開幕5日目を迎えた東京オリンピック。日本選手の活躍には目を見張るものがありますね。追い詰められても諦めず、全力を出し切って勝負に挑むアスリートの姿には感動を覚えます。日々、元気のおすそ分けをいただいているようです。
さて、若松区乙丸のひまわり畑を後にして、芦屋町夏井ヶ浜に向かいました。ここでは今、自生するハマユウが見ごろを迎えています。
ハマユウの白い花と青い海のコントラスト。日差しは強いながらも、一服の涼が感じられます。
芦屋町の夏の風物詩、夏井ヶ浜のハマユウは、福岡県の天然記念物にも指定されています。日が落ちると、あたり一帯に甘い香りを漂わせますよ。
つぼみが開くと顔を出す6枚の細い花びら。純白の花びらが、古代から神道で用いられてきた「木綿(ゆう)」を連想させることから、ハマユウ(浜木綿)と呼ばれるようになりました。
その花びらが外に広がりながら、全体として均整のとれた円盤状に開いていきます。
自生地の西側の岬には、芝生広場や遊歩道、展望台などを備える「夏井ヶ浜はまゆう公園」、また道路を挟んで後ろ側(南東)には、「夏井ヶ浜はまゆう展望台」があります。
せっかくなので浜辺を散策。
普段なら海水浴を楽しむ家族連れが多い夏井ヶ浜ですが、この日は私たちだけの "誰もいない海" でした~ (^-^)ゞ
穏やかに寄せては返す波。水が透きとおってきれいでした。この波に揺られて辿り着いたハマユウの種が、いつしか夏井ヶ浜に根付いたのですね。
ちなみにハマユウの種は意外と大きくて、ゴルフボールほどの大きさがあります。一見クルミを思わせる丈夫な外皮なのですが、見た目よりも柔らかくふわふわした感触。断面を見ると、白い泡のような組織で中心部の胚を保護する構造で、とても軽いのが特徴です。このため、ハマユウの種はプカプカと波に浮かんで、椰子の実のように黒潮に乗って日本の海岸に流れ着くことができるんです。丈夫な外皮、種子を守るスポンジ構造、水に浮く軽い作りがハマユウの繁殖を支えているんですね。
さて、たっぷり夏の日差しを浴びた後は、家に帰ってアイスで一服の涼を…… (^^♪
無果汁とは思えないほどメロン感たっぷりのマスクメロン。
もう一つはベリーベリーストロベリー。苺の果肉入りです。
鎌倉紅谷のお菓子、クルミッ子は、妻の友だちからいただきました。サクッと焼き上げたバター生地と、自家製キャラメルの中にぎっしり詰まったクルミ。くどさを感じさせない程よい甘さで、食感も良かったです。包装紙に描かれたリスのキャラクターも可愛らしいですね🐿
さて、若松区乙丸のひまわり畑を後にして、芦屋町夏井ヶ浜に向かいました。ここでは今、自生するハマユウが見ごろを迎えています。
ハマユウの白い花と青い海のコントラスト。日差しは強いながらも、一服の涼が感じられます。
芦屋町の夏の風物詩、夏井ヶ浜のハマユウは、福岡県の天然記念物にも指定されています。日が落ちると、あたり一帯に甘い香りを漂わせますよ。
つぼみが開くと顔を出す6枚の細い花びら。純白の花びらが、古代から神道で用いられてきた「木綿(ゆう)」を連想させることから、ハマユウ(浜木綿)と呼ばれるようになりました。
その花びらが外に広がりながら、全体として均整のとれた円盤状に開いていきます。
自生地の西側の岬には、芝生広場や遊歩道、展望台などを備える「夏井ヶ浜はまゆう公園」、また道路を挟んで後ろ側(南東)には、「夏井ヶ浜はまゆう展望台」があります。
せっかくなので浜辺を散策。
普段なら海水浴を楽しむ家族連れが多い夏井ヶ浜ですが、この日は私たちだけの "誰もいない海" でした~ (^-^)ゞ
穏やかに寄せては返す波。水が透きとおってきれいでした。この波に揺られて辿り着いたハマユウの種が、いつしか夏井ヶ浜に根付いたのですね。
