蒙古タンメン中本 船橋店（千葉県船橋市浜町）

今日は鳥見を終えた帰りに京成線を使ったので、船橋競馬場駅で降りてそこからビビット南船橋の１階に
入っている「蒙古タンメン中本」を目指しました・・・というか、ここで食べるために鳥見の
ポイントからの移動で京成線を使ったようなものです（爆）。

日曜日でも雨の予報が出ていると客足が鈍るのか、店の前の行列は大した長さにはなっていませんでしたが、
それでも自分の目の前で列の中での場所取りをやられるのは気分が悪いです。
とりあえずその家族連れを注意して後ろに並び直させましたが、後ろでグチグチ言ってます。
それも聞こえるように・・・。そもそも列の中での場所取り・合流は明確なマナー違反です。
そして店の前にはそれを禁止する旨の貼り紙があり、問題の家族連れがいたのはまさにその貼り紙の真ん前。
実は今回に限った話ではないのですが、船橋店は郊外型大型商業施設という立地だからなのか、
あるいは千葉県の民度の問題なのか、ほぼ毎回のように行列内での場所取り・合流行為が横行しています。
同じ「蒙古タンメン中本」でもルリが比較的よく行く新宿店、吉祥寺店、高田馬場店では
列の中での場所取りは一度も見たことがありません。まあ、強いて言うなら立川店と品川店で
１度ずつ遭遇したことはありますが・・・。こういう状況を見ていると、千葉県民には
「蒙古タンメン中本」は早かったのか？と考えさせられます。ルリも千葉県民ですが・・・。

とりあえず順番で店内に案内されて券売機で食券を購入して店員さんに渡して待ちました。
今回は直前まで冷し肉醤麺を食べるつもりだったのですが、やっぱり思い切り辛いのをとうことで
北極やさい（９３０円）、チャーシュー２枚（２１０円）、半ライス（１２０円）、コーラ（２１０円）
をチョイス。コーラは食後の辛味消し用です。

カウンター席に案内されて少し経って出て来たのは見た目通りに真っ赤な激辛味噌スープに中太ストレート麺が入り、
豚バラ肉、キャベツ、モヤシ、ニンジン、ネギ、キクラゲ、ゆで玉子、追加トッピングのチャーシューが
乗った一杯と半ライス、コーラでした。チャーシューが野菜の下に入り込んで上から見えないのは、
実は最初北極やさいではなく北極ラーメンで出て来たもので、作り直してもらった関係で
チャーシューが埋没してしまっただけです（苦笑）。
あと、ゆで玉子が１個多いのはＬＩＮＥクーポンでお願いした分です。

スープは突き抜けるような辛さの奥に旨味を感じさせ、食べ応えのある麺によく絡みます。
各種野菜はクタッとなるまで煮込まれていて、スープに馴染みつつも野菜の旨味も出ていて良い感じです。
チャーシューは相変わらず肉厚で食べ応えもしっかりあります。

全体的には辛さと旨さと食べ応えで楽しませてくれる一杯だと思いました。

何とか撮れた♪

諦めて機材をしまいかけたところで声が聞こえて探し直したら見つかりました。
今季は色々大変そうですが、とりあえずそこそこに撮って雨に降られず撤収出来ました。

転戦先の公園にて

住宅地の中の公園に転戦したら思いがけず苦戦しました。

急いで撮影

今日は雨の予報が出てはいたけれど、雨が降る前に季節モノを押さえよう・・・ということで、
まずはこの子から。暗いし風が強いしでブレボケを量産してしまいましたが、そこそこに撮って撤収です。

麺屋 翔（東京都新宿区西新宿）

今日は仕事帰りに奇をてらわずオーソドックスなのを食べたいということで西新宿方面に足を伸ばし、
「麺屋　翔」にたどり着きました。いつの間にか店の扉には行列のマナー啓発の貼り紙がありました。

とりあえず店内の券売機で香彩鶏だし特製醤油らーめん（９９０円）の食券を購入し、
店員さんに渡してカウンター席で待ちました。

出て来たのは鶏ベースに醤油ダレをきかせたスープに中細ストレート麺が入り、
チャーシュー２種、ワンタン２種、海苔、白髪ネギ、メンマ、ミズナ、味玉が乗った一杯でした。

スープはあっさりしつつもしっかりした味わいで、鶏の旨味と醤油のキレ・香りが楽しめます。
麺はなめらかな食感でスープをよく持ち上げますが、麺自体のコシもしっかり感じさせます。

チャーシューは部位・調理が違うモノが２種類乗っており、変化が楽しめてグッドです。
ワンタンも肉と海老の２種類で、どちらもツルッとした皮が
印象的なのですが、毎回どっちから食べようか悩ませてくれます。
ネギやミズナのシャキシャキした食感がアクセントになっていて、
メンマや味玉に至るまで、卒なく仕上がっています。

全体的には丁寧に作り込まれていて安定した味わいの一杯だと思いました。

【在庫より】偶然の産物 ～正面顔～

うっかりすると目が分からなくなりそうな子です（汗）。

らぁ麺屋 つなぎ（東京都渋谷区恵比寿）

今日は仕事帰りに気になる店を新規開拓しようということでいつもならまず寄り道しない恵比寿駅に降り立ち、
駅の西口から本気で迷いながら何とかたどり着いたのが「らぁ麺屋　つなぎ」でした。

