初夏から夏にかけて咲くミニバラ「雅(みやび)」。蕾がたくさんついています。少しずつふくらんできました。
上の写真を撮った二日後、可愛らしいピンク色の花が開花しはじめました。これからが楽しみです。
さて、今週の男子ごはんです。
《ラム肉のクミン炒め》Asahi ズバうま!おつまみレシピ「ラム肉のクミン炒め」
低カロリー高タンパクなラム肉。比較的クセもなく、やわらかくて美味しいですよね。コストコで買ったラム肉を小分けして、まずはスパイシーなクミン炒めを作りました。ラムに醤油と酒、片栗粉を揉みこんで1時間。オリーブオイルを熱してニンニクとクミンシードを炒めます。香りが立ったら下味をつけたラムを加えて更に炒め、タマネギを投入。タマネギが透き通ってきたらクミンパウダーを振り、鍋肌から焦がすように醤油を垂らします。最後に七味ガラムマサラを振りかけたら、香ばしくスパイシーなラム肉のクミン炒めの完成です。
《大根と鶏肉の黒酢煮》みんなのきょうの料理「大根と鶏肉の黒酢煮」
料理研究家の大原千鶴さん紹介の鶏もも肉と大根の煮込みです。レシピではレンジで大根に火を通すのですが、ここでは圧力鍋で8分ほど加圧したほか、砂糖はきび砂糖を使いました。
《鶏手羽元の醤油煮》Asahi ズバうま!おつまみレシピ「鶏手羽元の醤油煮」
鶏手羽とねぎをじっくり煮込んで味をしみ込ませました。生姜の風味が焼酎のロックにぴったり。
《春雨サラダ》夕方食堂「ちょっとしたコツでお店の味!春雨サラダ」
春雨と野菜(きゅうり、ニンジン)、ロースハム、炒り卵、炒りごまをタレ(練りガラシ、鶏がらスープの素、醤油、酢、砂糖、ごま油)で和えた春雨サラダ。デパ地下の味を超えたという「夕方食堂」さんこだわりのレシピです。
《新タマネギのチヂミ》ミツカン「新タマネギのチヂミ」
新タマネギの甘みと食感がよい新感覚のチヂミです。青しそと味ぽんがいい仕事しています(笑)
《鶏むね肉のわさびマヨ焼き》kikkoman「鶏むねのわさびマヨ焼き」
ブライン液にひと晩浸けた鶏肉の両面を焼き、火が通ったら酒、みりん、醤油、砂糖を加えます。最後にマヨネーズとわさびを混ぜ合わせたタレを全体に絡めてでき上がり。合わせたビールは、米シカゴのクラフトビールメーカーGOOSE ISLANDのIPA。ほろ苦さがクセになります。
《はんぺんと豆腐のふわふわ焼き》DELISH KITCHEN「ビールに合う!! はんぺんと豆腐のふわふわ焼き」
紀文のはんぺん、水を切った木綿豆腐と塩、和風だし、片栗粉をビニール袋に入れ、滑らかになるまで崩しながら捏ねます。カニカマとねぎを加えて更に揉みこんだら、小分けして丸く成形。フライパンで両面に焼き色をつけたら完成です。
簡単ながらはんぺんの旨みが凝縮。豆腐のやわらかな食感と相まって、ビールによく合うおつまみになりました~🍺
《ひよこ豆のスパイス炒め》ヤマサHappy Recipe「ひよこ豆のやみつきスパイシー炒め」
クミンシードとクミンパウダー、ガーリックチップを効かせたひよこ豆のスパイス炒め。今回は醤油ではなく、カレー粉を振りかけ、更に七味ガラムマサラで尚いっそうスパイシーに仕上げました。
《トマトとチーズのスクランブルエッグサンド》lumi kuke「おいしいサンドイッチレシピ」
クロワッサンにスクランブルエッグを挟んだサンドイッチの写真を見て、さっそく作ってみることにしました。こんなとき、三日月屋が折尾駅に開店したのは大助かり。若松まで出かけることもありません。
溶いた卵に軽く塩、胡椒し、角切りにしたトマトとピザ用チーズを混ぜ合わせます。これをフライパンに流し入れてスクランブルエッグを作り、二つに切って両面にバターを塗ったプレーンクロワッサンで挟んだらでき上がり。
最後にパセリを振ります。卵に牛乳とマヨネーズを加えたせいか、少し白っぽい仕上がりになりました (^^ゞ
《ゆで卵と春野菜のホットサンド》kewpie「ゆで卵とたっぷり春キャベツのサラダサンド」
細切りにしたキャベツ、タマネギ、ニンジンに塩、胡椒。マヨネーズで和えます。食パンにバター、もう一枚にマヨネーズを塗ってレタスを敷き、ゆで卵と野菜を挟んでホットサンドメーカーにセット。7・8分焼いたらでき上がりです。
今週のデザートは、KINEELの花びらのお菓子、ルフル。東京に住む姪から妻への母の日のプレゼントでした。
知人が個人で手配したケニア旅行の動画を見せてもらいました。果てしない草原にキリンやシマウマ、チーターやライオンにハイエナ、群れなす象や水牛、見たこともない野鳥の数々……。そして、背後にそびえるキリマンジャロの勇姿。まさに、子どもの頃にテレビで見ていた『野生の王国』そのものでした。昔から憧れていたアフリカ。いつかその夢を実現したい気持ちはあるのですが、妻の同意を得るのは厳しそうです💦