冬らしからぬポカポカ陽気に誘われて、久しぶりに周辺を歩きました。仙骨骨折からもうじき3週間。痛みもかなり和らいできたので、リハビリがてら試しウォーキングに出かけてみたんです。気持ちのよい青空が広がって、視程も上々。産業医科大のグランド越しに遠くの山の稜線がくっきり見えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/66/8a3849d7efec6d87b5397374f4aa1833.jpg)
こちらは九州共立大前の並木道。銀杏の黄葉が進んでいますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/b5/c42e80f9b3f1f93e00dc72ef8811c8c2.jpg)
さて、久々の男子ごはんです。瀬戸内旅行記が続いて更新できずにいたので、溜まった写真をまとめてアップします。
《トマトのワイン"若松の赭"とトマトソースのロールキャベツ》
若松区にキャンパスがある北九州市立大の学生グループ「新風食研」が試行錯誤を重ねて開発した"若松の赭"。赤ワインと同じ製造法で造られた醸造酒で、言わばトマトのワインです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/e8/37802d8d3b715a721cdf5ea369094248.jpg)
大学で発酵技術を学ぶ新風食研のメンバーは、新たな北九州名物を作り出したいという一心から、地元の特産品である若松トマトを活かした醸造酒開発をスタート。2020年から本格的な活動を始め、コロナ禍にあって通学さえままならない環境の下、2年以上の歳月をかけて製品化に漕ぎつけました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/5b/b37277d915e868482a5ac5a95571c813.jpg)
『赭』は「そほ」とも「そお」とも読み、「浅葱色」や「紺碧」などと同じ日本の伝統色のひとつで、やや黄みがかった赤のこと。耳慣れない言葉ですが、若松特産のトマトや若松のシンボルでもある若戸大橋の赤いイメージが、地元北九州との繋がりを大切にする学生さんたちの思いと重なって生まれた名前のような気がします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/7e/331b26ba59c729916864c6180f8bd266.jpg)
トマトからできた"若松の赭"に合わせて、ロールキャベツのトマト煮込みを作ってみました。
グラスに注ぐと、ほんのりと漂うやや甘みを感じる自然な風味。透き通った淡い黄色は、白ワインにも似ていますが、言われてみれば、微かに赤みを帯びているようにも見えます。
トマトの香りはふんわりとやわらかく、白ワインにも通ずるすっきりした味わい。まろやかな酸味で、料理の味を邪魔することもありません。もちろん、ロールキャベツとの相性もぴったりでした (^^♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/13/fa78b18d1f8df45cc5d651ffaf498aaa.jpg)
《スペアリブの赤ワイン煮込み》kurashiru.com「圧力鍋でやわらか スペアリブの赤ワイン煮込み」
続いて、圧力鍋でやわらかく煮込んだスペアリブの赤ワイン煮です。参考にしたレシピとは少し変えて、試行錯誤してみました (^-^)ゞ
ハーブ塩をまぶしたスペアリブをジップロックに入れ、赤ワインをひたひたに注ぎます。これを冷蔵庫にまる一日。取り出したら漬け汁を拭き取って小麦粉をまぶし、バターを熱した圧力鍋で炒めていったん取り出します。同じ圧力鍋でタマネギの薄切りをじっくり炒め、しんなりしたらスペアリブを戻し、残った漬け汁と追加の赤ワイン、トマト水煮缶、醤油、みそ、コンソメを加えて20分加圧。自然放置後さらに15~20分ほど煮込み、皿に盛って粉チーズを振りかけたらでき上がりです。ほろほろにやわらかくて、味もしっかり。お酒はやはり赤ワインで決まりですね🍷
この煮汁がことのほか美味しくて捨てがたかったので、邪道かもしれませんが翌日、赤ワイン煮込みスープスパゲティにしました (^-^)ゞ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/a3/63257fac2494114bdba55d5d4cab0f75.jpg)
《ひき肉と小松菜の麻婆春雨》Nadia「ひき肉と小松菜の麻婆春雨」
みじん切りのニンニクと生姜、豆板醤を炒め、香りが立ったら豚ひき肉を投入。肉に火が通ったら、酒、醤油、みそ、オイスターソース、砂糖を加え、汁気がなくなるまで炒めます。水と鶏がらスープの素を加え、煮立ったら春雨を追加して炒め煮。小松菜を加えて炒め合わせ、しんなりしたら火を止めてごま油を回しかけます。この日のお酒は「白玉の露」。「魔王」の蔵元として知られる鹿児島県の白玉酒造が造る焼酎です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/ac/e7e092640d72ac6d7b668c994702ac1f.jpg)
《砂肝のガーリックレモンソテー》Nadia「砂ずりのガーリックレモンソテー」
砂肝のシャキッとした歯ざわりとレモンの風味で、ビールが進むこと間違いなしの簡単おつまみです。