店に入り、券売機でつなスペ味噌ラーメン（９５０円）の食券を購入してカウンター越しに店員さんに渡し、
カウンター席で待っていたら丼をのせる皿だけ先に出て来ました。

そんなこんなで出て来たのは動物系ベースで背脂の浮かんだ味噌スープに中太麺が入り、
チャーシュー、海苔、ネギ、モヤシ、コーン、味玉が乗った一杯でした。

スープは割とあっさりしたベースで味噌を立たせた・・・というか味噌のエッジがきいた味わいです。
麺は食べ応えがあり、スープの持ち上げも悪くありません。

チャーシューは割としっかり味がしみ込んでいますが、スープの・・・というか味噌の味が
しっかりしているせいか、変にスープの味を邪魔せず、さりとて食べ応えはあって良い感じです。
モヤシやコーンが食感の変化を演出し、味玉は半熟よりは固ゆで気味に仕上がっています。
海苔に関しては見た目ほど存在感がありませんでした。

全体的には味噌が前面に出つつも意外と優しい味わいに仕上がった一杯だと思いました・・・が、
この写真を見て時点で気がついた人は気がついたと思います。ぶっちゃけてしまうと、
「らーめんダイニング　ど・みそ」の特味噌こってりにビジュアルが似てます。
そして味もそっち方向にかなり近いです。ただ、あれよりはだいぶライトに仕上がった印象でした。

蒙古タンメン中本 川崎店（神奈川県川崎市川崎区砂子）

今日は諸々の悪条件が重なり非常に不本意な鳥見に終わったのですが、そんな時でも裏切らないのはラーメン♪
・・・という訳で？、予定通り３周年のお祭りに並びに電車と高速バスを乗り継いで川崎の
「蒙古タンメン中本」まで足を運びました。周年祭で行列が伸びる方向は経験的に分かっていたので、
川崎駅を出てからは店の前ではなく行列の最後尾を最短ルートで目指して到着。
並び始めて１時間ちょいで店内に案内されました。

ちなみに、今日のチョイスはギリギリまで悩んだのですが、たまには中本で
全く辛くない方向性で色々盛って食べてみようということで塩タンメン（７５０円）を軸に
バター（６０えん）、コーン（６０円）、ＡＢ醤（１２０円）、食後のコーラ（２１０円）となりました。

食券を店員さんに渡してカウンター席に案内されてから程なくして出て来たのは
見たまんま野菜たっぷりの塩スープのタンメンで、バターとコーン、ＡＢ醤は別のお椀で出て来ました。

野菜の旨味がじんわり感じられるスープは、やはりこの店は辛いだけが“売り”ではないと実感させられます。
バターとコーンの追加も正解だったようで、コクと甘味が良い感じに加わりました。
ただ、ＡＢ醤だけは加えた直後こそ鮮烈に感じたもののスープに“飲み込まれ”てか、
途中からはただ単に色付け？みたいな感じになってしまいました（汗）。
まあ、それだけスープの味がしっかりしていると言えるのですが・・・。
麺は食べ応えがあってスープの持ち上げも相変わらず良好です。
肉や野菜の各種具材を麺に絡めて食べ進めてフィニッシュです。

全体的にはボリューミーだけど優しい味わいの一杯だと思いましたが、
やはり辛味成分が欲しくなってしまいました（笑）。

今日の変身

ヤマセミが化けたに違いないっ！！（超謎爆）

鮮魚らーめん 五ノ神水産（東京都千代田区神田多町）

今日は仕事帰りに諸々の用事を済ませ、神田の「鮮魚らーめん　五ノ神水産」に足を運びました。
時期も時期なのでそろそろ冷やし麺を味わいたいと思っていたところにゲリラ限定のお知らせが
メールで届いたものですから、これは行かない訳には行きません（爆）。

店の前に着くとまだ限定は売り切れてない模様。とりあえず店内の券売機で本日のお目当てである
冷製煮干しラーメン（９００円）を食すべく左下隅の限定麺のボタンをポチッ！
食券をカウンター越しに店員さんに渡してしばし待ちました。

出て来たのは煮干しをしっかり感じさせる冷たいスープに冷水で締めた中細ストレート麺が入り、
チャーシュー、岩海苔、メンマ、ホウレンソウ、刻みタマネギ、刻み生姜、ナルトが乗った一杯でした。

スープは煮干しなどをベースに更に煮干し油を使っていることもあって煮干しを強く感じますが、
岩海苔やタマネギ、生姜のおかげでしょうか、煮干し特有のクセがマスキングされて
良い感じにさっぱりした味わいです。麺は滑らかな食感で、冷水で締めても合うのね～と
再認識。スープの持ち上げも相変わらず良好です。

チャーシューも冷たいのですが、脂身があまり多くなかったので変に脂ぎったりせず良い感じです。
薄味でスープの味を邪魔せず、それでいて食べ応えは十分にあります。
メンマやホウレンソウが食べ進める途中のアクセントといった感じです。

全体的には煮干しのクセはしっかり感じさせながらもバランスがとれていて、
なおかつさっぱり頂ける一杯だと思いました。