もうちょっと距離を詰めたかったのですが、やっぱり警戒心が強い子ですね。
※昨日撮影分
※昨日撮影分
今日は年内最後の訪問のチャンスということで仕事帰りに大久保駅の南口から歩いてすぐの所にある
「らーめん 五ノ神製作所」に足を運びました。店内は閉店景気（※）もあって満席寸前でしたが、
それでも空席が全くない訳ではなかったので、券売機で味玉海老リッチらーめん（８８０円）の
食券を購入して店長さんに手渡してカウンター席でしばし待ちました。
※
経営統合の為に大久保のこの店舗は明日（２９日）が最終日となり、年明けからは神田にある姉妹店「鮮魚らーめん 五ノ神水産」に現・大久保の店長が異動して腕を振るうとのこと。大久保の店舗は別の業態でのオープンを検討中とか・・・。
程なくして出て来たのは海老の風味全開のスープに中細ストレート麺が入り、
チャーシュー、メンマ、味玉、キャベツ、紫キャベツが乗った一杯でした。
スープは相変わらずオマール海老全開で、具材としてはオマール海老どころか海老の類すら
入ってないのに明確にオマール海老を感じさせる濃厚な味わいです。
麺は滑らかな食感でコシもしっかりあってスープの持ち上げも良好です。
チャーシューは脂身の少ない赤身肉で、適度に歯応えを残しつつも柔らかく歯切れが良いのが印象的です。
厚切りのメンマは甘めの味付けがアクセントになっていて、味玉もやや固ゆで気味ながら卒なく仕上がっています。
ボイルしたキャベツと紫キャベツのシャキシャキした食感と甘味はやはりこのスープにベストマッチです。
以前からそうであったのですが、今回敢えて特筆する点としてはネギがないということでしょうか。
大抵のラーメン屋で提供されるラーメンまたはつけ麺でネギがないというのは滅多にありません。
わざわざ“ネギ抜き”と注文しなければ確実に付いてくるもの、それがネギです。
その定番トッピングのネギを省くというのは一歩間違えば手抜きと見られかねません。
作り手に相当の技術、構成力、センス、明確なコンセプトがあればこそ出来る大胆な選択と言えるかもしれません。
全体的には技術の高さとバランス感覚の良さを感じさせる一杯だと思いました。
「らーめん 五ノ神製作所」に足を運びました。店内は閉店景気（※）もあって満席寸前でしたが、
それでも空席が全くない訳ではなかったので、券売機で味玉海老リッチらーめん（８８０円）の
食券を購入して店長さんに手渡してカウンター席でしばし待ちました。
※
経営統合の為に大久保のこの店舗は明日（２９日）が最終日となり、年明けからは神田にある姉妹店「鮮魚らーめん 五ノ神水産」に現・大久保の店長が異動して腕を振るうとのこと。大久保の店舗は別の業態でのオープンを検討中とか・・・。
程なくして出て来たのは海老の風味全開のスープに中細ストレート麺が入り、
チャーシュー、メンマ、味玉、キャベツ、紫キャベツが乗った一杯でした。
スープは相変わらずオマール海老全開で、具材としてはオマール海老どころか海老の類すら
入ってないのに明確にオマール海老を感じさせる濃厚な味わいです。
麺は滑らかな食感でコシもしっかりあってスープの持ち上げも良好です。
チャーシューは脂身の少ない赤身肉で、適度に歯応えを残しつつも柔らかく歯切れが良いのが印象的です。
厚切りのメンマは甘めの味付けがアクセントになっていて、味玉もやや固ゆで気味ながら卒なく仕上がっています。
ボイルしたキャベツと紫キャベツのシャキシャキした食感と甘味はやはりこのスープにベストマッチです。
以前からそうであったのですが、今回敢えて特筆する点としてはネギがないということでしょうか。
大抵のラーメン屋で提供されるラーメンまたはつけ麺でネギがないというのは滅多にありません。
わざわざ“ネギ抜き”と注文しなければ確実に付いてくるもの、それがネギです。
その定番トッピングのネギを省くというのは一歩間違えば手抜きと見られかねません。
