「触らぬ神に祟りなし」とは言いますが。。。
どうも今年の春あたりからか、caffe 月の虹の外部散水用の井戸の出が悪いように感じ始める。
これから冬に向かって、消雪用の水が出ないと困るので、先日の営業日に少し時間があったので
ポンプの本体カバーを外し、異常がないか見てみるも無さそうで・・・って言うか正直、よく分からない。
仕方なく「砂こし器」でも開けてみようかとボルトを外しだすとぉ?。「えっ?・・・折れてもた・・・」
4本のフランジボルトの内、2本が破断。この後、もう2本も折れてしまうとまずいので、この日はここで諦める。
後日、新しいSUSボルトを一応は用意し、残り2本を外しだすと、あっけなく2本とも折れてしまう。
もう既に30年以上?いゃっ40年近く経つ古い給水ポンプ。
よく「井戸のポンプは下手に触ると出なくなるよ~」ってな話が脳裏に浮かぶもフランジの硬質塩化ビニールを
外そうとした途端、隙間から井戸水が自噴しだす始末。
内部は砂と錆でいっぱいなんだろうなぁ~と思いつつ、外したはいいが水が噴き出しとんでもないことに
なるであろうと予想できたので、パッキンも用意してないし慌ててフランジを戻し新しいボルトで固定。
(因みにこの丸い硬質塩化ビニール部分は透明で中の様子が見える窓の役目の筈が汚れで全く見えない)
な~んか、ボルトだけ交換した作業になってしまい、今回は「触らぬ神に祟りなし」ということで
又今度、水神様が穏やかのとき(地下水の水位が低い時)にでも再チャレンジ。
(一応は自家製の発砲スチロールで作った保護材をテープで巻いておく)
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