ルイガノ旅日記

あちこち出かけた場所で目にとまったもの、
心惹かれたものを紹介しています。
よかったらおつきあい下さい。

駒の里 十和田市

2006年11月05日 | 青森
実に久しぶりに愛車ルイガノとともに自宅周辺を散策。
十和田市は、東西で言うと青森県のほぼ中央。西端の十和田湖で秋田県と境を接している。「駒の里」とも呼ばれていて、歴史的に馬の関わりが深く、街中いたるところに人と馬との共存を感じさせるオブジェが置かれている。


古き良き時代を偲ばせる官庁街通り。「日本の道百選」にも選ばれたそうだ。広い舗道には、そこここに馬のオブジェが置かれ、子供たちが青銅の馬にまたがったりして遊んでいる。


舗道の端には、可愛らしい馬がずらりと並んでいる。


ルイガノを降りて舗道を歩いてみる。よく見ると、タイルには馬の蹄鉄が埋め込んである。


脱穀後の稲を乾燥させる時のわらの組み方は、土地ごとに異なるらしい。私が生まれ育った山口県では、物干し台のようなものの上に二股にした稲を並べていたような気がする。


こちらは、もっと大きいかまくら風。
コメント
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