ルイガノ旅日記

あちこち出かけた場所で目にとまったもの、
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グリーンパーク 春のバラフェア 2017

2017年05月16日 | 北九州
先週末から、若松区響灘緑地のグリーンパークで春のバラフェアが開催されています。


今年のバラフェアは、5月13日(土)から6月11日(日)までの日程です。


開幕2日目の日曜日に行ってきたのですが、ほぼ満開に近いくらい、見事に咲いていました。


アルティッシモ、ロイヤルサンセット、シュネーヴィッツェン。


真っ白なシュネーヴィッツェンが青空に映えていました。


オレンジやピンクに変化するアンネフランク。この花は、いつもバラ園入口の同じ場所で咲いています。


情熱的な赤、チャールストン。これも、色が変化する品種です。


淡いピンクのカップ咲き、アブラハム・ダービー。


あざやかな山吹色、グラハム・トーマス。


ジュビレ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコ。白地にピンクの縁どりが、次第に濃くなっていくのだそうです。


フルート奏者、生明麻衣子さんをイメージして命名されたと言うマドモアゼル・マイコ。静かで落ち着いたながら、明るい印象のオレンジ色がいい感じです。バラに自分の名前が付けられるって、どんな気持ちなんでしょうね~♪


手前は万葉、後ろはブルームーン。


夢乙女という可憐な名前が付けられた、白くて小さなバラ。


エスプレッソは渋い色あい。


こちらは、カフェラテ。


奥に行くほどくりーむがかった優しい色の「快挙(バラの名前です)」。


マノラは、ピンクと白のグラデーション。


落ち着いた黄色の万葉、同じ黄色でもあざやかなサプライズ。


深紅のバラ、ミスター・リンカーン。


色も形も気品が漂うダイアナ・プリンス・オブ・ウェールズ。


ピースは、ピンクとクリーム色のグラデーションがきれいです。


力強く、香りがよいドゥフト・ボルケ。


いかにもバラらしい赤、イングリッド・バーグマン。


上品なピンク、ピエール・ドゥ・ロンサール。


淡い紫色のバラ、紫香(しこう)。


甘い香りに包まれながら、広いバラ園を2時間ほど散策。今年のバラフェアは、例年以上にきれいでした。


沖縄・奄美地方が梅雨入り宣言。今年も、日々の天気図が気になる時期になりました。さわやかで気持ちよいこの季節、もう少し長く続いてほしいものですね。

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