余市は、ニッカウヰスキー発祥の地。日本で本物のウイスキーをつくるという夢に生涯をかけた竹鶴政孝が、ウイスキーーづくりに最もふさわしい場所として選んだのがこの土地です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/fe/4debf07be27c93394220c89c359bb81d.jpg)
私たちがバスを降りたのは、正門ではなく駐車場側だったので、本来の見学とは逆コース。ニッカ会館の2階には、無料試飲コーナーがあります。私も、竹鶴とスーパーニッカを1杯ずつ、ロックで飲みました (^-^)ゞ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/0c/be4ffbee7ccad4226828fba97cfb1fb9.jpg)
試飲の後は、爽やかな空気、木々の緑を楽しみながら、敷地内を散策。NHKの朝ドラ「マッサン」にも登場した風景です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/b8/1992cffffbf421395211d95b38e55d56.jpg)
日本海側に突き出す積丹半島の付根に位置する余市。北は日本海、他の3方向を山に囲まれたこの土地は、四季を通じて冷涼湿潤な気候。山々の雪解け水や日本海からの冷たく湿った風も、力強いモルト原酒をつくるのに欠かせないものだそうです。
元々はウイスキーの貯蔵庫だった建物2棟を改装したウイスキー博物館では、ウイスキーづくりの道具や竹鶴政孝が残した「竹鶴ノート」などが展示されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/84/3bce14741d2d291f86b5282a671496da.jpg)
記念すべきニッカウヰスキー最初のウイスキー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/21/8cc298928aeadb03c0951934390c05d3.jpg)
今回のツアーで一番楽しみにしていたのは、このウイスキー倶楽部。希少なウイスキーを試飲できるんです(有料)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/bb/3c2219aa05f628510b5eb1848df54814.jpg)
原酒不足から、販売が終了されたシングルモルト余市。この機会しかないので、その熟成20年を注文。ありきたりですが、口あたりまろやか、コクと甘みが感じられて美味しかったです。これだけでも、北海道に来た甲斐がありました (^-^)ゞ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/0f/2151dc614306fbcb1261df94957fe00c.jpg)
蒸留所の敷地内に移設復元された、マッサンとリタが暮らした家。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/32/7b5c99c16219f67ba78a15af62ab6eef.jpg)
正面に見えるのは醗酵棟。緑の屋根は、余市蒸留所の旧事務所。この道を更に進むと、蒸留所の正門に続きます。
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おおらかな自然に抱かれたニッカウヰスキー余市蒸留所を後に、ツアーバスは一路、小樽へと向かいます。この日の朝、ニセコの道の駅で買った高橋牧場のソフトクリーム。「のむヨーグルト」も美味しかったけれど、このソフトもまた美味しい。さすがに北海道の乳製品は、どれもひと味違いますね ヽ(^o^)丿
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/6b/1583238746a0a3a8f1ef851e38c593af.jpg)
小樽に到着。倉庫が立ち並ぶ運河沿いの遊歩道を歩いてみました。
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既にお昼をまわっていたので、小樽観光はそこそこに、函太郎で遅めのランチを・・・・・・。函太郎は、函館に本店がある、とても評判の良い回転寿司の店です。夫婦揃って大好きなえんがわは、脂がのって甘みたっぷり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/0c/bc821211b9b2214ca56f911d58256c8b.jpg)
具だくさんの函太ロール。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/68/c5b5d1b3ebd3c23c7fcd4651751416b5.jpg)
この日のお勧め、そい。
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活ホッキ貝。青森で暮らしたころ、よく食べました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/69/2c71c5e1c50a25db3db8b759f04a6d46.jpg)
シャキシャキした食感の姫芽ねぎ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/54/cad533672c7cbdcb2f29e332f06fdb62.jpg)
えんがわの炙り。甘さが更に増して、とろけるような食感に・・・・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/46/83c2e6a991d0ad02392b85306f83ac85.jpg)
肉厚で、甘さ際立つ生ほたて。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/13/a0a468cd61c00bc79ac17af832e25b10.jpg)
紅鮭のすじこ握り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/1a/681598b83abfc6803d6a75ee97343947.jpg)
小樽の寿司を楽しんだ後は、運河周辺を暫し散策。「小樽ビール」という看板を見つけて、入ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/98/383f74f580eb00e6cf5c01d4d016b1b8.jpg)