ごま油を熱してニンニクの薄切りを炒め、香りが立ったらいったん別皿に取り出します。同じフライパンで砂肝を炒め、酒を回しかけたら蓋をして5・6分蒸し焼きに。レモン果汁、鶏がらスープの素、胡椒を加え、取り出しておいたニンニクチップを戻してさっと炒め合わせます。塩、胡椒で味を調えたらでき上がり。食べる前にレモンをギュッと搾ると、いっそう爽やかさが増します。グースIPAもこれが最後の1本になりました (^-^)ゞ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/1b/5d74b6719ec906a922ef8eff7b08af0f.jpg)
《ねぎと鶏皮のポン酢あえ》Nadia「九条ねぎと鶏皮のおつまみ」
飲ん兵衛ごのみの居酒屋メニュー、次は鶏皮のポン酢あえです。
熱したフライパンで鶏皮を炒め、青ねぎ(九条ねぎがなかったので、太めの青ねぎで代用しました)を加えてもうひと炒め。塩と七味、ポン酢で味を調えたらでき上がりです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/20/0e55aa54144d0153c4ec8e0a6dbfc58a.jpg)
瑞々しいシークワーサーをグラスに。さわやかな香りでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/a5/da708eab44f09b893d4225864891746f.jpg)
このシークワーサー、ジムの友だちの庭で育ったのを戴いたんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/78/ae4a486dd01a534f344b3cdcbee0313d.jpg)
《豆腐とえびの中華風うま煮》オレンジページnet「豆腐とえびの中華風うま煮」
ごま油を熱して、生姜の薄切り、長ねぎ、しいたけを順に入れて炒めます。全体に油がまわったら、煮汁(水、酒、醤油、砂糖、塩、胡椒)を加えて煮立て、絹ごし豆腐を投入。豆腐に熱が通ったら水溶き片栗粉でとろみをつけます。豆腐を崩さないよう静かに混ぜながら、酒と片栗粉をまぶしたえびを加え、ごま油をさっと回しかけたらでき上がりです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/cb/03f87330ff302fdb38bafbe96e9115ff.jpg)
《肉じゃが》kurashiru.com「圧力鍋で作るシンプル肉じゃが」
サラダ油を熱した圧力鍋で牛肉のこま切れを炒め、じゃがいも、タマネギ、にんじんを投入。全体に油がなじんだら、水、酒、醤油、砂糖、和風顆粒だしを加えて混ぜ合わせ、5分ほど加圧。自然放置後、そのまま10分蒸らして完成です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/8a/e63a532412c260ac7971ab481ef8ac33.jpg)
《カレーラーメン》Nadia「スパイシーカレー素麵」
フライパンでおろしニンニクとおろし生姜を炒め、香りが立ったら豚ひき肉を加えてほぐしながら炒めます。半分くらい火が通ったら酒を回しかけ、水分がなくなったらカレー粉を投入。オイスターソース、砂糖、白だし、水を加えて煮立てたらスープの準備完了です。これをゆで上がった中華麺にたっぷり注いだらでき上がり。スパイシーなカレー風味が、お酒の後にぴったりでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/bb/08a293f639202d02ee628a8d2db4a016.jpg)
学研都市のピノキオで買ってきた明太フランスとロングウインナー。カリッと香ばしいフランスパンだけで、赤ワイン向きのいいおつまみになるんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/6b/3e803137039bf43ce51891e2343a76b4.jpg)
夜も更けてくると、やはりウイスキーやバーボンなどが飲みたくなります。バーボンのロックでこの日の晩酌を〆ることに……。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/04/cf9cfe93c7875fa97fc565a6f949ef80.jpg)
今週のデザートは、福砂屋のキュービックカステラとロイズのポテトチップチョコレート。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/ba/834c0fbd240fdbb273d92879f91d4583.jpg)
こちらは、ご夫婦で静岡に出かけた妻の友だちからのお土産「伊豆逢初」。上品な甘さでさつまいも餡の風味がよく、口の中でほろっと崩れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/6b/dd521f96c4b9af60aededa9638ce3c9d.jpg)
今年の8月、旦過市場周辺の火事で焼失した小倉昭和館。再興を願う声に背中を押されてか、館主の樋口智巳さんが昭和館の「再建」を目指すと決心されました。親交があった俳優の故高倉健さんの命日でもあった今月10日、高倉さんの菩提寺に花を手向け、その決意を報告されたそうです。北九州市の北橋市長も、全力で支援すると表明されました。これから、昭和館復活に向けた活動が本格化してくるでしょう。平たんな道ではないかもしれませんが、少しでも力になれることがあればと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/66/8a3849d7efec6d87b5397374f4aa1833.jpg)
