鯛塩そば 灯花 シャポー船橋店（千葉県船橋市本町）

今日は鳥見の帰りに船橋駅を経由したので、駅の近くでどこか良さげな店はないかなということで

船橋駅に隣接しているシャポー南館３階に入っている「鯛塩そば　灯花」で食べることにしました。

店に着いたら外にも中にも券売機がありません。どうやら、ラーメン屋でまず券売機を

探すのが癖になってしまったようです（笑）。こちらは店内それぞれの席にある

メニュー表を見てから注文するシステムでした。そんな訳で店内のカウンター席に

案内されてから注文したのは特製鯛塩らぁ麺（１２１０円）でした。

出て来たのは真鯛の風味がしっかり出ているスープに中細ストレート麺が入り、

チャーシュー、ネギ、穂先メンマ、味玉、刻みユズ、麩が乗った一杯でした。

スープは真鯛の風味というか旨味がキチッと詰まっているといった感じで、

割と上品にまとめていると言えば何となく分かってもらえるでしょうか。

麺は加水率高めで滑らかな食感とコシが楽しめ、スープの持ち上げも良好です。

チャーシューは低温調理の豚肩ロースで薄めの味付け故に肉自体の旨味と食感が

楽しめる一方でスープの味は邪魔していません。ネギや麩はアクセントというよりは

見た目の賑やかしでしょうか。味的にはあまり主張して来ません。

穂先メンマは戻し方が気持ち固かった気がしますが、まあ許容範囲です。

味玉は半熟ギリギリ一歩手前な固ゆでといった感じで、意外と柔らかかったです。

全体的には真鯛の風味を楽しみやすくまとめ上げた一杯だと思いました。

デジスコの無駄遣い

これも最大望遠使ってるし・・・（苦笑）。

最大望遠

・・・で撮ってはみたけど歩留まり最悪、出来もいまいち。

続・近所の干潟にて

珍しくもないけど、強いて言えば今日のメイン？

近所の干潟にて

着いたら先客がレンズを向けてましたので一緒になってパチリ♪

蒙古タンメン中本 市川店（千葉県市川市市川）

今日は仕事の合間に外に出る時間が取れたので、市川駅の北口から歩いて数分、

市川第４駐輪場の向かいにある「蒙古タンメン中本」に向かいました。

今日のお目当ては昨日から始まったばかりの新作限定・・・という訳で、店内の券売機で

食券を購入し、カウンター越しに店員さんに渡してカウンター席で待ちました。

今日のチョイスは“にぼおいしいつけ麺”（９５０円）、僕の角煮（１４０円）、水餃子’（１３０円）、

半ライス（１３０円）、納豆（９０円）、コーラ（２１０円）です。

出て来たのは煮干しベースの辛味噌スープのつけだれに豚バラ肉とネギが入り、

冷水で締めた中太麺に追加トッピングの角煮が添えられ、更に別腕の水餃子、

半ライス、納豆、コーラでした。

つけだれは見た目よりは辛いですが、中本特有の辛さとはまた違った方向性の辛さで、

濃厚な煮干し感とユズの香りと味噌がまとまって混然一体となっていて、

辛味も旨味もマシマシでバランスがとれているといった印象です。

麺は食べ応えがあってつけだれの持ち上げも良好です（これで麺の種類も変えてくるとは・・・）。

豚バラ肉はユズに漬け込んだらしく、肉自体だけでなくつけだれにも酸味を移す

役割を持たせて大目に入れられている模様です。ネギは粗く刻まれていて、香りと食感が

つけだれの中で良い感じに際立っています。角煮は辛し抜きでお願いしたのですが、

これは単純に好みの問題です。水餃子がつけだれにつけたらなかなか好相性でした。

個人的にこのメニューにマストなトッピングと言って良いでしょう。

全体的には力強さとただならぬ工夫を感じさせる一杯だと思いました。

蒙古タンメン中本 錦糸町店（東京都墨田区錦糸）

※数日前に食べた分

今回は仕事の合間に外に出る時間が出来たので、限定メニュー狙いで錦糸町駅の北側に

数分歩いた先にある「蒙古タンメン中本」まで足を伸ばしました。

開店少し前に着いて順番は３番目。５０食限定のお目当てには余裕で間に合いました。

開店後、店内の券売機で北極の超（９５０円）、ゆで玉子（７０円）、

半ライス（１３０円）、納豆（９０円）、コーン（７０円）、コーラ（２１０円）をチョイス。

