蒙古タンメン中本 吉祥寺店（東京都武蔵野市吉祥寺南町）

今日は仕事帰りに「蒙古タンメン中本」の限定メニュー狙いで吉祥寺まで足を伸ばしました。

店に着くとちょうど満席になる寸前でルリの前の４人連れの男女がナニを食べるか、券売機の前で迷ってました。
初訪問が混じっているみたいで、仕方がありません。慎重に選ばないとマジで撃沈しますから・・・（笑）。
ルリが券売機の前に到達した時点で食べ終わって出る先客がいたこともあって、ルリの待ち時間はゼロ。
そして、今回のチョイスは北極の月（９３０円）に粉チーズ（６０円）、半ライス（１２０円）という組み合わせです。

程なくして出て来たのは相変わらずの辛さ全開スープに中太ストレート麺が入り、
牛カルビ、ニンジン、モヤシ、ゼンマイのナムル、温玉などが乗った一杯でした。

辛さ９ということもあってスープはそのままではかなりの辛さです。割と初期の段階で温玉を崩して混ぜ、
更に粉チーズも投入して混ぜ込んだのですが、ルリにはこれでも結構ギリギリいっぱいでした。
食べ応えがあってスープの持ち上げが良好な麺がこの場合には恨めしく思えることも・・・（笑）。

牛カルビは肉厚で柔らかく、食感的にも変化があって面白いのですが、各種野菜は相変わらずしっかり煮込んであって
何が入っていたか、うっかりすると思い出せなくなりそうです。まあ、個々に主張するものでもないのですが・・・。

全体的には相変わらずの容赦ない辛さが食べ手を選ぶ一杯だと思いました。

【在庫より】偶然の産物 ～正面顔～

餌を咥えている状態だとちょっと気持ち悪いかも・・・（苦笑）。

そんなに悪い？

千葉の運転マナー、「悪い」が４割超　道路の問題点指摘も　ＪＡＦアンケート

もっと酷い所で育ったので、随分ましだと思うのですが・・・(汗)。

牛骨らぁ麺 マタドール（東京都足立区千住東）

今日は鳥見を午前中に切り上げて北千住駅の東口から少し歩いた所にある「牛骨らぁ麺　マタドール」で食べることにしました。
以前から機会はうかがっていたのですが、材料切れで終わっていたことが何度かあり、今回が初訪問です。

開店数分後に着いたのですが、店の前にはやっぱり行列が・・・ってことで最後尾に並んだのですが、
ルリのすぐ後ろに並んだ親子連れ（母・娘）が列の中で場所取りをしていました。後から来た父親と
おぼしきおっさんが行列整理のためのパーテーションの外に立っているにも関わらず、店員に“３人”と
平然と答えて割り込んで来ました。後ろに真面目に並んでいる人達が全く声を上げないのに、
前にいるルリが注意するとトラブルになりそうなのでおとなしくしていましたが・・・。
最近はこういうマナーを守らない厚顔無恥な大人が多くて困ります。そして、こういうのに限って
偉そうに一人前の社会人でござい・・・って面をしているから性質が悪いです。

話がそれたので戻します。順番が来て店内の券売機で贅沢焼牛らぁ麺（１０５０円）の食券を購入してから
ほどなくしてカウンター席に案内され、カウンター越しに食券を店員さんに渡して待ちました。

出て来たのは牛骨ベースに醤油をきかせたスープに全粒粉入りの細めのストレート麺が入り、
ローストビーフ、牛すじ？、タケノコ、ネギ、味玉が乗った一杯でした。

スープは牛骨を前面に出しながらも牛骨一辺倒ではなく、香味野菜やら魚介類でバランスをとっているようで、
クセの強い食材が強く主張しているにも関わらず、嫌なクセを感じさせない匙加減が素晴らしいです。
麺は柔らかめのゆで加減でそれ自体は大して主張しないものの、スープの持ち上げは良好です。

ローストビーフはシンプルな味付で、柔らかくて筋張ってる所もなく食べやすい逸品です。
変に濃い味付でないので、スープの味を邪魔することなく丼の中に納まっています。
味玉は半熟よりも心持ち固ゆで気味ですが、黄身の部分はゼリー状で絶妙の加減です。
また、タケノコは細切りで細麺の中にあっても違和感なく、この辺の食感にも気配りが感じられます。

全体的には唯一無二の個性と技術の高さがうかがえる一杯だと思いました。

どんどん近くに寄って来るので・・・

接眼レンズを低倍率のものに付け替えて試し撮り・・・っていうか、最初っからこっちにしておいた方がちょうど良かったです（苦笑）。

やっぱりデジスコで・・・

後ずさりながら何とか全身を画面に収めました。現地でデジスコ使いはルリだけでしたが、一眼の方々も後ずさりながら撮ってました。

いきなり緊張感なし

まさかラーメン用のコンデジでここまで撮れるとは・・・（汗）。

足は見えないけど・・・

とりあえず正体だけは何とか分かりますね（謎汗）。

探鳥会の最中でしたが・・・

思わずデジスコの練習台にしてしまいました（爆）。