皆様もさぞ、うんざりして居られることとは存じますが。。。
我々国民も改めて冷静に判断しなくてはいけません。
彼ら自称政治家の何がアウトなのかと言うことを。(一応は法治国家ですから)
例の憲法第20条、「政教分離」に抵触するのではないかという問題。
残念ながら実はしないのです。。。公明党についても何ら問題はなく、ある宗教団体から応援を受けようが
逆に、ある宗教団体に講演に行こうが何ら問題はなく、増してや「靖国神社」に公人として参拝しようが問題はない。
自称政治家も含め万人に憲法で認められている「信教の自由」がある限り仕方ないこと。
ただ、自民党清話会が代々受け継いで来た派閥争いから生じた、反社組織のような宗教団体と付き合うことを
好ましいと思うわけでもなく、宗教というものは戦争の原因でもあるわけで争いの元になることは歴史をみても分かる。
増してや土花吉は無宗教でもあるし、正しく「信じないのも自由」という「信教の自由」。
最も、先日の「功と罪」でも書いた通り、自身が立法を主たる職務とする機関に所属する者(自称政治家)なのですから
その反社組織だかカルトだか訳の分からないような宗教団体との濃厚接触を禁止するような法案をつくり成立させれば別ですが
先ず、無理なんでしょう自称政治家ごときでは。。。(又、明日から無駄な臨時国会も始まりますが・・・)
但し、これだけは「アウト」。
そもそも憲法第20条の「政教分離」の目的とした禁止事項、「ある一定の宗教団体の利益になるようなこと」に当てはまる
2015年、当時の下村文科相が認めた「名称変更」。本人は「関わってない」と言おうが、あなたが当時の省のトップであった以上
「アウト」なのです。つまり、あなたは憲法に違反したわけです。
でも安心して下さい「安村さん」じゃなかった「下村さん」。
憲法に違反しても逮捕はされません。法律を犯したわけでもありませんし刑法上も問題ありません。
安泰です、とにかく明るくない「下村さん」。
でもねっ「下村さん」。あなたを見る国民の目、みんな「白い」ですよ。
そして、あなたに向かって国民皆が右手の拳を突き出し言うのです「アウト----!」ってね。
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