作り手に相当の技術、構成力、センス、明確なコンセプトがあればこそ出来る大胆な選択と言えるかもしれません。
全体的には技術の高さとバランス感覚の良さを感じさせる一杯だと思いました。
※昨日食べた分
今回は鳥見の帰り道で横浜に買い物のために途中下車したこともあり、ふと思い出した店に
久しぶりに食べに行こうということで足を運んだのは横浜駅の西口から少し歩いた先にある「鶴一家」。
屋号から察しはつくでしょうが、横浜家系のお店で、２４時間営業なので中途半端な時間でも
食べられるのがありがたいです。
とりあえず店内に入り、店内の券売機でjigokuチャーシューメン（地獄チャーシューメン）（１１６０円）と
煮玉子（１００円）の食券を購入し、カウンター越しに店員さんに食券を渡してしばし待ちました。
なお、前回食べた時に辛さ４段階のＭａｘの大辛で頼んだのですが、もっと辛くても全然イケるという
感触だったので、今回は大辛よりも辛く出来ますか？と聞いて更にその上の激辛でお願いしました。
少し待って出て来たのは横浜家系の豚骨ベースに辛さを前面に押し出したスープに中太ストレート麺がはいり、
チャーシュー、海苔、ネギ、ホウレンソウ、味玉、唐辛子の輪切り、一味唐辛子、味玉が乗った一杯でした。
スープは豚骨のベースがしっかりしていて辛さの奥にコクを感じさせる味わいで好印象です。
ただ、スープの辛さ調節が結局のところ海苔の上に乗っている一味唐辛子の量によるものだったようで、
単純に辛さに挑戦するのであれば今回の激辛でも余裕なのですが、味のバランスという点では
大辛辺りで留めておいた方が良かったのかも知れません。
麺は一応中太にはなっているものの、ゴワゴワとした食べ応えがなくなっておとなしくなった印象です。
チャーシューはやや肉厚ながらも柔らかく煮込まれていてスープの味を邪魔しない程度に味が染みています。
海苔もパンチの強いスープの中にあっても負けない存在感で、ホウレンソウがちょうど良い具合に
箸休めになっています。そして、唐辛子の輪切りが味を引き締めている感じです。
全体的には辛さ的にはやや拍子抜けしたものの、ベースというか土台の部分がしっかりした一杯だと思いました。
今回は鳥見の帰り道で横浜に買い物のために途中下車したこともあり、ふと思い出した店に
久しぶりに食べに行こうということで足を運んだのは横浜駅の西口から少し歩いた先にある「鶴一家」。
屋号から察しはつくでしょうが、横浜家系のお店で、２４時間営業なので中途半端な時間でも
食べられるのがありがたいです。
とりあえず店内に入り、店内の券売機でjigokuチャーシューメン（地獄チャーシューメン）（１１６０円）と
煮玉子（１００円）の食券を購入し、カウンター越しに店員さんに食券を渡してしばし待ちました。
なお、前回食べた時に辛さ４段階のＭａｘの大辛で頼んだのですが、もっと辛くても全然イケるという
感触だったので、今回は大辛よりも辛く出来ますか？と聞いて更にその上の激辛でお願いしました。
少し待って出て来たのは横浜家系の豚骨ベースに辛さを前面に押し出したスープに中太ストレート麺がはいり、
チャーシュー、海苔、ネギ、ホウレンソウ、味玉、唐辛子の輪切り、一味唐辛子、味玉が乗った一杯でした。
スープは豚骨のベースがしっかりしていて辛さの奥にコクを感じさせる味わいで好印象です。
ただ、スープの辛さ調節が結局のところ海苔の上に乗っている一味唐辛子の量によるものだったようで、
単純に辛さに挑戦するのであれば今回の激辛でも余裕なのですが、味のバランスという点では
大辛辺りで留めておいた方が良かったのかも知れません。
麺は一応中太にはなっているものの、ゴワゴワとした食べ応えがなくなっておとなしくなった印象です。
チャーシューはやや肉厚ながらも柔らかく煮込まれていてスープの味を邪魔しない程度に味が染みています。
