前回のサンバーの「スペアタイヤ」の続き。。。
外したスペアタイヤのホイールの古いエアーバルブも取り外し、錆を落とし錆転換剤を塗って錆止め塗装。
グレーの錆止め塗装が案外、奇麗に感じたのでその上からクリアー塗装で手抜き。
(写真のはちみつバターの瓶はタイヤ組用のビートクリーム(ワックス)で、たまたまガレージに残っていたもの。ラッキー)
ところでいつも思う、新しいエアーバルブの挿入の邪魔臭さ。専用工具でもあれば難なくなんでしょうけどねぃ・・・。
そんなエアーバルブも何とか挿入完了したところで、タイミング良く新しいスペアータイヤが届く。
新しいと言っても中古タイヤ。但し、製造年も22年製で片減りもなく残り山も申し分ない20年若返ったスペアタイヤ。
早速、手組み作業。外すことに比べれば組むのは楽。但し、塗りたてのホイールに傷が付かぬよう細心の注意。
後はエアーを入れ、ビートの上がる例の2回の音を確認し手組み作業は完了。
一応は一晩放置してエアー漏れがないかを確認し、定位置のサンバーのお腹の下のホルダーに積載して終わり。
これで気になっていたことが一つ解決のサンバー。未だまだ一つや二つ、気になることは常にあるのですがねっ・・・(笑)
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