2回目のセパン・オフィシャルテスト。
DUCATIについは、とうとう「オープンオプション」でテストに挑むことになったのですが、どうも可笑しい・・・。
何がどう「化学反応」を起したのか、タイムが異常に上がる。(笑)
ドビ曰く「オープン用ECUと何かが反応して乗り易くなってしまった?」
「化学反応」なら未だしも、ドルナから提供されたマレリ製オープン機用共通ECUが何にどう反応したのか
よく分らないまま刻んだタイムは、トップのロッシとペドロサ(同タイム)の「1m59.9999s」に僅か0.068s差の
2番時計「2m0.067s」。これは、喜ぶべきことなのか?・・・。(喜べ!)
ついに、「ファクトリー」から「オープン」への道を選んだDUCATI。
ファクトリーで走るのはHONDAの2機とYAMAHAの2機の計4台のみ。
前回のオフィシャルテスト後、ヘイデンが言った「全機、オープン機の方が分り易くて良い」。
そんな言葉がとうとう現実味を帯びて来たmotoGP。。。