カンガルー広場 ～ グリーンパーク

炎暑のグリーンパーク。いつもながら、噴水広場は水浴びする子供たちに大人気です。


このグリーンパークでは、カンガルーが飼育されていて、直接触れ合うこともできます。
ランチを終えて寛ぐカンガルーたち。食後の休憩タイムです。


今は子育てシーズン。生まれて３ヶ月から半年の子カンガルーがすくすく育っています。


ちょっと見にくいですが、母カンガルーの袋には子カンガルー。



「ねぇ、袋に入らせてよ～」とせがむ子カンガルー。何故か、ずいぶん焦っている様子。
実はこの子、食事時に母親とはぐれてしまい、別の雌を母親と勘違いしてるんです。


無理やり入ろうとしますが、既に袋の中にはこの雌の子供が入っているので上手くいきません(笑)


結局、袋に入れてもらえず、不安そうに周囲を見回す子カンガルー。

この後、飼育員さんが本当の母親のところに連れて行ってくれました。よかったね！

こちらは、もう少し小さい子カンガルー。

ちなみに、どのカンガルーも自分の腕を、しきりに舐めてぐっしょり濡らしています。
これは、唾液が蒸発するときの気化熱で、体温を調節しているんだそうです。

袋の中が、一番安心できる場所。
でも、外の世界にも興味があって、ときどき辺りを見回していました。


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梅雨明けしてからというもの、厳しい暑さが続きますね。
朝夕の通勤も、楽じゃありません(^-^)ゞ
そんな私を見かねてか、妻が近頃はやりの冷感グッズを買っておいてくれました。


水に濡らしてパシッと振ると、ひんやり感が持続するという優れもの。
どことなく、カンガルーの体温調節に似てなくもないような・・・・・。
・・・・・なんてことには関係なく、涼しげなものなら何にでも頼りたい今日この頃です(笑)