっとも、茹で加減の問題がなくても麺自体がいわゆる“中華そば”の麺とはかなり違った
独特な代物なので、賛否の分かれるポイントになりそうです。

炭火焼豚は薄めの味付けでスープの味を邪魔しないのは良いのですが、もう少し大きくても良いです。
岩海苔は香りが良く、魚介の香りが強いスープにマッチしています。メンマに関しては
食感こそ良いものの、塩気が強くてスープの中で主張し過ぎている感があります。
味玉はしっかり半熟でこちらもスープの味を邪魔しない薄めの味付けで、
ホウレンソウ、ネギに関しては可もなし不可もなしといったところでしょうか。

全体的にはやはり魚介の鮮烈な風味が支配する一杯で、スープだけなら
これまでルリが食べたあっさりめのラーメンの中でも間違いなくトップクラスの味です。
麺と具に関してはコストパフォーマンスの問題もあるでしょうが、
選択や提供の方法も含めて再検討して欲しいところです。
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【在庫より】偶然の産物 ~正面顔~

2010年05月11日 17時08分45秒 | 
普通っぽく横から撮りたいのにウロウロしながらこっちに近寄って来るから・・・(笑)。
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中華そば 多賀野(東京都品川区中延)

2010年05月10日 13時08分34秒 | ラーメン
※一昨日食べた分

今回は珍しく・・・というか、初めて東急池上線を利用したこともあり、
前から気にはなっていたもののなかなか食べに行けずにいた「中華そば 多賀野」に
食べに行きました。荏原中延駅の出口から歩いて1分どころか30秒足らずの所には
既に行列が出来ていたのでルリもそこに並んで待ちました。

並んでから食券を買い、カウンター席に案内されるまでの待ち時間は約40分。
オーダーは中華そば(680円)とトッピング特製A(220円)です。
ちなみに、トッピング特製Aはチャーシュー3枚&味玉&海苔・メンマ増量です。

出て来たのは豚骨、鶏がらに煮干や節系、昆布等を合わせたあっさりめのスープに
少し縮れた中太麺が入り、チャーシュー、海苔、ネギ、メンマ、味玉が乗った一杯でした。

スープは動物系と魚介系の両方がしっかり主張しながらもバランスがとれていて、
こってり感とかインパクトを求める人には物足りないでしょうが、
この味はどうしても口に出来ないと言う人はいないであろう味わいです。
コシのある麺は適正な茹で加減で、いわゆる“中華そば”にありがちな、
茹で過ぎのヤワヤワ麺ではないのが好印象で、スープの絡みも申し分ありません。

チャーシューは多少脂身が多い気がしますが、適度に柔らかくて
食べ応えもあり、味付もスープの味を邪魔しない薄めの味付です。
固茹で気味の味玉とメンマも薄めの味付けになっています。
そして、海苔は何気に香りの強い良いのりを使っていて、
コストをかけているのがよく分かります。

全体的にはどこかで食べたことのある懐かしい味といった雰囲気で、
別にここまで行かなくても食べられる味という見方も出来なくはないのですが、
同系統でこのレベルのものを食べられる店となると探すのが大変です。
※最近流行りの豚骨魚介系の方が店が多いのもあって美味しい店を探すのが楽です。
奇を衒わず、ひたすら丁寧に作った万人向けの味の1つと言えると思います。
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今日も変身?

2010年05月08日 23時59分12秒 | 
メリケンキアシシギが化けたに違いない!(核爆)
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何か問題が?

2010年05月08日 23時55分37秒 | その他
粟国の塩を勝手につかっている店・・・って、別に良いのでは?(笑)
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京鰹節つけ麺 愛宕(東京都港区新橋)

2010年05月07日 23時42分40秒 | ラーメン
今日は職場の同僚と一緒に、新橋駅から少し歩いた所にある
「京鰹節つけ麺 愛宕」に食べに行きました。

で、今回はYUZU(880円)を選択。券売機で食券を購入し、
カウンター越しに店員さんに渡しました。その時に麺の量を
サービスで中盛に出来ると言われましたが、前に中盛を頼んだら
並盛りと同じ大きさの丼に入って来たがために丼の中でダマになっていたのを
覚えていたので、麺の量は並盛りで頼みました。

出て来たのは豚骨ベースに鰹節等の魚介を合わせたスープに中太麺が入り、
炙りチャーシュー、海苔、味玉、穂先メンマ、モヤシが乗った一杯でした。

スープは動物系のこってり感と魚介系の香りのバランスがしっかりとれていて、
食べ応えのある麺との絡みは相変わらず良いです。炙りチャーシューは薄めの味付で、
味玉も色の割には薄めの味付で、スープの味を邪魔していません。
また、穂先メンマは柔らかくも歯応え十分で、良いアクセントになっています。
ただ、“YUZU”という名前の割には柚子があまりきいてこない印象です。
特筆すべきは粗挽き黒胡椒の使い方でしょうか。最初からかかっているのですが、
こういった香りが出る食材を丼の中で調和させるのはなかなか大変なことです。

全体的にはスープ、麺、具のどれも手抜きはなく、それぞれが主張しつつも
バランスがきっちりとれた、完成度の高い一杯だと思いました。
が、この店、店構えが目立たないのか近隣に有名店があるからなのか、
あまり混んでいません。おかげで並ばずに食べられる訳ですが、
もう少し人気が出ても不思議ではない・・・っていうか、
人気が出ないのはおかしいというのがルリの率直な感想です。
コメント (2)
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