2021年もいよいよ大詰め。年の瀬が近づいてきました。今年のユーキャン新語・流行語大賞で、「リアル二刀流/ショータイム」が年間大賞に選ばれましたね。満票で選ばれたMLB ア・リーグMVP同様、流行語大賞も満場一致で決まったそうです。コロナ一色で暗い話題が多かった日本に、毎日のように明るく爽やかなニュースを届けてくれた大谷選手。本当に2021年は大谷イヤーだったなぁと改めて振り返りました。来シーズンも怪我に気をつけながら、尚いっそう二刀流に磨きをかけて活躍してほしいですね。
さて、今週の男子ごはんです。今週は、豚肉や豆腐の味噌漬け、豆腐メインのおつまみなどで、ほっこりしみじみと盃を傾けましたよ~。
《豚ロースの味噌漬け》DELISH KITCHEN「こってり濃厚! 豚ロース肉の味噌漬け」
以前作ったタラの味噌漬けが美味しかったので、今度はとんかつ用の豚ロース肉を味噌漬けにしてみました。
ジップロックに豚肉と調味料(味噌、酒、みりん、はちみつ、ごま油、おろしニンニク、おろし生姜)を入れて揉みこみ、冷蔵庫にひと晩寝かせます。取り出した肉の両面を焼いたらでき上がりです。(筋切りしたところがブツブツ切れて、豚ロースに足が生えたように見えるのはご愛敬ということで……笑)
《豆腐の味噌漬け》
今度は豆腐の味噌漬けです。水切りした豆腐を同じ配合の味噌だれに漬け込んで、冷蔵庫にひと晩置きました。食感はクリームチーズにも似た滑らかさ。ほどよい味噌の風味に、微かにただようニンニクや生姜、ごま油の香り。辛口の日本酒が飲みたくなる味でした。
《豚バラ巻き豆腐の白菜蒸し》Nadia「豚巻き豆腐と白菜のフライパン蒸し」
フライパンにざく切りの白菜を敷き、その上に豚バラを巻いた豆腐を並べます。みりんやポン酢を加えただし汁を注いで火にかけ、煮立ってきたら蓋をして蒸し煮に。こってり濃厚な豚バラ豆腐と出汁が沁み込んだ白菜がよく合います。
ビールは、ホームタップに新登場のスプリングバレー JAPAN HOP 2021。岩手県産の採れたてホップ "IBUKI"をふんだんに使用した、秋限定のクラフトビールです。濃厚なコクがありながら香りはさわやか。飲みごたえたっぷりのビールでした~🍺
《豆腐と鶏肉のうま煮》オレンジページ「豆腐と鶏肉のうま煮」
ごま油で鶏もも肉を炒め、生姜の千切りと長ねぎを加えます。ねぎに油がまわったら、豆腐とだし汁(みりん、醤油、塩)を加え、落し蓋をして中火で5分。蓋をして火を止めたら、10分程度そのまま余熱で火を通します。器に盛って粉山椒を振りかけたらでき上がりです。粉山椒の風味がよく、鶏肉の旨みが豆腐に沁み込んで滋味深い味でした。(香辛料が苦手な母のため、この時点では粉山椒は振りかけていません)
《豚肉と豆腐と長ねぎの炒めもの》Nadia「豚肉と豆腐と長ねぎの炒めもの」
豚バラ、豆腐、長ねぎを炒めて、調味料(醤油、みりん、酒、おろし生姜)を絡めるだけの簡単おつまみ。豚バラの甘み、長ねぎのとろっとした食感、生姜の香りがよく、お酒がすすむこと間違いなしです(笑)
《こんにゃくの甘辛炒め》Nadia「こんにゃくのピリッと甘辛炒め」
沸騰したお湯でさっとゆでて水気を切ったこんにゃくを、鷹の爪と一緒に炒めます。こんにゃくの両面に焼き色がついたら、合わせ調味料(酒、醤油、みりん、砂糖、塩)を加えて絡めながら、ほぼ水分がなくなるまで煮詰めたらでき上がり。(少し時間を置いた方が味がなじむそうです)
器に盛って青ねぎをトッピング。一味唐辛子を振りかけてピリ辛に……🌶
《ゆず昆布》
奥井海生堂の昆布はご飯にはもちろん最高ですが、日本酒にもピッタリのおつまみです。
《ベビーホタテの中華風サラダ》Nadia「ベビーホタテの中華風サラダ」
ボウルにベビーホタテ、塩もみして水洗いしたきゅうりとタマネギ、調味料(醤油、酢、麺つゆ、砂糖、ごま油、いりごま、輪切り唐辛子)を入れて混ぜ合わせます。あとは器に盛るだけですが、1時間ほど冷蔵庫で冷やすと、味がなじんでより美味しくなるそうです。
