いよいよ「将軍が来そう」ではなくて「来るでしょ」ってことで、サンバーの冬用タイヤ交換の後、日にちを分けて
ムーブキャンバス、メルセデストと冬用タイヤに交換。そんなタイヤ交換に付きもののエアーを入れている過程で、タイヤゲージから
僅かなエアー漏れの音に気付く。
別にエアー自体、入れることも出来るし気にしなくても良いかもですがそこは土花吉、どうも気になる・・・。
場所はこの辺り(赤丸)で、ホースの角度に依っては漏れたり漏れなかったり。
この部分は自在に回転する仕組み。ってことは先端付近の「Oリング」辺りが原因と踏み、いつもの「分解系」で
外してみることに。「あぁ~・・・ここのOリングでしょうかねぃ(赤丸)・・・」
ってことで、洗浄しながらOリングを外して、手持ちの「持ってて良かったOリングいっぱい」から同サイズを探す。
(因みに外したOリングは硬化していて、外す過程で切れちゃいました)
全く同じOリングは無かったけど、近いサイズのOリングを装着。(多分、ここは消耗品でいずれ又、漏れるかもで)
後は元通りに組付けて多分、これでOK。
そして、コンプレッサーに繋いで漏れがないことを外した夏タイヤで確認して無事に修理完了。
因みに後でネットで調べたら、アフターパーツとして供給されてましたねぇ、正式名は「流出弁」。
アッセンブリで¥1,500円くらいで入手出来るようなので、そちらの方が良いかもですが「Oリング」一つで
アッセン交換って言うのもねぇ~・・・。
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