週末は、西日本を中心に梅雨の晴れ間が広がりました。とりわけ、土曜日はさほど気温も上がらず、そよ風が心地よい一日でしたね。私もサボテンの日光浴を兼ねて、ガーデンテーブルにビールやワインを持ち出し、今年初めての庭飲みを楽しみました〜🍺

さて、今週の男子ごはんです。今回は、砂肝や鶏レバー、手羽先やもも肉など鶏肉を主体に、ジップロックで醤油や紹興酒に漬け込んでみました。
《砂肝の醤油和え》やまでらくみこのレシピ「平野レミさんの砂肝の醤油和え」
まずは、ビールによく合うおつまみとして紹介されていた、砂肝の醤油和えです。砂肝をさっと茹でて、熱いうちに醤油とラー油に漬け込みます。粗熱が取れてから2時間ほど冷蔵庫に置き、最後に糸唐辛子をトッピング。砂肝の歯ごたえがよく、ラー油と糸唐辛子のピリッとした辛みで、ビールが進みました。

《鶏レバーと砂肝の紹興酒漬け》 Nadia「鶏レバーと砂肝の紹興酒漬け」
鶏レバーとハツを切り分け流水でしっかり洗い、砂肝、ハツ・レバーの順に鍋でアクを取りながら加熱し、再沸騰したら火を止めます。余熱で火を通し粗熱が取れたらジップロックに入れて、紹興酒、醤油、八角、花椒(ホールとパウダー)、鷹の爪、薄切りの生姜とニンニクに漬け込み。冷蔵庫に一晩置いて、最後に長ねぎの小口切りと白髪ねぎを載せました。紹興酒や八角、花椒のおかげで、中華の風味豊かな味わいに……。

《ガーリックトマト》
先週と同じく、トマトをオリーブオイルとニンニクで炒め、ハーブソルトとブラックペッパーを振りました。

この日は、念願かなって今年初の庭バル開店(笑) この後、赤ワインも加えて、テーブルに夕陽が差すまで充実の庭飲みが続きました。

《鶏皮ポン酢》ズバうま!おつまみレシピ「鶏皮ポン酢」
食べやすい大きさに切った鶏皮を弱火でじっくり炒め、大根おろしと一緒に皿に盛りつけます。柚子ぽん酢をかけ、青ねぎを散らしてでき上がり。いつもの黒霧ロックを、久しぶりに出したロックグラス、フィオラで……。

レシピによれば、鶏皮自身の脂でカリカリの揚げ焼きになるはずでしたが、炒め足りないのかカリカリにはなりませんでした。とは言え、ぷにゅっとやわらかい鶏皮も大好きなので、私的には問題ありません (^-^)ゞ

イタリア語由来の「フィオラ」という名のとおり、花びらを連想させる優美なカット。3年前、職場の仲間たちからプレゼントされたグラスです。2018年は私にとって節目となった年なので、この刻印にも愛着や思い入れを感じてしまいます。

《手羽先のネギ塩ダレ》Nadia「手羽のネギ塩だれ」
フライパンに多めの油をひいて、酒と塩で揉みこみ小麦粉を振りかけた手羽の皮目から焼いていきます。ボウルに粗みじんにした長ねぎ、酒、おろしニンニク、おろし生姜、塩、ブラックペッパーを混ぜ合わせてねぎ塩ダレを作り、両面にこんがり焼き色がついた手羽を入れて和えてでき上がりです。

《茹で鶏の冷製》Nadia「茹で鶏の冷製」
鶏もも肉を長ねぎの青い部分と一緒に茹で、沸騰したら蓋をしてごく弱火で約8分蒸し煮にして火を止めます。余熱で火を通し、冷めたら紹興酒ベースのタレ(紹興酒、醤油、砂糖、生姜・ニンニクの薄切り、鶏肉のゆで汁)に漬け込んで冷蔵庫で一晩……のところ、その後忘れてしまって丸々3日置きました (^-^)ゞ

