鈴鹿市行政は、正直なところイノベーションという言葉とは程遠いところにあると実感しています。それは首長さんが変わっても同じです。
一般質問の公共交通の部分で、神奈川県などでも取りくんでいるEVをタクシーに利用するという観点で、EVについて触れるつもりです。が、今回の東京モーターショーの出展でも、テレビで放映されているCMなどでも、大手メーカーはEVを確実にひとつの流れとしているにも関わらず、鈴鹿市行政の関心は非常に低いと感じます。
正直なところ鈴鹿市行政には、EVに積極的に取りくむ考えは現時点であるとは思えません。一般質問の通告に対する聞き取りで、かなり担当者にもEVについての考えを話したのですが、それを受けて、市長とのやり取りを踏まえた市側の方針を聞いても、意欲は感じられません。
EVは鈴鹿にとっても、今後成長の可能性のある分野と思っています。市内の中小企業の方々の持つノウハウを活かせば、独自の魅力あるEV製作も可能だと思いますし、航続距離を考えれば、十分に鈴鹿市内だけでも買い替え需要はあるとも思います。
また、市内の大企業であるホンダも、太陽光発電と連携したEVの構想を持っているなど、すそ野の広がりもあるはずです。
しかし、それも今、手をあげて行動しなければ、チャンスを逃すことは明らかではないかと思います。と言っても明らかに国の動きや先進自治体からは遅れているのですが。経済産業省のHPには、EV・PHV(プラグインハイブリッド)について、政策的に進めていることが分かるサイトがあります。そのことも行政サイドに伝えましたが、返事は上のように。。。
ともかく、公共交通もEVについても、次に向けての布石として今回は位置付けています。
一般質問の公共交通の部分で、神奈川県などでも取りくんでいるEVをタクシーに利用するという観点で、EVについて触れるつもりです。が、今回の東京モーターショーの出展でも、テレビで放映されているCMなどでも、大手メーカーはEVを確実にひとつの流れとしているにも関わらず、鈴鹿市行政の関心は非常に低いと感じます。
正直なところ鈴鹿市行政には、EVに積極的に取りくむ考えは現時点であるとは思えません。一般質問の通告に対する聞き取りで、かなり担当者にもEVについての考えを話したのですが、それを受けて、市長とのやり取りを踏まえた市側の方針を聞いても、意欲は感じられません。
EVは鈴鹿にとっても、今後成長の可能性のある分野と思っています。市内の中小企業の方々の持つノウハウを活かせば、独自の魅力あるEV製作も可能だと思いますし、航続距離を考えれば、十分に鈴鹿市内だけでも買い替え需要はあるとも思います。
また、市内の大企業であるホンダも、太陽光発電と連携したEVの構想を持っているなど、すそ野の広がりもあるはずです。
しかし、それも今、手をあげて行動しなければ、チャンスを逃すことは明らかではないかと思います。と言っても明らかに国の動きや先進自治体からは遅れているのですが。経済産業省のHPには、EV・PHV(プラグインハイブリッド)について、政策的に進めていることが分かるサイトがあります。そのことも行政サイドに伝えましたが、返事は上のように。。。
ともかく、公共交通もEVについても、次に向けての布石として今回は位置付けています。