こちらは九州共立大前の並木道。銀杏の黄葉が進んでいますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/b5/c42e80f9b3f1f93e00dc72ef8811c8c2.jpg)
さて、久々の男子ごはんです。瀬戸内旅行記が続いて更新できずにいたので、溜まった写真をまとめてアップします。
《トマトのワイン"若松の赭"とトマトソースのロールキャベツ》
若松区にキャンパスがある北九州市立大の学生グループ「新風食研」が試行錯誤を重ねて開発した"若松の赭"。赤ワインと同じ製造法で造られた醸造酒で、言わばトマトのワインです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/e8/37802d8d3b715a721cdf5ea369094248.jpg)
大学で発酵技術を学ぶ新風食研のメンバーは、新たな北九州名物を作り出したいという一心から、地元の特産品である若松トマトを活かした醸造酒開発をスタート。2020年から本格的な活動を始め、コロナ禍にあって通学さえままならない環境の下、2年以上の歳月をかけて製品化に漕ぎつけました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/5b/b37277d915e868482a5ac5a95571c813.jpg)
『赭』は「そほ」とも「そお」とも読み、「浅葱色」や「紺碧」などと同じ日本の伝統色のひとつで、やや黄みがかった赤のこと。耳慣れない言葉ですが、若松特産のトマトや若松のシンボルでもある若戸大橋の赤いイメージが、地元北九州との繋がりを大切にする学生さんたちの思いと重なって生まれた名前のような気がします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/7e/331b26ba59c729916864c6180f8bd266.jpg)
トマトからできた"若松の赭"に合わせて、ロールキャベツのトマト煮込みを作ってみました。
グラスに注ぐと、ほんのりと漂うやや甘みを感じる自然な風味。透き通った淡い黄色は、白ワインにも似ていますが、言われてみれば、微かに赤みを帯びているようにも見えます。
トマトの香りはふんわりとやわらかく、白ワインにも通ずるすっきりした味わい。まろやかな酸味で、料理の味を邪魔することもありません。もちろん、ロールキャベツとの相性もぴったりでした (^^♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/13/fa78b18d1f8df45cc5d651ffaf498aaa.jpg)
《スペアリブの赤ワイン煮込み》kurashiru.com「圧力鍋でやわらか スペアリブの赤ワイン煮込み」
続いて、圧力鍋でやわらかく煮込んだスペアリブの赤ワイン煮です。参考にしたレシピとは少し変えて、試行錯誤してみました (^-^)ゞ
ハーブ塩をまぶしたスペアリブをジップロックに入れ、赤ワインをひたひたに注ぎます。これを冷蔵庫にまる一日。取り出したら漬け汁を拭き取って小麦粉をまぶし、バターを熱した圧力鍋で炒めていったん取り出します。同じ圧力鍋でタマネギの薄切りをじっくり炒め、しんなりしたらスペアリブを戻し、残った漬け汁と追加の赤ワイン、トマト水煮缶、醤油、みそ、コンソメを加えて20分加圧。自然放置後さらに15~20分ほど煮込み、皿に盛って粉チーズを振りかけたらでき上がりです。ほろほろにやわらかくて、味もしっかり。お酒はやはり赤ワインで決まりですね🍷
この煮汁がことのほか美味しくて捨てがたかったので、邪道かもしれませんが翌日、赤ワイン煮込みスープスパゲティにしました (^-^)ゞ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/a3/63257fac2494114bdba55d5d4cab0f75.jpg)
《ひき肉と小松菜の麻婆春雨》Nadia「ひき肉と小松菜の麻婆春雨」
みじん切りのニンニクと生姜、豆板醤を炒め、香りが立ったら豚ひき肉を投入。肉に火が通ったら、酒、醤油、みそ、オイスターソース、砂糖を加え、汁気がなくなるまで炒めます。水と鶏がらスープの素を加え、煮立ったら春雨を追加して炒め煮。小松菜を加えて炒め合わせ、しんなりしたら火を止めてごま油を回しかけます。この日のお酒は「白玉の露」。「魔王」の蔵元として知られる鹿児島県の白玉酒造が造る焼酎です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/ac/e7e092640d72ac6d7b668c994702ac1f.jpg)
《砂肝のガーリックレモンソテー》Nadia「砂ずりのガーリックレモンソテー」
砂肝のシャキッとした歯ざわりとレモンの風味で、ビールが進むこと間違いなしの簡単おつまみです。