食券を店員さんに渡してカウンター席で待ちました。

出て来たのは真っ赤な激辛味噌スープに中太ストレート麺が入り、麻婆豆腐、豚肉、モヤシ、
キャベツ、白髪ネギ、コーン、ガーリックチップ、バター、北極玉子、ゆで玉子が

乗った一杯と半ライス、納豆、コーラでした。

スープは想定通りの激辛なので早々にバターを溶かし込みました。

基本的には北極ラーメン的なのですが麻婆豆腐も加わって、

蒙古タンメン的な味わいもあってなかなか贅沢な味わいです。
麺は相変わらずスープの持ち上げも良好です。

各種具材をそれぞれ探しながら麺と絡めて一緒に食べ進めて行くと、

やはりチャーシューも欲しかった気がしますが、錦糸町店はチャーシューがないんですね（汗）。

北極玉子が固ゆでだったのは個人的にポイントが高いです。

そして、相変わらずガーリックチップの量がやばいです（笑）。 

全体的には突き抜けた辛さがガツンと（腹にも）来る一杯だと思いました（笑）。  

デイトセイ （東京都新宿区高田馬場）

※昨日食べた分

今回は仕事帰りにふと思いついたこともあって高田馬場駅の早稲田口から徒歩数分、

栄通り沿いにある「デイトセイ」にお邪魔しました。

店内に入り、券売機で全粒粉極濃つけ麺・デイスペシャル（１２００円）の食券を購入し、

店員さんに渡してカウンター席でしばし待ちました。

出て来たのは豚骨魚介系のつけだれに冷製で締めた極太麺、

チャーシュー、海苔、ネギ、メンマ、味玉という組合わせの一杯でした。

つけだれは“極濃”を謳うだけあってそれなりの濃度には仕上がっていて、

動物系と魚介系の両方がしっかり出ていてバランスも良い感じです。

麺は全粒粉入りで麺自体の風味が強く、コシもかなりあってつけだれの持ち上げも良好です。

チャーシューは最近、あちこちの店で見かける低温調理の豚肩ロースで、

しっとりした食感が良い感じです。厚切りのメンマや、固ゆで気味の味玉は

卒なく仕上がっていて、ネギのチョイスも無難です・・・が、海苔がねぇ。

ちょっと他に比べて見劣りする感が否めません。

卓上の味変アイテムの使用をやたらと推しているので試してみましたが、

こちらはまあ、悪くはありませんが、味変しなくても十分に食べられます。

全体的には意識の高さを感じさせはするものの、外しのないパッケージで

卒なくまとまった一杯だと思いました・・・が、これはあくまでもつけ麺の評価。

実は数ヶ月前に中華そば、いわゆるラーメンの方も頂きましたが、その時は

たまり醤油のインパクトが強すぎて全体のバランスがどうかなぁという印象でした。

オリジナリティを出したいんだろうけど、スープと麺に注力し過ぎて具材が浮きまくって

もったいない感が否めませんでした。

本当？

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本当にこの通りなら良い話ではある・・・。

蒙古タンメン中本 高田馬場店（東京都新宿区高田馬場）

※数日前に食べた分

今回は仕事帰りに限定メニュー目当てで高田馬場駅のすぐ近く、ロータリーに面した
雑居ビルの地下にある、「蒙古タンメン中本」まで足を伸ばしました。

店内に入り、券売機で冷し海老味噌北極（１１００円）、チャーシュー２枚（２２０円）、
コーラ（２１０円）をチョイス。食券をカウンター越しに店員さんに渡す際に

アプリのクーポンで生卵もお願いしてカウンター席で待ちました。

出て来たのは激辛味噌スープのつけだれに豚バラ肉、ニンニクの芽、ネギ、ゆで玉子が入り、
冷水で締めた中太ストレート麺にチャーシュー、モヤシ、ゆで玉子が添えられた一杯と生卵でした。

つけだれは見た目通りに激辛ですが、大量投入された海老の粉末のおかげで着丼の瞬間から

海老の香りが全開です。そして食べ応えのある麺はつけだれの持ち上げも良好です。

チャーシューは炙りによる薫香がグッドで、モヤシの食感がアクセントになっています。

生卵を溶いてそこに麺をくぐらせてからつけだれにつけて食べると少しばかりマイルドに

なって良い感じの味変になりました。

全体的には強烈に海老を感じさせながらもやっぱり激辛な一杯だと思いました。