不調の除雪機:DUCATI HS-55の修理の前にこれ又、年に1度のお披露目となるヨタを外に出す。
予め、バッテリーは充電してあったため幾度かのセルで雄叫びを上げてくれる48年落ち。
クラッチやブレーキの張り付きもなくお外へ。
しかし、もう既に32年余り手元に置いてますが離れられない?離せられないんですよねぇ・・・ヨタ。
ここまで来ると、腐れ縁というか何と言うか・・・。
そんなこと言ってないで、サンバーの向こうに止まったままの除雪機、DUCATI HS-55を修理しなくては・・・。
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昭和40年代の日本車は魅力的ですね。
私も未だに夢に出てくる一台の愛車があります。
親父から譲り受けた
ハンドメイドのイスズ117クーペ。
曲がらないし止まらなかったけれど
デザインとDOHCエンジンは素晴らしくて。。
経済的理由でで手放した事を
31年後悔しています。
惚れた愛車を長年大切に維持されている
土花吉さんの努力は素晴らしいです。
ガレージの二輪車も四輪車も
土花吉さんに愛されて幸せですね。
そして奥様も。
与太吉さんのは来年50thですよね。
来年こそは更生させてあげて下さい。
まだまだ50歳前、一働きも二働きもせしてくれると思いますよ!
私(妻も)は「イイナクーペ」と昔から詠んでいた「117クーペ」。
デザインが飛びぬけて美しく好きな車でした。
自分自身にプレッシャを掛けるつもりで24歳の時に借金してまで買ったヨタ。
その年は長男が生まれ、厄年なのに起業した激動の24歳。
事業に失敗し、金に困ったら売ってしまえば良いと自分に言い聞かせながら
32年が経ってしまいました。
事業が上手く行かなかった時のことも全て、このヨタは知っている筈。
プロビーニさんの最後の言葉。
何もかもを知る妻の次に色んなことを知ってる車かも知れませんねぃ・・・。
閉じ込めているのかも知れませんねっ。
色々と手を加えて上げて早く出所して上げたいものです・・・。