ごま油を熱してニンニクの薄切りを炒め、香りが立ったらいったん別皿に取り出します。同じフライパンで砂肝を炒め、酒を回しかけたら蓋をして5・6分蒸し焼きに。レモン果汁、鶏がらスープの素、胡椒を加え、取り出しておいたニンニクチップを戻してさっと炒め合わせます。塩、胡椒で味を調えたらでき上がり。食べる前にレモンをギュッと搾ると、いっそう爽やかさが増します。グースIPAもこれが最後の1本になりました (^-^)ゞ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/1b/5d74b6719ec906a922ef8eff7b08af0f.jpg)
《ねぎと鶏皮のポン酢あえ》Nadia「九条ねぎと鶏皮のおつまみ」
飲ん兵衛ごのみの居酒屋メニュー、次は鶏皮のポン酢あえです。
熱したフライパンで鶏皮を炒め、青ねぎ(九条ねぎがなかったので、太めの青ねぎで代用しました)を加えてもうひと炒め。塩と七味、ポン酢で味を調えたらでき上がりです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/20/0e55aa54144d0153c4ec8e0a6dbfc58a.jpg)
瑞々しいシークワーサーをグラスに。さわやかな香りでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/a5/da708eab44f09b893d4225864891746f.jpg)
このシークワーサー、ジムの友だちの庭で育ったのを戴いたんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/78/ae4a486dd01a534f344b3cdcbee0313d.jpg)
《豆腐とえびの中華風うま煮》オレンジページnet「豆腐とえびの中華風うま煮」
ごま油を熱して、生姜の薄切り、長ねぎ、しいたけを順に入れて炒めます。全体に油がまわったら、煮汁(水、酒、醤油、砂糖、塩、胡椒)を加えて煮立て、絹ごし豆腐を投入。豆腐に熱が通ったら水溶き片栗粉でとろみをつけます。豆腐を崩さないよう静かに混ぜながら、酒と片栗粉をまぶしたえびを加え、ごま油をさっと回しかけたらでき上がりです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/cb/03f87330ff302fdb38bafbe96e9115ff.jpg)
《肉じゃが》kurashiru.com「圧力鍋で作るシンプル肉じゃが」
サラダ油を熱した圧力鍋で牛肉のこま切れを炒め、じゃがいも、タマネギ、にんじんを投入。全体に油がなじんだら、水、酒、醤油、砂糖、和風顆粒だしを加えて混ぜ合わせ、5分ほど加圧。自然放置後、そのまま10分蒸らして完成です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/8a/e63a532412c260ac7971ab481ef8ac33.jpg)
《カレーラーメン》Nadia「スパイシーカレー素麵」
フライパンでおろしニンニクとおろし生姜を炒め、香りが立ったら豚ひき肉を加えてほぐしながら炒めます。半分くらい火が通ったら酒を回しかけ、水分がなくなったらカレー粉を投入。オイスターソース、砂糖、白だし、水を加えて煮立てたらスープの準備完了です。これをゆで上がった中華麺にたっぷり注いだらでき上がり。スパイシーなカレー風味が、お酒の後にぴったりでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/bb/08a293f639202d02ee628a8d2db4a016.jpg)
学研都市のピノキオで買ってきた明太フランスとロングウインナー。カリッと香ばしいフランスパンだけで、赤ワイン向きのいいおつまみになるんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/6b/3e803137039bf43ce51891e2343a76b4.jpg)
夜も更けてくると、やはりウイスキーやバーボンなどが飲みたくなります。バーボンのロックでこの日の晩酌を〆ることに……。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/04/cf9cfe93c7875fa97fc565a6f949ef80.jpg)
今週のデザートは、福砂屋のキュービックカステラとロイズのポテトチップチョコレート。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/ba/834c0fbd240fdbb273d92879f91d4583.jpg)
こちらは、ご夫婦で静岡に出かけた妻の友だちからのお土産「伊豆逢初」。上品な甘さでさつまいも餡の風味がよく、口の中でほろっと崩れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/6b/dd521f96c4b9af60aededa9638ce3c9d.jpg)
今年の8月、旦過市場周辺の火事で焼失した小倉昭和館。再興を願う声に背中を押されてか、館主の樋口智巳さんが昭和館の「再建」を目指すと決心されました。親交があった俳優の故高倉健さんの命日でもあった今月10日、高倉さんの菩提寺に花を手向け、その決意を報告されたそうです。北九州市の北橋市長も、全力で支援すると表明されました。これから、昭和館復活に向けた活動が本格化してくるでしょう。平たんな道ではないかもしれませんが、少しでも力になれることがあればと思います。
産学連携ですかね?
