※昨日食べた分
今回は1周年記念で食べられる最終日ということで、南行徳駅の線路下で
焼き鳥屋が変則的な二毛作とでも言いたくなるような営業形態で始めた
台湾まぜそばのお店、「麺屋 はなび」に足を運びました。
店内に入り、券売機でお目当てのど肉台湾まぜそば(1000円)をチョイス。
カウンター席に案内され、店員さんに食券を渡す際にはニンニクありでお願いして待ちました。
なお、ど肉台湾まぜそばは普段なら1370円です。
出て来たのは湯切りした平打ちの太麺の上に唐辛子で味付した挽き肉、卵黄、ネギ、刻み海苔、
ニンニク、魚粉、ブロック状のチャーシューが乗り、丼の底にはもちろん、タレが沈んだ一杯でした。
とりあえず写真を撮った後はひたすら混ぜ込んでかき込みます。
若干柔らかめながらもモチモチした食感の麺は食べ応え十分で、
タレの味や挽き肉の辛味、ニンニクの風味などを持ち上げてパンチのきいた味わいです。
卵黄でコクを加えつつ全体の角を取るといったところでしょうか。
魚粉も風味を加えつつ全体のバランスをとるといった意味合いのようです。
卵黄でコクを加えつつ全体の角を取るといったところでしょうか。
魚粉も風味を加えつつ全体のバランスをとるといった意味合いのようです。
正直な話、ここまでのニンニクと魚粉で味のかなりの部分を持って行ってる感があります。
ネギは混ぜる前はちゃんと見えていたのですが、タレにまみれてあまり主張しなくなります。
ネギは混ぜる前はちゃんと見えていたのですが、タレにまみれてあまり主張しなくなります。
チャーシューはゴロゴロした食感で、炙りもしっかりしているのは
焼き鳥屋ならではの焼きの技術と厨房機器のおかげかも知れません。
全体的にはジャンクでガッツリなだけでなく、細部まで抜かりのない一杯だと思いました。