師走、毎年のように訃報が入ってくる。。。
ナベツネについては各メディアが挙って、功績を称えるコメントを出したりカリスマ扱いをするが違和感でしかなかった。
特に公明党の聖教新聞や共産党の赤旗と同じなんでしょう自民党の読売新聞。自社のトップでもあったため
仕方はないにしろ、報道というものは偏ってはだめである。日テレ然り。
「生涯一記者」などというイカサマの言葉。身近な話では県内の「九頭竜ダム建設」においても相当な悪だくみを
企て実行し、報道する立場にあるものが利権を追求するでもなく、その利権を得る。原発推進然り。
故人に対して言うのも何ですが、私はハッキリ言って功績などはなく、それは「功罪」でしかなく、それに
カリスマでもなく「イカサマ」の印象しかない。
一方の「鈴木のオヤジさん」こと鈴木修氏。このブログでもたまに登場して頂きましたが、彼こそが
「カリスマ」であり、その「功績」は称えるに相応しい。
詳しくは今更、ここで書くことでもないですが、「浜松のスズキ」から「日本を代表するスズキ」にまで育て
、日本の軽自動車業界を牽引してきた彼の功績は大きい。
ここに生前の功績を称え謹んで鈴木修氏のご冥福をお祈りします。
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