友達の息子もそういう関係で仕事してます。
爽やかな味なのでしょうか?
一枚目のお皿、マイセンかローゼンタールですか?
とても上品で、おいしいお料理が尚一層引き立ちます。
ロールキャベツ、長い間作ってないです。
誰か忘れたのですが、中の餡の中に少しご飯を入れるとか!
一度トライしてみたいなあと。
トマトのワインって初めて聞きましたが、調べてみるとカナダでも作っている農場があるそうです🍅
産学連携というより、少し学生の主体性が強いニュアンスかなと感じています。
トマトの香りはほのかなので、知らないとトマトとは気づかないと思います。
味は、やや甘めな白ワインくらいです。
最初の白い皿はマイセンだそうです。
トマトソースに合いそうなので使ってみました。
ロシアで食べたガルプツイというロールキャベツにも米が入っていて意外に思ったことがあります。
ロールキャベツの具にご飯を入れると、米が旨みを吸収する効果があるそうですね。
私もいつか試してみようと思います (^-^)ゞ
鳥好きには「鳥皮のポン酢あえ」がたまらく食べてみたいです。白いご飯にも合いそうです!!
バーボンの銘柄は初めて見たような気がします(^^)/
良い一日をお過ごしください(^^)/
私は、やわらかくて脂がのった鶏皮が好きなのですが、カリカリの方がいいという方もいらっしゃると思います。
その場合は、キッチンペーパーなどで脂を取り除きながら炒めるといいようです。
バーボンは"KIRKLAND"(コストコのPB)なんですよ。
なかなか美味しくて、コスパのよいバーボンです (^-^)ゞ
今朝はかなり冷え込みましたが、日中は気温が上がってきそうですね。
寒暖差が大きい時期ですから、体調管理に注意して過ごしましょう~♪
トマトのワイン〜、大学生さん達が、開発なさって、「若松の緒(SOHO )」として、商品化され、素晴らしいです〜💖
また、ロールキャベツを作って、合わせられるところが、さらに、素晴らしい〜💕
スペアリブの赤ワイン煮込みの、煮汁で、スープスパも、とても美味しそうだなと・・・、想像してしまいました〜(笑)
小倉昭和館〜、こじんまりでも、人が、ここへ来るとホッとできるわ〜、また、ここで、映画見るのが、毎週、毎月、楽しみやわ〜って・・・、愛される映画館が、復活すると良いですね〜♪
コロナ禍で何事も思うに任せない時期だったのに、自分たちの発想をきちんと形にしたのはすごいと思います。
来年もまたスケールアップしてチャレンジするようです。
若い人たちが頑張る姿って感動的ですよね。
赤ワイン煮込みのスープ、めちゃくちゃ美味しかったですヽ(^o^)丿
こんなこと初めてでしたが、試してよかったです。
小倉昭和館、本当にこじんまりとした映画館ですが、北九州にとっては大事な文化施設のひとつなんです。
再建に向けて、一歩踏み出すことになりました。
全国から応援の声が届いているようですし、市民としても精一杯支えていきたいと思います。
復活を楽しみにしています〜♪
東京も銀杏の黄葉がきれいです。
どのお料理もおいしそうで手が出てしまいそうです。
お料理に合った器、素敵!
ひき肉と小松菜の麻婆春雨、砂ずりのガーリックレモンソテーは食材がそろいそうなので作ってみようかな、メモメモ。
福砂屋のカステラいいですね。大好きです。
ごちそうさまです!
東京は銀杏並木がきれいですよね。
明治神宮外苑や、八王子の国道20号線沿いは走るのが楽しみでした。
お酒のおつまみばかりで済みません (^-^)ゞ
週末はグラス片手に、飲みながらつまみながら作っています。
もっといろんなものを作ってみたい気はするのですが、スペアリブや麻婆春雨・豆腐、砂肝や鶏皮などが大好きなので、おつまみも偏りがちですね。
カステラは、私も福砂屋が好きです。
何十年も前、長崎で福砂屋本店に立ち寄った時のお店の雰囲気や対応がよくて、いまだにその記憶から離れられません(笑)