帰宅してからネットで調べてみると、店名は「小樽倉庫No.1」でした。小樽麦酒という缶ビールを飲んだことがありますが、たまたま、その醸造元の前を通りかかったたようです ヽ(^o^)丿
私はDunkel(ドンケル)を、妻は自家製アップルサイダーを注文。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/c1/d6a21aee845e66a83757e547d1e440e1.jpg)
深みのある色あい、香ばしいドンケルを大ジョッキで![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0053.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/9b/a884075dd957b960fa043d58834bfed6.jpg)
地元産ポークと鶏の白レバーの田舎テリーヌは、ビールにぴったりでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/ca/dfed974ee264c24415839fd68ff49041.jpg)
この日の宿は、ルスツ・リゾートのウェスティンホテル。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/a9/e33eb365e73cb87a0114b9370e151ce6.jpg)
部屋は、メゾネットタイプで広々。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/2d/90a7bb228bcf278c3f73ffc51e1bc6c2.jpg)
夕食はバイキング。
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北海道の海の幸を満喫しました (^-^)ゞ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/22/6fb349174e7e734a8e801605087e129a.jpg)
幸い3日間とも、ほぼ上天気。最終日のこの日、昭和新山と有珠山を見て、帰路につきました。
昭和新山は、昭和18年から20年の有珠山の噴火によって、平地が隆起して生まれた山です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/1a/6145d97794f74a65f3d1ad98c25759d6.jpg)
有珠山ロープウェイで山頂へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/18/4d07e952bffb7590b5bed233f178a642.jpg)
有珠山山麓の新緑の向こうに見えるのは洞爺湖。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/bf/0b941d4269e402cb41e7abc3f2c46aec.jpg)
ロープウェイを降りて、左側の登山道を数分歩くと、展望台から銀沼大火口が見えます。この日は、天気が良かったのですが、火口原に歩いているうち、急に雲が湧き出て小雨模様に・・・・・・。せっかくの展望も今ひとつでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/f3/5f8b039cf742b25090916388d39a59a8.jpg)
ロープウェイで下山した後、雨を避けて夕張メロンでひと休み (^-^)ゞ
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短かったけれども充実した北海道小旅行も終わり。新千歳空港で福岡便を待つ間、空弁で北海道を味わいました(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/0d/15e5a6d06b9d263f27a76ae70d6957fd.jpg)
かたや離陸スポットに向かい、かたや新千歳空港に着陸する飛行機。飛行機が行き交う空港は大好きですが、旅の終わりには、何故かしら寂しげに見えてしまいます (^-^)ゞ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/91/373e39be9ff8b280486308fcbc63af71.jpg)
2泊3日と慌ただしい旅程でしたが、5月の清々しい空気や緑鮮やかな景色、北海道の海や山の美味しさを味わった楽しい3日間でした。
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私たちがバスを降りたのは、正門ではなく駐車場側だったので、本来の見学とは逆コース。ニッカ会館の2階には、無料試飲コーナーがあります。私も、竹鶴とスーパーニッカを1杯ずつ、ロックで飲みました (^-^)ゞ
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試飲の後は、爽やかな空気、木々の緑を楽しみながら、敷地内を散策。NHKの朝ドラ「マッサン」にも登場した風景です。
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日本海側に突き出す積丹半島の付根に位置する余市。北は日本海、他の3方向を山に囲まれたこの土地は、四季を通じて冷涼湿潤な気候。山々の雪解け水や日本海からの冷たく湿った風も、力強いモルト原酒をつくるのに欠かせないものだそうです。
元々はウイスキーの貯蔵庫だった建物2棟を改装したウイスキー博物館では、ウイスキーづくりの道具や竹鶴政孝が残した「竹鶴ノート」などが展示されています。
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記念すべきニッカウヰスキー最初のウイスキー。
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今回のツアーで一番楽しみにしていたのは、このウイスキー倶楽部。希少なウイスキーを試飲できるんです(有料)。
