ゴムの被せが又・・・破れる。。。手でこすり過ぎの摩擦で・・・。
このサンバーのシフトのノブに仕込まれた4WD切り替えスイッチのゴムカバーってヤツぁ~、文字も読み取れない程、擦られ過ぎて
やがて破れる。多分、これで3度目?かなぁ~・・・。
いつも思うこの部品設定。スイッチアッセンじゃないと供給されていない。別にスイッチ自体は壊れることもないので
赤いゴムの被せモノだけでいいんですがねぃ。このスイッチアッセンだと3千数百円。多分、ゴムカバーだと数百円だと思う。
って、ゴムの被せの形状が以前とは少し違うような・・・。
そして、その交換作業と来たらまぁ~まぁ~邪魔くさいんですわ・・・。
最近、歳のせいか朝の目覚めが早いので、早朝の6時前ごろから目標は「0.5H」程度で終えるつもりで
交換作業に取り掛かる。
先ずはシフトノブを外すのに4mmのピンポンチが要るのですが、んなもん持ってないので精密ドライバーのプラスをポンチ代わりに
ピンをハンマーで叩き抜く。(なので毎回、精密ドライバーが食い込んでピンが開き太くなってるような・・・)
そして、スイッチを固定してあるプラスネジを外す。(埃まみれでプラスが分からない・笑)
んで持って極め付けは配線がハンダで接続してあるという有様。シフトレバー奥のハーネスの根っこを外して室内でハンダ付け
するのも手ですがそれ又、邪魔臭いので車上でハンダ付け作業を行う。そして、取り付けて元へ戻す。
(作業時間0.5H程度のつもりがハンダ付けに手間取りトータル45分ほど掛かってしまった・・・)
いやぁ~、ここのゴムの被せが健全だと安心?(何がやって!)。
後はスイッチの点灯確認と4WD切り替え確認をして交換作業は終了。
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