土花吉&与太吉

「土」に咲く「花」は「吉」を呼び寄せます。/DUCATI&ヨタ8&SR&TW等々・・・

基準値。。。

2008-08-20 | 【土花吉】
どうも日本だけみたいですねっ「メタボでいうところの腹回り」の基準。
こう言うと世の殿方。「今までの85センチ」ってのは気にしなくていいの?
ってな具合でご安心かと存じますが日本だけみたいです。

日本人なんだから日本の基準に従えば?ってな「厚労省」や「日本肥満協会」や
「日本総合健診医学会」の言い分はサラっと流して。

検診に行って来まして。

例の「谷間があるわけでもポッポな鳩胸でもないのにぃ~の汗疹」 ↓
http://blog.goo.ne.jp/ducati-mu/e/090f33066f234ca597d10ae868cc9fd1

正確にゃ~診察ってとこでしょうか。

Drに言われまして「これは汗疹じゃなくて20代~30代にかけてよくかかる
何ちゃらなんちゃら」だと。
その「何ちゃらなんちゃら」に48才の土花吉がかかるってことは
「お肌年齢が20代~30代なのでしょうか?」って、聞いたところで
Drはあきれ顔で「それはあくまでも一般的な年齢基準値でして・・・」

その「何ちゃらなんちゃら」。正式名「ジベルバラ色粃糠(ひこうしん)」
原因は未だ不明(ウイルスによるものという線が強い?)で別に治療しなくても
2ケ月程度で治るらしいです。(何なんでしょうか・・・)

まっ、そんな訳の分からない病気の年齢基準値やメタボの基準値も気にせず夕方、
久しぶりの「ビックマッ---クッ!」は只今¥200円っ!



高さは最大で8~9cm・直径は約11cm。
これは一般的な成人が口を大きく開けた状態での、ほぼ限界数値が
基準らしいですねっ。


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motoGPセーフティ委員会。。。

2008-08-20 | 【motoGP】
チェコGP予選終了後の8月16日。パドック内でレギュラーライダー17名参加の
ミーティングを行ったセーフティ委員会。

議題は最近の「コーナーリングスピードの制御について」

確かに今シーズンの転倒によるライダーの怪我の多さは異常である。

以前はフロントからスリップダウンしライダーがコースを滑りながらグラベルへ
というパターンが今季はハイサイドからライダーが飛んでしまい路面に叩きつけられる
パターンが続出。
ホルホレにカピちゃんにホッパー等がそれに当る。
(ペドロサの場合はフロントからのスリップダウンで上手くコースを滑ったものの
 縁石やグラベルで怪我をしたケース)

以前の900CC時代には異常なまでのパワーのせいで特に当時のDUCATIは
リアタイヤから煙を上げスライドしながらのコーナーリングが目だっていた経緯があり
そのパワーを抑えるために800CCにスケールダウンしたのが昨年。

しかし今季、各サーキットでこれまでのコースレコードを更新しラップタイムを上げる800CCマシン。
ストレートスピードは落ちている筈なのにコーナースピードが異常に速い。
これはトラクションコントロールによるものだと思われるが、このトラクションコントロールシステムがクセもの。

当然、コンピュターによって制御されているシステムではあるが一旦ライダーが違った
ライディングでコーナーを駆け抜けようとすると意に反した動きをするらしい。
(いい例がDUCATIのストーナーとマルコメとのライディングの違いによるタイム差)

今回は各ライダーから意見を徴収する形で終わった「セーフティ委員会」

いずれタイヤのワンメークも含めトラクションコントロールシステムの見直しも検討される模様です。



※ この「セーフティ委員会」なるもの、実はmotoGPの商業権利元であるスペインの
 「ドルナ社(DORNA SPORTS S.L.)」のCEOである「カルメロ・エスペラーダ」が
 実権を握っていることを付け加えておきます。

 (つまり、これだけライダーが怪我で欠場するレースが続くと商業的に問題が?)

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