長く漬け込んだので、タレがしっかり沁み込んで濃厚な味に……。

《ジャージャー麺》やまでらくみこのレシピ「中華麺とひき肉で! 肉みそ和え麺」
みじん切りにした生姜をごま油で炒め、香りが立ったら豚ひき肉を入れ、豆板醤を加えて更に炒めます。調味料(醤油・オイスターソース・酒・みりん・砂糖・水)を加えてひと煮立ちさせ、長ねぎのみじん切りとたっぷりのすりごまを加えてさっと混ぜ合わせたら肉みその完成です。これにゆで上がった中華麺を加えて和え、器に盛って白髪ねぎをトッピング。好みでラー油を回しかけます。たまたま立ち寄った義姉に食べてもらったところ、かなりの高評価でした (^-^)ゞ

《青菜たっぷりの焼きそば》LEE Creative Kitchen「麺一族の人気者」
生姜の千切りを炒めて香りを出し、海老を加えて色づいたらいったん取り出します。たっぷりの青菜(青梗菜、小松菜)を炒めて塩少々で味つけし、これもいったん皿へ。油を足して中華麺を炒め、塩とオイスターソースで調味し、取り出しておいた海老、青菜を戻し入れて軽く炒め合わせばでき上がりです。

《豚肉とニラのエスニックそうめん》やまでらくみこのレシピ「素麺の簡単レシピ! 栗原心平さんの豚肉とニラ炒め」
ごま油でニンニクと赤唐辛子を炒め、豚肉・揚げ玉・ニラを加えてさっと炒めます。ゆでたそうめんを加えて混ぜ、鍋肌からシーズニングソース、ナンプラーを垂らして炒め合わせ。皿に移して、好みでラー油を回しかけます。

緊急事態宣言の下で、対象地域の美術館や博物館は、休館を継続する施設もあれば再開するところもあり、その対応は分かれているようです。福岡県でも、福岡市の美術館は常設展を除き再開となるなか、北九州市では休館が継続となるなどのバラツキがみられます。感染防止と文化振興の狭間で揺れる各施設の対応……北九州市民の私としては、感染拡大防止対策を行った上で再開してほしいというのが本音ですが、どちらも大事で悩ましいところです。

さて、今週の男子ごはんです。今回は、砂肝や鶏レバー、手羽先やもも肉など鶏肉を主体に、ジップロックで醤油や紹興酒に漬け込んでみました。
《砂肝の醤油和え》やまでらくみこのレシピ「平野レミさんの砂肝の醤油和え」
まずは、ビールによく合うおつまみとして紹介されていた、砂肝の醤油和えです。砂肝をさっと茹でて、熱いうちに醤油とラー油に漬け込みます。粗熱が取れてから2時間ほど冷蔵庫に置き、最後に糸唐辛子をトッピング。砂肝の歯ごたえがよく、ラー油と糸唐辛子のピリッとした辛みで、ビールが進みました。

《鶏レバーと砂肝の紹興酒漬け》 Nadia「鶏レバーと砂肝の紹興酒漬け」
鶏レバーとハツを切り分け流水でしっかり洗い、砂肝、ハツ・レバーの順に鍋でアクを取りながら加熱し、再沸騰したら火を止めます。余熱で火を通し粗熱が取れたらジップロックに入れて、紹興酒、醤油、八角、花椒(ホールとパウダー)、鷹の爪、薄切りの生姜とニンニクに漬け込み。冷蔵庫に一晩置いて、最後に長ねぎの小口切りと白髪ねぎを載せました。紹興酒や八角、花椒のおかげで、中華の風味豊かな味わいに……。

《ガーリックトマト》
先週と同じく、トマトをオリーブオイルとニンニクで炒め、ハーブソルトとブラックペッパーを振りました。

この日は、念願かなって今年初の庭バル開店(笑) この後、赤ワインも加えて、テーブルに夕陽が差すまで充実の庭飲みが続きました。

《鶏皮ポン酢》ズバうま!おつまみレシピ「鶏皮ポン酢」
食べやすい大きさに切った鶏皮を弱火でじっくり炒め、大根おろしと一緒に皿に盛りつけます。柚子ぽん酢をかけ、青ねぎを散らしてでき上がり。いつもの黒霧ロックを、久しぶりに出したロックグラス、フィオラで……。

