※昨日食べた分
今回は10周年祭があるということで朝一で渋谷の109近く、TOHOシネマズの地下に入っている
「蒙古タンメン中本」を目指しました。とは言え朝早くはビル自体が開いてないのでⅠ地上入口の
シャッター前で待つことに・・・。ちなみにルリは3番目。待っていると渋谷の賑やかな所なだけに
ガラの悪そうな、間違っても関わりを持ちたくないし持つこともなさそうな面々が大勢闊歩してます(汗)。
時間が経つ中でビルのシャッターが開いて地下に入ってようやく落ち着きました。あとは常連同士の
トークを楽しみつつ恒例のイベントがあり、開店前の食券購入なども経て開店となり店内へ・・・。
ちなみに今回のチョイスは北極やさい(930円)に野菜大盛(60円)、コーン(60円)、
バター(60円)、チャーシュー2枚(210円)、コーラ(210円)。食券を渡す際に
辛さ抑えめでお願いし、更にLINEクーポンでゆで玉子もお願いしました。
カウンター席に案内されてから少し長めの待ち時間を経て出て来たのはゴマのきいた辛味噌スープに
中太ストレート麺が入り、豚バラ肉、キャベツ、モヤシ、ニンジン、ネギ、キクラゲ、ゆで玉子、
追加トッピングのチャーシュー、バターが乗った一杯とコーラでした。
スープはただ単に北極やさいの唐辛子を減らしました・・ではなく、バランスをとために
ゴマを合わせており、見た目以上に北極ラーメンとは違った味わいに仕上がっています。
バターによってコクが加わるのもなかなか良い感じです。
麺は相変わらず食べ応え十分でスープの持ち上げも良好です。
各種野菜はクタッとなるまで煮込まれていて、スープに馴染みつつも野菜の旨味も出ていて良い感じです。
チャーシューは肉厚で食べ応えもしっかりあってグッドです。
全体的には辛さ抑えめにしたということもあるでしょうけど、辛いながらも優しい味わいの一杯だと思いました。
※数日前に食べた分
今回は開店から20食という冷やし系限定メニューを頂こうということで大宮駅の東口の繁華街に
店を構える「蒙古タンメン中本」に開店時刻の少し前に到着して開店を待ちました。
開店と同時に店内に入り、券売機で今回のお目当てである冷し味噌冷麺(860円)をチョイス。
食券を店員さんに渡す際にLINEクーポンでゆで玉子もお願いしてカウンター席で待ちました。
出て来たのは冷たい辛味噌スープに冷水で締めた中太ストレート麺が入り、
チャーシュー、メンマ、ニラ、モヤシ、辛ネギ、コーン、ゆで玉子が乗った一杯でした。
スープはベースが確かに辛いものの、生姜やリンゴなどが加えられているとあってほのかな甘味や酸味も
感じられて辛さ一辺倒ではありませんが、この店の辛さにある程度慣れてないと味わえないかもしれません。
麺はコシがしっかりあって食べ応えも文句なく、スープの持ち上げも相変わらず良好です。
チャーシューは冷やしてはあるけど変に脂ぎってないのが好印象で、モヤシやメンマで食感が変化し、
辛ネギで辛味を加えるかと思いきやコーンで甘くなるなど食べ進める過程で味も変化して飽きが来ません。
ニラは赤い色が支配する丼の中で彩り兼賑やかしかもしれません。まあ、この店の場合は
店の内装も外観も赤・赤・赤な訳ですが・・・(爆)。
全体的にはキンキンに冷えていて、でも辛くて熱くなる、そんな一杯だと思いました。
※昨日食べた分
今回は今月オープンしたばかりの新店の味を確かめに行こうということで西新宿方面に足を伸ばし、
「中華そば 流川」に到達しました。「俺の麺 春道」があった場所にそのセカンドブランドとして
オープンしたお店で、牛骨と貝出汁を合わせたスープが特徴のようです。
とりあえず狭い店内に入り、券売機で醤油がデフォルトっぽいと判断して特製醤油中華そば(1000円)を
チョイス。食券をカウンター越しに店員さんに渡してしばし待ちました。
出て来たのは牛骨+貝出汁に醤油ダレをきかせたスープに中細ストレート麺が入り、
