早速、取り付けた「内圧コントロールバルブ」のテスト走行。。。兼、土花吉64歳の今年も916に果たして乗れるのか?のテスト。
先ずは警告灯が点くガソリン給油のためGSで補給。(って、満タンにしても警告灯が点くし・・・。チッ)
まぁ~、今までもたまにおかしい時があったので今更で、又の機会にでも。
いつもの県境から滋賀入りは、R161とR8の間を走る快走路でテスト走行を試みる。
「内圧コントロールバルブ」については実感してその効果が良く分かる。試しに1速まで荒くシフトダウンしてもバックトルクは弱い。
それに加えて加速がスムーズになったことも実感できる。思わず、1速のままタコメーターの針を天まで回してしまった。
但し、今までの乗り方を変えなければいけないように思う。長年、身に付いた癖みたいなのを・・・。
シフトダウン前のアクセルワークとかを特に・・・。アクセルを煽って回転を合わす必要もない訳だし・・・。無駄だし・・・。
ってことを走りながら考え、いつものお地蔵さんのところでピットイン。
ところで、もう一つのテスト。「土花吉64歳」については?・・・。まぁ~、何とか乗れそうかなっ?程度で
可もなく不可もなく。25年間も乗ってるわりには合い変わらず上達もしないし、視力、体力は落ちる一方だし・・・。
まぁ~、そんなんで、ここからはユックリといつもの道の駅を目指し、そこで休憩。
大阪からか「株主」さんたちが来てましたねぃ。今流行りの今時のカブたちだったけど遠い所ご苦労さまです。
ここから地元市内うちに戻り、少し海岸線を流す。「海辺の一本桜」の前で写真だけ撮って帰還へ。
走行距離約70kmのテストを終え、帰還後の点検で気が付くは「ブローオフバルブ」からと思われるオイルの飛び散り?・・・。
よくよく観ると、フロントカウルのスクリーンの内側にも点々と・・・。
いやっ違うぅ---! オイルじゃなくて冷却水かも・・・。又、リザーブタンク割れたんか~い!
って、履歴をみると2005年春に交換しているので、19年もったってことは優秀だけけど。(悲)
部品発注でイタリア本国から届くのに又、日にちが週単位で掛かり暫くは不動の916。
やっと「冬眠」から目覚めたと思ったら又、冬眠・・・。
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