ホタテの旨みと野菜の食感、ごま油の風味がよく、おつまみにもぴったり。ビールや日本酒もいいと思いますが、この日はボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー “ドメーヌ・ドミニク・ピロン”を合わせました。
《田舎風フラット・オムレツ Omelette plate a la paysanne》ダニエル・マルタン『フライパン1本でできる お手軽フレンチ』
ブロックベーコン、タマネギ、ジャガイモ、にんじん、ニンニク、きざみパセリと、具だくさんのフランス田舎風オムレツです。
(下準備)タマネギは薄切り、ブロックベーコンは5mm、皮をむいたジャガイモは1㎝の角切り、ニンニクはみじん切りに。
フライパンにバターを熱し、ベーコン、タマネギを入れ中火で炒めます。弱火にしてジャガイモ、ニンニク、パセリを加え、軽く塩・胡椒。ボウルに卵に塩・胡椒を加えて溶きほぐしたら、フライパンの中身を入れてざっくり混ぜ合わせます。これをフライパンに戻し、弱火で3~4分。フライパンよりも大きい皿に裏返し、滑らせるようにフライパンに移して、反対側も焼いたらでき上がりです。
《タルトフランベ風トースト》Nadia「タルトフランベ風トースト」
パンにクリームチーズをたっぷり塗って、軽く塩・胡椒します。その上に、タマネギの薄切りと適当な大きさに切ったベーコンをトッピング。ベーコンに焦げ目がつくまで、トースターでこんがり焼いたらでき上がり。最後に、ブラックペッパーを振りかけました。
クリームチーズとベーコンは、多めの方が満足感がアップ。クリームチーズはレンジで20秒ほど温めるとトロトロになって塗りやすくなります。
パンつながりで…… (^-^)ゞ
スポーツクラブの友人が焼いてくれた手作りパン。練り込んだ具材はクルミやアーモンド、イチジクやチーズなど、いつもながらバラエティに富んでいました。右の二つ、あざやかなオレンジ色のパンには、トマトジュースが練り込んであるそうです。
今週のデザートは、妻の友人から届いた富有柿。好きな果物は多いですが、富有柿も大好きな果物のひとつです(*^^*)
毎年この時期には、糸貫(岐阜県)産の富有柿を送ってくれるありがたい友人に感謝しながら、美味しくいただきました~♪
さて、今週の男子ごはんです。今週は、豚肉や豆腐の味噌漬け、豆腐メインのおつまみなどで、ほっこりしみじみと盃を傾けましたよ~。
《豚ロースの味噌漬け》DELISH KITCHEN「こってり濃厚! 豚ロース肉の味噌漬け」
以前作ったタラの味噌漬けが美味しかったので、今度はとんかつ用の豚ロース肉を味噌漬けにしてみました。
ジップロックに豚肉と調味料(味噌、酒、みりん、はちみつ、ごま油、おろしニンニク、おろし生姜)を入れて揉みこみ、冷蔵庫にひと晩寝かせます。取り出した肉の両面を焼いたらでき上がりです。(筋切りしたところがブツブツ切れて、豚ロースに足が生えたように見えるのはご愛敬ということで……笑)
《豆腐の味噌漬け》
今度は豆腐の味噌漬けです。水切りした豆腐を同じ配合の味噌だれに漬け込んで、冷蔵庫にひと晩置きました。食感はクリームチーズにも似た滑らかさ。ほどよい味噌の風味に、微かにただようニンニクや生姜、ごま油の香り。辛口の日本酒が飲みたくなる味でした。
《豚バラ巻き豆腐の白菜蒸し》Nadia「豚巻き豆腐と白菜のフライパン蒸し」
フライパンにざく切りの白菜を敷き、その上に豚バラを巻いた豆腐を並べます。みりんやポン酢を加えただし汁を注いで火にかけ、煮立ってきたら蓋をして蒸し煮に。こってり濃厚な豚バラ豆腐と出汁が沁み込んだ白菜がよく合います。
ビールは、ホームタップに新登場のスプリングバレー JAPAN HOP 2021。岩手県産の採れたてホップ "IBUKI"をふんだんに使用した、秋限定のクラフトビールです。濃厚なコクがありながら香りはさわやか。飲みごたえたっぷりのビールでした~🍺
《豆腐と鶏肉のうま煮》オレンジページ「豆腐と鶏肉のうま煮」