チャーシュー、穂先メンマ、白髪ネギ、味玉が乗った一杯でした。
スープは牛骨のクセが比較的抑えめですが、それでも全くない訳ではありません。
そこに貝系の味わいが重なっているのですが、おそらくホンビノス貝でしょうか。
貝出汁は貝出汁でそれなりにクセがあります。で、確かに上手にまとまってはいるのですが、
いささかマニアックというかラヲタ向きと言うか、独特の味わいに仕上がっています。
麺はややポキポキした食感でスープの持ち上げは可もなし不可もないといった感じです。
チャーシューは低温調理のレアチャーシューなのですが、切り方が薄すぎたのか、
みるみる熱が通ってしまってそれっぽくなくなってしまいました。
しっとりした食感と薄味なところまでは良い感じではありましたが・・・。
穂先メンマはやわらかく、白髪ネギの食感がアクセントになっています。
また、味玉も卒なく仕上がっています。
全体的には見た目普通っぽいけど個性的な味わいの一杯だと思いました。
今日は冷やしラーメンを求めて中野駅に降り立ち、南口から少し歩いた先にある「肉煮干し中華そば さいころ」に
開店直前に着きました。店の前には先客が3人。ルリは4番目です。
開店時間になったところで店員さんが店の前の券売機を覆っているカバーをカギで開けてオープンです。
券売機で本日のお目当てである冷やニボ(850円)の食券を購入してカウンター越しに店員さんに渡して
しばし待ちました。
出て来たのはキンキンに冷えた煮干しがガツンと来る醤油スープに冷水でしめた中太麺が入り、
細切りにしたチャーシューやナルト、更にメンマ、ネギ、味玉が乗った一杯と味変用のワサビでした。
スープは冷たいせいもあるのでしょうが、煮干しの諸々全てが出ていて
合わない人には本当に合わないだろうなという味に仕上がっています。
麺は冷水で締めているのもあってか、本当にコシが強くて食べ応え十分すぎるくらいです。
途中でワサビを溶かすとあじがスープの味が引き締まると言うよりはより煮干し感がアップといった具合です。
キュウリ以外の各種具材は通常メニューで使っているものを切り方を変えているようですが、
さすがに使い回している感は否めません。いや、別に使い回したって良いんです。
それが合っていれば・・・(汗)。ただ、食べていて明らかな違和感を感じました。
特にチャーシューとメンマはそのチョイスから考えて欲しかった気がします。
全体的には食べ手を選ぶ煮干し感と万人受けする清涼感が同居している一杯だと思いました。
※前日食べた分
今回は仕事の間のインターバルでどこか食べに行ける所は・・・と探していたらノーマークだった・・・というか、
恐くて足があまり向かなかったエリアに良さげなお店があるということで、思い切って歌舞伎町に足を伸ばしました。
ガラの悪い街に入り込んで探し出したのは小さな雑居ビルの1階に入っている「鶏そば みた葉」。
鶏白湯ラーメンの有名店、「麺屋武一」で修行したらしく、期待して大丈夫そうです♪
とりあえず店内に入り、一推しであろう特製濃厚鶏白湯そば(1030円)の
食券を購入してカウンター越しに店員さんに渡してしばし待ちました。
出て来たのは鶏白湯に塩ダレを合わせたスープに中細ストレート麺が入り、
鶏チャーシュー、海苔、鶏つくね、ミズナ、穂先メンマ、糸唐辛子、味玉が乗った一杯でした。
スープは謳い文句通り、確かに濃厚で旨味がしっかり出ています。
麺は滑らかな食感でスープの持ち上げも良好です。
鶏チャーシューは薄味で低温調理のレアチャーシューで、しっとりした食感がグッドです。
穂先メンマは柔らかく、味玉も卒なく仕上がっていて、ミズナのシャキシャキした食感がアクセントになっています。
が、その一方で鶏つくねが甘めに味付けされており、その甘味が突出気味だったのが気になりました。
全体的には多少の粗が気にはなったものの、他のメニューも期待して
良さそうなクオリティーの高さを感じさせる一杯でした。