海苔もパンチの強いスープの中にあっても負けない存在感で、ホウレンソウがちょうど良い具合に
箸休めになっています。そして、唐辛子の輪切りが味を引き締めている感じです。
全体的には辛さ的にはやや拍子抜けしたものの、ベースというか土台の部分がしっかりした一杯だと思いました。
お目当ての子にはフラれたけど、この子が撮れただけでも実は御の字。
それにしても手前に突っ込んでくる鳥は撮りにくい・・・。
それにしても手前に突っ込んでくる鳥は撮りにくい・・・。
自分より明らかに大きい鳥まで、よく襲いかかれるものです（苦笑）。
近い所からだと手前に木の枝や草が被るので、何とか避けようとしたら距離は遠いわ逆光だわ・・・（苦笑）。
今日は鳥見を終えて撮影ポイント近くのラーメン屋で食べようということで
向かったのはビビット南船橋の１階に入っている「蒙古タンメン中本」でした（爆）。
昼飯時を外して行ったので店の外に行列は出来ておらず、店内も多少の空席があります。
とりあえず店内の券売機で、船橋店ではまだ定番化しておらず限定扱いの五目味噌タンメン（９８０円）と
チャーシュー２枚（２１０円）、半ライス（１２０円）、コーラ（２１０円）をチョイス。
店員さんに食券を渡しつつＬＩＮＥクーポンでゆで玉子も注文し、、待ち時間なしでカウンター席に案内されました。
少し待って出て来たのは出て来たのは辛味噌スープに中太ストレート麺が入り、チャーシュー、豚肉、キャベツ、
モヤシ、タマネギ、ニンジン、ピーマン、タケノコ、ネギ、キクラゲ、ゆで玉子が乗った一杯と半ライスでした。
スープは辛さ８というだけあってしっかり辛いのですが、野菜の旨味と肉からのコクが加わり、
辛さ一辺倒ではない味わいです。ただ、ネーミングからあまり辛くないつもりで間違って注文してしまう
人がいないか、立地が立地なので気になるところではあります（笑）。
麺はコシがあって食べ応え十分で、スープの持ち上げは良好です。
チャーシューは脂身が多いのが気にはなりましたが、薫香は相変わらずグッドです。
各種野菜類はクタッとなるまで煮込まれ、スープの味もしっかり吸っているので食べやすく、
見た目のカサ以上に量が食べられます。ただし、それなりには辛いです（爆）。
全体的には辛いけど野菜の旨味もしっかり楽しめる一杯だと思いました。
向かったのはビビット南船橋の１階に入っている「蒙古タンメン中本」でした（爆）。
昼飯時を外して行ったので店の外に行列は出来ておらず、店内も多少の空席があります。
とりあえず店内の券売機で、船橋店ではまだ定番化しておらず限定扱いの五目味噌タンメン（９８０円）と
チャーシュー２枚（２１０円）、半ライス（１２０円）、コーラ（２１０円）をチョイス。
店員さんに食券を渡しつつＬＩＮＥクーポンでゆで玉子も注文し、、待ち時間なしでカウンター席に案内されました。
少し待って出て来たのは出て来たのは辛味噌スープに中太ストレート麺が入り、チャーシュー、豚肉、キャベツ、
モヤシ、タマネギ、ニンジン、ピーマン、タケノコ、ネギ、キクラゲ、ゆで玉子が乗った一杯と半ライスでした。
スープは辛さ８というだけあってしっかり辛いのですが、野菜の旨味と肉からのコクが加わり、
辛さ一辺倒ではない味わいです。ただ、ネーミングからあまり辛くないつもりで間違って注文してしまう
人がいないか、立地が立地なので気になるところではあります（笑）。
麺はコシがあって食べ応え十分で、スープの持ち上げは良好です。
チャーシューは脂身が多いのが気にはなりましたが、薫香は相変わらずグッドです。
各種野菜類はクタッとなるまで煮込まれ、スープの味もしっかり吸っているので食べやすく、
見た目のカサ以上に量が食べられます。ただし、それなりには辛いです（爆）。
全体的には辛いけど野菜の旨味もしっかり楽しめる一杯だと思いました。
上空を飛ぶハイタカにおっかなびっくりで固まってました。