ごま油で鶏もも肉を炒め、生姜の千切りと長ねぎを加えます。ねぎに油がまわったら、豆腐とだし汁(みりん、醤油、塩)を加え、落し蓋をして中火で5分。蓋をして火を止めたら、10分程度そのまま余熱で火を通します。器に盛って粉山椒を振りかけたらでき上がりです。粉山椒の風味がよく、鶏肉の旨みが豆腐に沁み込んで滋味深い味でした。(香辛料が苦手な母のため、この時点では粉山椒は振りかけていません)
《豚肉と豆腐と長ねぎの炒めもの》Nadia「豚肉と豆腐と長ねぎの炒めもの」
豚バラ、豆腐、長ねぎを炒めて、調味料(醤油、みりん、酒、おろし生姜)を絡めるだけの簡単おつまみ。豚バラの甘み、長ねぎのとろっとした食感、生姜の香りがよく、お酒がすすむこと間違いなしです(笑)
《こんにゃくの甘辛炒め》Nadia「こんにゃくのピリッと甘辛炒め」
沸騰したお湯でさっとゆでて水気を切ったこんにゃくを、鷹の爪と一緒に炒めます。こんにゃくの両面に焼き色がついたら、合わせ調味料(酒、醤油、みりん、砂糖、塩)を加えて絡めながら、ほぼ水分がなくなるまで煮詰めたらでき上がり。(少し時間を置いた方が味がなじむそうです)
器に盛って青ねぎをトッピング。一味唐辛子を振りかけてピリ辛に……🌶
《ゆず昆布》
奥井海生堂の昆布はご飯にはもちろん最高ですが、日本酒にもピッタリのおつまみです。
《ベビーホタテの中華風サラダ》Nadia「ベビーホタテの中華風サラダ」
ボウルにベビーホタテ、塩もみして水洗いしたきゅうりとタマネギ、調味料(醤油、酢、麺つゆ、砂糖、ごま油、いりごま、輪切り唐辛子)を入れて混ぜ合わせます。あとは器に盛るだけですが、1時間ほど冷蔵庫で冷やすと、味がなじんでより美味しくなるそうです。
ホタテの旨みと野菜の食感、ごま油の風味がよく、おつまみにもぴったり。ビールや日本酒もいいと思いますが、この日はボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー “ドメーヌ・ドミニク・ピロン”を合わせました。
《田舎風フラット・オムレツ Omelette plate a la paysanne》ダニエル・マルタン『フライパン1本でできる お手軽フレンチ』
ブロックベーコン、タマネギ、ジャガイモ、にんじん、ニンニク、きざみパセリと、具だくさんのフランス田舎風オムレツです。
(下準備)タマネギは薄切り、ブロックベーコンは5mm、皮をむいたジャガイモは1㎝の角切り、ニンニクはみじん切りに。
フライパンにバターを熱し、ベーコン、タマネギを入れ中火で炒めます。弱火にしてジャガイモ、ニンニク、パセリを加え、軽く塩・胡椒。ボウルに卵に塩・胡椒を加えて溶きほぐしたら、フライパンの中身を入れてざっくり混ぜ合わせます。これをフライパンに戻し、弱火で3~4分。フライパンよりも大きい皿に裏返し、滑らせるようにフライパンに移して、反対側も焼いたらでき上がりです。
《タルトフランベ風トースト》Nadia「タルトフランベ風トースト」
パンにクリームチーズをたっぷり塗って、軽く塩・胡椒します。その上に、タマネギの薄切りと適当な大きさに切ったベーコンをトッピング。ベーコンに焦げ目がつくまで、トースターでこんがり焼いたらでき上がり。最後に、ブラックペッパーを振りかけました。
クリームチーズとベーコンは、多めの方が満足感がアップ。クリームチーズはレンジで20秒ほど温めるとトロトロになって塗りやすくなります。
パンつながりで…… (^-^)ゞ
スポーツクラブの友人が焼いてくれた手作りパン。練り込んだ具材はクルミやアーモンド、イチジクやチーズなど、いつもながらバラエティに富んでいました。右の二つ、あざやかなオレンジ色のパンには、トマトジュースが練り込んであるそうです。
今週のデザートは、妻の友人から届いた富有柿。好きな果物は多いですが、富有柿も大好きな果物のひとつです(*^^*)
毎年この時期には、糸貫(岐阜県)産の富有柿を送ってくれるありがたい友人に感謝しながら、美味しくいただきました~♪