間隙を縫っての遅めの出撃の目的地は「名田庄」。
所々のウエットパッチを気にしながらも久しぶりにドカで訪れる「道の駅」
一服の後、缶コーヒー片手に茅葺奥の紅葉に誘われる。
奥の方には川が流れ、山道が奥へ繋がっているのを初めて知る。(笑)
なんで今まで気が付かなかったのか・・・暫しお散歩。
今日は「間隙」。そんなに長くはこの場に身を置けず、茅葺の苔を眺め名田庄を後にすることに。
道の駅を後にする準備の折、土花吉より先に男女ペアのバイクが先に出て行く。
そして、駐車場で美山方面から来た多分、関西方面からであろうSSが約4台(内1台が今時のドカのSB)
のマスが出発しそうなのを確認。
駐車場から右折しようとした時、美山方面からのSR1台を先に行かせ土花吉も折り返し小浜方面へ。
直ぐさま、SRに迷惑を感じさせぬようパスし、やがて前方に見えた男女ペアも同じようにパス。
気持ちよく山間の快走路を一人満喫し、例の堤防沿いの直線で先行車両に突き当たりペースを
落とし一発目の交差点の赤信号で停止。
土花吉の前には4台の車で、その後に停止。
暫くするとバックミラーで後方より今時のドカ先頭で先ほどのマスを確認。
っと、次の瞬間!対向車線を走りだし土花吉の右横をドカを先頭に交差点に進入し約4台のSSが
追い越して行く・・・。(はっ?)
多分、先頭のドカが交差点に進入した時点で未だ信号は赤。見込み発進と言っても対向車線での進入。
「哀れですねぃ・・・」 折角の、カッチョええと思ってるんでしょうご自分では!そのバイク!
バイクが泣きますよ・・・。
やがて信号発進の後、次のR27と交差する信号を左折し、橋を渡り小浜市街へ走り去るマスを遠目で確認。
「そんな哀れな走りをしてまでも海鮮丼食いてぇ~かっ?かねまつは逃げやしないってっ(爆)」
そんな、折角の気持ちええ一時をアホなマスどもに汚されたようで、少し気が滅入るも「こく亭」へ。
こくラーメンをすすりながら思う。「ああいうアホどものせいでバイク乗り一括りで見られた日にゃ~・・・」
まっ、そんなアホどもはほっといて、間隙を縫った後の帰還後にゃ~、しなきゃいけない仕事が。。。
晴れの日にしかバイクは乗れないし、これも同じく晴れの日でなきゃ出来ない「シーリング施工」