今日は仕事帰りに東京メトロ東西線の神楽坂駅で途中下車し、1b出口から地上に出て
細い路地に入り込んで2分ほど歩いた先にある「サーモンnoodle3.0」に向かいました。
店の前に着くと表には限定メニューのポスターが・・・という訳で、店内の券売機で
“汁なしポルチーニ ~タイム風味のコンソメ添え~”(1200円)と追加トッピングで
バゲット(150円)をチョイス。食券を店員さんに渡してカウンター席で待ちました。
出て来たのはキノコ全開のソースと極太平打ち麺、細切れに刻まれた豚肉や栗、
細切りにされたサツマイモのフリット、糸唐辛子、青菜、温玉、ミズナ、
キャビアが添えられたサーモンのフライ、バゲットという組合わせの混ぜそばと、
タイムが浮かんだコンソメスープでした。
キノコ風味のソースとパスタっぽい麺の組合わせは正直言ってラーメン的ではありません。
いや、ラーメンというカテゴライズをしてしまって良いのか悩むところではあります。
具材の組合わせもかなり洋風に振り切っていて多種多様で、食べ進めていて飽きが来ません。
何となくハロウィンも意識しているのかな?という気もします。
食べ始めて割と早いうちにコンソメスープも投入しましたが、全体的にキノコの風味が強く、
タイムの香りとかはよく分かりませんでした。隠し味的な感じなのかも知れません。
全体的には斬新過ぎてラーメンと言って良いのかすら悩む一杯だと思いました。