今回は中野君が解説だったので面白かった。。。
気になる予選9位からのスタートのロッシ。スタートも良かったがモリビデリと共にエスパー本田と絡み大きく順位を落とす。
その後のフラッグ・トゥ・フラッグでもマシン交換後のスタートで入って来る他のマシンと接触しそうになり又々、順位を落としてしまう。
復調が少し観えていたので残念・・・。(次は地元イタリア)
マルケスは久しぶりの鬼のような走りを披露するも2度の転倒で糸が切れる。
ファビオはフラッグ・トゥ・フラッグの折にビニャーレスのピットに戻ってしまいペンルティ。ミラーもピットレーンでの速度違反でペンルティ。
ただ、両者とも今回はウエットのため幸運にもロングラップペナルティはさほど影響を受けなかった。
(ミラーに至っては2度のロングラップにも関わらず)
しかし、ドゥカティ機の安定感はここル・マンでも発揮される。前戦ヘレスに続き1-2です。
オーストラリア人の2連勝はストーナー以来となる記録。
今年のドゥカティ機の安定感は素晴らしく、次戦は地元イタリア・ムジェロでの凱旋レースとなる。
では決勝結果。。。
尚、次戦ムジェロは5月30日(日)が決勝です。