北欧の旅 ～ ヘルシンキ国際空港

KLMの福岡－アムステルダム便が就航したのは３年前の春。福岡空港とヨーロッパを結ぶ初の直行便で、私たちも何度か利用しましたが、残念なことに今年の初め、この路線は運休となりました。KLMの福岡便撤退は寂しい限りですが、その代わり今年は、春から秋の期間限定で、フィンランド航空フィンエアーが、福岡空港からヘルシンキへの直行便を運航しています。私たちにとっては未知のヨーロッパ、北欧。遅めの夏休みを取って、北欧に出かけてきました ヽ(^o^)丿


福岡空港を定刻に出発したフィンエアーAY0076便は、約10時間のフライトで予定より早めの午後1時半（現地時間）、ヘルシンキ国際空港に着陸。


この日の最終到着地は、ヘルシンキではなくスウェーデンの首都ストックホルム。乗継ぎ便の出発まで時間があったので、離発着する飛行機を眺めながら食事ができるwine & viewで、まずは北欧一杯めのビールを･････　妻は、いつものオレンジジュースです (^-^)ゞ


ヴァイツェンに合わせたおつまみは、スペインのバルで出されるタパスのような料理。これもなかなか美味しかったです。


大圏航路を飛行するので、北欧は日本から最も近いヨーロッパと言われます。今年、初就航したフィンエアー。来年も、引き続き運航してほしいものです。


今回の旅は、ストックホルムとヘルシンキの2都市滞在。ビールで喉を潤したあとは、同じフィンエアーAY0075便に乗り継いで、ストックホルムに向かいました。まだまだ写真の整理が追いつかないので、北欧での体験は、また改めてアップします。おつきあいいただければ幸いです (^-^)ゞ