レシピによれば、鶏皮自身の脂でカリカリの揚げ焼きになるはずでしたが、炒め足りないのかカリカリにはなりませんでした。とは言え、ぷにゅっとやわらかい鶏皮も大好きなので、私的には問題ありません (^-^)ゞ

イタリア語由来の「フィオラ」という名のとおり、花びらを連想させる優美なカット。3年前、職場の仲間たちからプレゼントされたグラスです。2018年は私にとって節目となった年なので、この刻印にも愛着や思い入れを感じてしまいます。

《手羽先のネギ塩ダレ》Nadia「手羽のネギ塩だれ」
フライパンに多めの油をひいて、酒と塩で揉みこみ小麦粉を振りかけた手羽の皮目から焼いていきます。ボウルに粗みじんにした長ねぎ、酒、おろしニンニク、おろし生姜、塩、ブラックペッパーを混ぜ合わせてねぎ塩ダレを作り、両面にこんがり焼き色がついた手羽を入れて和えてでき上がりです。

《茹で鶏の冷製》Nadia「茹で鶏の冷製」
鶏もも肉を長ねぎの青い部分と一緒に茹で、沸騰したら蓋をしてごく弱火で約8分蒸し煮にして火を止めます。余熱で火を通し、冷めたら紹興酒ベースのタレ(紹興酒、醤油、砂糖、生姜・ニンニクの薄切り、鶏肉のゆで汁)に漬け込んで冷蔵庫で一晩……のところ、その後忘れてしまって丸々3日置きました (^-^)ゞ

長く漬け込んだので、タレがしっかり沁み込んで濃厚な味に……。

《ジャージャー麺》やまでらくみこのレシピ「中華麺とひき肉で! 肉みそ和え麺」
みじん切りにした生姜をごま油で炒め、香りが立ったら豚ひき肉を入れ、豆板醤を加えて更に炒めます。調味料(醤油・オイスターソース・酒・みりん・砂糖・水)を加えてひと煮立ちさせ、長ねぎのみじん切りとたっぷりのすりごまを加えてさっと混ぜ合わせたら肉みその完成です。これにゆで上がった中華麺を加えて和え、器に盛って白髪ねぎをトッピング。好みでラー油を回しかけます。たまたま立ち寄った義姉に食べてもらったところ、かなりの高評価でした (^-^)ゞ

《青菜たっぷりの焼きそば》LEE Creative Kitchen「麺一族の人気者」
生姜の千切りを炒めて香りを出し、海老を加えて色づいたらいったん取り出します。たっぷりの青菜(青梗菜、小松菜)を炒めて塩少々で味つけし、これもいったん皿へ。油を足して中華麺を炒め、塩とオイスターソースで調味し、取り出しておいた海老、青菜を戻し入れて軽く炒め合わせばでき上がりです。

《豚肉とニラのエスニックそうめん》やまでらくみこのレシピ「素麺の簡単レシピ! 栗原心平さんの豚肉とニラ炒め」
ごま油でニンニクと赤唐辛子を炒め、豚肉・揚げ玉・ニラを加えてさっと炒めます。ゆでたそうめんを加えて混ぜ、鍋肌からシーズニングソース、ナンプラーを垂らして炒め合わせ。皿に移して、好みでラー油を回しかけます。

緊急事態宣言の下で、対象地域の美術館や博物館は、休館を継続する施設もあれば再開するところもあり、その対応は分かれているようです。福岡県でも、福岡市の美術館は常設展を除き再開となるなか、北九州市では休館が継続となるなどのバラツキがみられます。感染防止と文化振興の狭間で揺れる各施設の対応……北九州市民の私としては、感染拡大防止対策を行った上で再開してほしいというのが本音ですが、どちらも大事で悩ましいところです。