今日は、朝のうち晴れ間が広がっていたので、きのう諦めた蓮の花を見に行ってきました。
関門海峡を越えて山口県下関市へ。市民球場や武道場がある下関北運動公園を少し過ぎたところに、鎌倉時代創建の禅寺、観察院があります。
かなり開花が進んだ花も、これから見ごろを迎える蕾もたくさんありました。
花が散った後に残る逆円錐形の部分を「花托」と言いますが、これが蜂の巣に似ていることから、蓮の古名『はちす』になったと言われています。
すっくと伸びた細い茎に咲く姿は、ぼんぼりのようにも見えますね。
白い花が主体ですが、中には紅色の蓮の花や・・・・・、
・・・・・爽やかな印象の淡い緑の花もありました。
開いた花は、やがて一枚ずつ散ってゆき、最後に花托だけが残ります。
見たことのない蝶が観察院の境内に・・・・・。
青空が覗いたかと思うと、にわかに雲が広がり滝のような雨が降って、時折、雷鳴が轟いたり、また晴れ間が広がったりと、つかみどころのない天気でした。関東甲信地方では、早くも今日が梅雨明けとのこと。平年より2週間以上早いそうです。九州北部の梅雨明けはいつ頃になるのでしょうか。雨や湿気も嫌だし、かといって太陽ギラギラの猛暑も辛いし、一足飛びに秋になってほしいような・・・・・(笑)
関門海峡を越えて山口県下関市へ。市民球場や武道場がある下関北運動公園を少し過ぎたところに、鎌倉時代創建の禅寺、観察院があります。
かなり開花が進んだ花も、これから見ごろを迎える蕾もたくさんありました。
花が散った後に残る逆円錐形の部分を「花托」と言いますが、これが蜂の巣に似ていることから、蓮の古名『はちす』になったと言われています。
すっくと伸びた細い茎に咲く姿は、ぼんぼりのようにも見えますね。
白い花が主体ですが、中には紅色の蓮の花や・・・・・、
・・・・・爽やかな印象の淡い緑の花もありました。
開いた花は、やがて一枚ずつ散ってゆき、最後に花托だけが残ります。
見たことのない蝶が観察院の境内に・・・・・。
青空が覗いたかと思うと、にわかに雲が広がり滝のような雨が降って、時折、雷鳴が轟いたり、また晴れ間が広がったりと、つかみどころのない天気でした。関東甲信地方では、早くも今日が梅雨明けとのこと。平年より2週間以上早いそうです。九州北部の梅雨明けはいつ頃になるのでしょうか。雨や湿気も嫌だし、かといって太陽ギラギラの猛暑も辛いし、一足飛びに秋になってほしいような・・・・・(笑)