ルイガノ旅日記

あちこち出かけた場所で目にとまったもの、
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週末は男子ごはん~鶏つくね

2021年12月16日 | 男子ごはん
今週の男子ごはんです。週末は叔母の七回忌でした。久しぶりに従姉妹たちが集まって、叔父・叔母や私の両親の思い出話に花が咲き、懐かしい時間を過ごしました。そんな訳で週末はあまり時間がなく、今回は3品だけの紹介です。

《豆腐ステーキ》オレンジページnet「豆腐ステーキ」

カリッと焼いた豆腐の香ばしさと、きのこの風味がよい豆腐ステーキです。
①しめじとしいたけを炒めて軽く塩・胡椒。一旦取り出す。
②小麦粉をまぶした豆腐を炒め、両面に焼き色がついたら醤油とみりんを絡める。
③豆腐を器に盛って上に炒めたきのこを載せ、大根おろしと青ねぎの小口切りをトッピング。



このまま食べてもさっぱりして美味しいのですが、醤油を垂らすといっそう香ばしくなります。

《鶏つくね》筋肉料理人「ふわふわ鶏つくね串」

K RAUMさんがブログで紹介しておられた鶏つくねが美味しそうだったので、私も真似してみました。
①まずはタレづくり。耐熱容器に醤油・みりん・砂糖を入れレンジ(600w)で4分。
②ボウルに鶏ひき肉、マヨネーズ、鶏がらスープの素を入れ、粘りが出るまで練る。
③そのボウルにタマネギのみじん切り、片栗粉、おろし生姜、ブラックペッパーを加えて、しっかり混ぜ合わせる。
④タネを細長い小判型に成形し、アルミホイルを敷いたグリルで焦げ目がつく程度まで焼く(約15分)。
⑤皿に盛りつけたら①のタレをかけて青ねぎを散らし、卵黄を添える。



KIRIN ホームタップの一番搾りプレミアムと、ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー'21、P.ミスレイと一緒に……🍷
ビールにはもちろんよく合いますが、ワインもOK。タレの濃厚さをボジョレーがさっぱりさせてくれました。


タレをしっかりからめたかったので、④の手順の後で、タレを絡ませながらフライパンで両面を焼きました。

《トルティーリャ》Nadia「本当に美味しいトルティージャ(スペイン風オムレツ)」

スペインバルの定番メニュー、トルティーリャを作りました。Nadiaのこのレシピが一番作りやすくて気に入っています。
①ボウルに薄いいちょう切りにしたジャガイモとタマネギ、オリーブオイルを入れて混ぜ合わせる。
②これをフライパンで15~20分(弱めの中火)、蓋をして蒸し焼きに(時々混ぜる)。
③ボウルに②と塩少々を入れ、しっかり混ぜ合わせる。
④フライパンにオリーブオイル少々を入れて熱し、③を流し入れる。蓋をして弱火で7分。
⑤フライパンより大きめの皿を使って裏返し、蓋をせず中火で2~3分焼く。



ここでは、基本のトルティーリャにベーコンをプラス。④の手順の後半で、5㎜角にカットしたベーコンを加えて炒め合わせました。


暫くジンのロックやトニックにハマっていましたが、久しぶりにウイスキーを買ってきました (^-^)ゞ
潮風にさらされるスコットランド最北端の蒸留所で醸され、「海のモルト」の異名をとるオールドプルトニー12年シングルモルト。ボトルの首の部分は、蒸留所の銅製ポットスチルをイメージしたものだそうです。


最初の一杯はストレートで。甘い香りで口あたりの良いスコッチでした。少しずつ、味わいながら飲みたいと思います。


さて、今週のデザートは福砂屋シリーズです。
まずは、五三焼きカステラ。「五三焼き」とは、卵の黄身が5、白身が3の配合で焼かれたカステラのこと。とりわけ福砂屋の五三焼きは、卵そのものも多く使っているので、味が濃厚だそうです。


黄身が多いだけあって、黄色が濃いですね。生地がしっとりして、卵の香りが濃厚で美味しかったです~♪


こちらは抹茶パウンドケーキ。


上に載っているのは小豆、中に入った白いものはホワイトチョコです。
コメント (12)
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