ルイガノ旅日記

あちこち出かけた場所で目にとまったもの、
心惹かれたものを紹介しています。
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いよいよ旬、糸島カキロード

2011年12月18日 | お出かけ
いよいよ本格的な牡蠣シーズン到来ですね。福岡在住の同期生が牡蠣小屋での忘年会を企画してくれたので、今年の初牡蠣は『豊前海一粒かき』ではなく、糸島牡蠣になりました。
糸島カキロードの船越漁港に到着。ここには3軒の牡蠣小屋が並んでいます。


金曜、土曜とこの冬一番の寒波に襲われた北部九州。外は厳しく冷え込んでいましたが、小屋の中は炭火や人の熱気でポカポカ。週末だけに、どこの牡蠣小屋も大賑わいです。


乾杯 の後は、さっそく焼き始めましょう。まずは、牡蠣とサザエから。


炭火で焼いたプリップリの牡蠣。香りがいいし、海のエキスたっぷり。いくらでも食べられちゃいます。ひとりが持ってきてくれた勝沼ワインが、ことのほか牡蠣に合って美味しかったです


活車えびと活ウチワエビも、身が締まって旨いことヽ(^o^)丿

焼き方担当で、しかもほろ酔い状態たったため、ウチワエビの写真は撮り忘れました (^-^)ゞ

牡蠣だけでも相当食べましたが、更にホタテとイカに牡蠣めしを追加して、ますますヒートアップ。


パックリと口を開いたホタテ。醤油と、日本酒の代わりに焼酎を垂らしていただきました。


これが私たちが行ったマルハチ。牡蠣小屋によってはガス火だったりしますが、ここは炭火焼き。女将さんはじめ、皆さんとっても親切で、楽しい忘年会となりました。



学生時代は、活車えびに負けないほどプリップリだったオヤジたちですが、その面影、今はどこへやら(笑) でも食欲だけはまだまだ衰え知らず。ビールやワイン、焼酎の盃を重ねつつ、牡蠣やサザエ、車えびにウチワエビ、ホタテやイカなど、瞬く間に数キロを食べ尽くしました

牡蠣ハウス マルハチ魚介・海鮮料理 / 志摩町その他)

コメント (6)
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