もう、この辺りのサクラも散り葉桜に。これは少し前の事、「丸岡城」でちょっとしたイベントがあり、覗き序にお花見。
いつも思う、丸岡城のサクラは針葉樹に邪魔をされている?。仕方なく天守裏側から撮るも空の顔色が悪かった・・・。
続いて福井へ少し戻って、「太鼓橋」好きの土花吉も喜ぶ「和田八幡宮」へ。
越前乃国、足羽南郡の總社となる「和田八幡宮」。境内は奇麗に整備され整然としている。
社紋が八幡宮では一般的な「三つ巴」ではなく「菊紋」だったのが珍しく思ったのですが、その訳は?・・・。
ここ「和田八幡宮」には「三ツ矢伝説」なるものがあり、その繋がりから「三ツ矢」から何故か「三ツ矢サイダー」へ。
毎年、「みつや」から「328」の3月28日前後に以下の催しがある。(今年は3月24日だった)
「三ツ矢」の「弓」なら尚更、「鞆(とも)」なのですから「三つ巴」?の方が・・・。と、一人思ったり。
でも、確か「三ツ矢サイダー」って「宮内省御用達」だったことが、「caffe 月の虹」に何故か飾られる古い木製看板を
眺め思ったり・・・。(宮内庁ではなく宮内省なので戦前以前のもの)
「だからかぁ~」な~んて、一人納得?(違うだろうけど・・・)そして、「月」繋がりでもう一つ?。
ここ「和田八幡宮」では期間限定の「お守り」がある。
新月の期間のみ頒布されるお守り(左)と満月の期間のみ頒布されるお守り(右)。
身につける期間も限定されていて、それぞれが「新月から満月の間」「満月から新月の間」とされている。
「新月に願い祈り、満月に叶い感謝」ということらしく、月の満ち欠けと共に「月の力を頂く」。
「だから月の虹にも三ツ矢かぁ~」な~んて、全然、関係ないだろうけど・・・。
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