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原酒不足から、販売が終了されたシングルモルト余市。この機会しかないので、その熟成20年を注文。ありきたりですが、口あたりまろやか、コクと甘みが感じられて美味しかったです。これだけでも、北海道に来た甲斐がありました (^-^)ゞ
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蒸留所の敷地内に移設復元された、マッサンとリタが暮らした家。
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正面に見えるのは醗酵棟。緑の屋根は、余市蒸留所の旧事務所。この道を更に進むと、蒸留所の正門に続きます。
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おおらかな自然に抱かれたニッカウヰスキー余市蒸留所を後に、ツアーバスは一路、小樽へと向かいます。この日の朝、ニセコの道の駅で買った高橋牧場のソフトクリーム。「のむヨーグルト」も美味しかったけれど、このソフトもまた美味しい。さすがに北海道の乳製品は、どれもひと味違いますね ヽ(^o^)丿
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小樽に到着。倉庫が立ち並ぶ運河沿いの遊歩道を歩いてみました。
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既にお昼をまわっていたので、小樽観光はそこそこに、函太郎で遅めのランチを・・・・・・。函太郎は、函館に本店がある、とても評判の良い回転寿司の店です。夫婦揃って大好きなえんがわは、脂がのって甘みたっぷり。
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具だくさんの函太ロール。
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この日のお勧め、そい。
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活ホッキ貝。青森で暮らしたころ、よく食べました。
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シャキシャキした食感の姫芽ねぎ。
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えんがわの炙り。甘さが更に増して、とろけるような食感に・・・・・・。
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肉厚で、甘さ際立つ生ほたて。
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紅鮭のすじこ握り。
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小樽の寿司を楽しんだ後は、運河周辺を暫し散策。「小樽ビール」という看板を見つけて、入ってみました。
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帰宅してからネットで調べてみると、店名は「小樽倉庫No.1」でした。小樽麦酒という缶ビールを飲んだことがありますが、たまたま、その醸造元の前を通りかかったたようです ヽ(^o^)丿
私はDunkel(ドンケル)を、妻は自家製アップルサイダーを注文。
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深みのある色あい、香ばしいドンケルを大ジョッキで
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地元産ポークと鶏の白レバーの田舎テリーヌは、ビールにぴったりでした。
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この日の宿は、ルスツ・リゾートのウェスティンホテル。
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部屋は、メゾネットタイプで広々。
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夕食はバイキング。
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北海道の海の幸を満喫しました (^-^)ゞ
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幸い3日間とも、ほぼ上天気。最終日のこの日、昭和新山と有珠山を見て、帰路につきました。
昭和新山は、昭和18年から20年の有珠山の噴火によって、平地が隆起して生まれた山です。
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有珠山ロープウェイで山頂へ。
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有珠山山麓の新緑の向こうに見えるのは洞爺湖。
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ロープウェイを降りて、左側の登山道を数分歩くと、展望台から銀沼大火口が見えます。この日は、天気が良かったのですが、火口原に歩いているうち、急に雲が湧き出て小雨模様に・・・・・・。せっかくの展望も今ひとつでした。
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ロープウェイで下山した後、雨を避けて夕張メロンでひと休み (^-^)ゞ
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短かったけれども充実した北海道小旅行も終わり。新千歳空港で福岡便を待つ間、空弁で北海道を味わいました(笑)
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かたや離陸スポットに向かい、かたや新千歳空港に着陸する飛行機。飛行機が行き交う空港は大好きですが、旅の終わりには、何故かしら寂しげに見えてしまいます (^-^)ゞ
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2泊3日と慌ただしい旅程でしたが、5月の清々しい空気や緑鮮やかな景色、北海道の海や山の美味しさを味わった楽しい3日間でした。