※昨日食べた分
今回は鳥見の帰り道で横浜に買い物のために途中下車したこともあり、ふと思い出した店に
久しぶりに食べに行こうということで足を運んだのは横浜駅の西口から少し歩いた先にある「鶴一家」。
屋号から察しはつくでしょうが、横浜家系のお店で、24時間営業なので中途半端な時間でも
食べられるのがありがたいです。
とりあえず店内に入り、店内の券売機でjigokuチャーシューメン(地獄チャーシューメン)(1160円)と
煮玉子(100円)の食券を購入し、カウンター越しに店員さんに食券を渡してしばし待ちました。
なお、前回食べた時に辛さ4段階のMaxの大辛で頼んだのですが、もっと辛くても全然イケるという
感触だったので、今回は大辛よりも辛く出来ますか?と聞いて更にその上の激辛でお願いしました。
少し待って出て来たのは横浜家系の豚骨ベースに辛さを前面に押し出したスープに中太ストレート麺がはいり、
チャーシュー、海苔、ネギ、ホウレンソウ、味玉、唐辛子の輪切り、一味唐辛子、味玉が乗った一杯でした。
スープは豚骨のベースがしっかりしていて辛さの奥にコクを感じさせる味わいで好印象です。
ただ、スープの辛さ調節が結局のところ海苔の上に乗っている一味唐辛子の量によるものだったようで、
単純に辛さに挑戦するのであれば今回の激辛でも余裕なのですが、味のバランスという点では
大辛辺りで留めておいた方が良かったのかも知れません。
麺は一応中太にはなっているものの、ゴワゴワとした食べ応えがなくなっておとなしくなった印象です。
チャーシューはやや肉厚ながらも柔らかく煮込まれていてスープの味を邪魔しない程度に味が染みています。
海苔もパンチの強いスープの中にあっても負けない存在感で、ホウレンソウがちょうど良い具合に
箸休めになっています。そして、唐辛子の輪切りが味を引き締めている感じです。
全体的には辛さ的にはやや拍子抜けしたものの、ベースというか土台の部分がしっかりした一杯だと思いました。
今回は鳥見の帰り道で横浜に買い物のために途中下車したこともあり、ふと思い出した店に
久しぶりに食べに行こうということで足を運んだのは横浜駅の西口から少し歩いた先にある「鶴一家」。
屋号から察しはつくでしょうが、横浜家系のお店で、24時間営業なので中途半端な時間でも
食べられるのがありがたいです。
とりあえず店内に入り、店内の券売機でjigokuチャーシューメン(地獄チャーシューメン)(1160円)と
煮玉子(100円)の食券を購入し、カウンター越しに店員さんに食券を渡してしばし待ちました。
なお、前回食べた時に辛さ4段階のMaxの大辛で頼んだのですが、もっと辛くても全然イケるという
感触だったので、今回は大辛よりも辛く出来ますか?と聞いて更にその上の激辛でお願いしました。
少し待って出て来たのは横浜家系の豚骨ベースに辛さを前面に押し出したスープに中太ストレート麺がはいり、
チャーシュー、海苔、ネギ、ホウレンソウ、味玉、唐辛子の輪切り、一味唐辛子、味玉が乗った一杯でした。
スープは豚骨のベースがしっかりしていて辛さの奥にコクを感じさせる味わいで好印象です。
ただ、スープの辛さ調節が結局のところ海苔の上に乗っている一味唐辛子の量によるものだったようで、
単純に辛さに挑戦するのであれば今回の激辛でも余裕なのですが、味のバランスという点では
大辛辺りで留めておいた方が良かったのかも知れません。
麺は一応中太にはなっているものの、ゴワゴワとした食べ応えがなくなっておとなしくなった印象です。
チャーシューはやや肉厚ながらも柔らかく煮込まれていてスープの味を邪魔しない程度に味が染みています。
海苔もパンチの強いスープの中にあっても負けない存在感で、ホウレンソウがちょうど良い具合に
箸休めになっています。そして、唐辛子の輪切りが味を引き締めている感じです。
全体的には辛さ的にはやや拍子抜けしたものの、ベースというか土台の部分がしっかりした一杯だと思いました。