ちなみにハマユウの種は意外と大きくて、ゴルフボールほどの大きさがあります。一見クルミを思わせる丈夫な外皮なのですが、見た目よりも柔らかくふわふわした感触。断面を見ると、白い泡のような組織で中心部の胚を保護する構造で、とても軽いのが特徴です。このため、ハマユウの種はプカプカと波に浮かんで、椰子の実のように黒潮に乗って日本の海岸に流れ着くことができるんです。丈夫な外皮、種子を守るスポンジ構造、水に浮く軽い作りがハマユウの繁殖を支えているんですね。
🍀
さて、たっぷり夏の日差しを浴びた後は、家に帰ってアイスで一服の涼を…… (^^♪
無果汁とは思えないほどメロン感たっぷりのマスクメロン。
もう一つはベリーベリーストロベリー。苺の果肉入りです。
鎌倉紅谷のお菓子、クルミッ子は、妻の友だちからいただきました。サクッと焼き上げたバター生地と、自家製キャラメルの中にぎっしり詰まったクルミ。くどさを感じさせない程よい甘さで、食感も良かったです。包装紙に描かれたリスのキャラクターも可愛らしいですね🐿
なんてきれいな海!!!
夏だーーーーーっ
海だーーーーーって叫びたくなる(笑)(笑)
え?プライベートビーチ状態?
うらやましすぎますね😆
ハマユウのお話も興味深く…🤔
いつもdukeさんのブログでは、いろいろな事を教えて頂いてます✌😊ありがたや〜😌
驚いたことをブログに書きましたが
透明感のある海の美しさに感動しました!
そして数十年ぶりに走りました道並みの様子とそこの場所の変わりように驚きました
Duke様の美しいアップにもう一度楽しむことが出来ました。さすがハマユウの花の美しさと歴史?
そうなんですね~~
良い場所です。私もそこから有毛を通過して若松経由で戻りました
アイスクリーム・・おいしそう・・
私はこれもまた・堅いがりがりのようなキャンデーをいただくのです。ソフトクリームを
まず買いません??(わらい)何故って…わがままマミーは牛乳とクリームはだめなんです。そのくせ
アップルパイをいただくのですから、、、
矛盾だらけ?
オリンピック感動場面で興奮ですね。
福岡県の北から北西方向に広がる響灘・玄界灘、なかなかきれいでしょう?
強い日差しを浴びながら砂浜を歩いていると、そのまま海に飛び込みたくなります。
と言っても、海水浴なんてずいぶん長いことしたことありませんけれど……。
夏井ヶ浜のハマユウは、人が植え付けたのではなくて、自然に根付いたものなんですよね。
大海原の長い旅の果てにこの場所に辿り着いたことに思いを馳せれば、妙にいとおしく感動を覚えます。
この一角だけではなく、少し外れた場所にも少しずつ根を下ろしているみたいなので、ずっと将来、自生地が広がってくるのかなぁとひそかに期待しています (^-^)ゞ
芦屋町の夏井ヶ浜と若松区の有毛はごく近いですよね。
私も同じ日に行くことが多いです。
あ、ちなみにひまわり記事の乙丸もすぐ近くです。
若松ゴルフ倶楽部の真ん前がひまわり畑になっていますよ。
サーティワンやハーゲンダッツは、日ごろあまり買わないんですよ。
今回はたまたまなんです (^-^)ゞ
ミルクたっぷりのアイスも好きですが、キャンデーもさっぱりしていいですね。
夏場は冷たいものについつい手が出てしまいます。
オリンピック、毎日感動の連続ですね。
試合後のインタビューには、アスリートの言葉の重みを感じます。
選手だけではなく、大会を支えるボランティアの方々も素晴らしい仕事をされているというニュースを目にしました。
イギリスの記者が「今回の大会では、ボランティアの人たちこそ金メダルに値する」という記事を本国に送ったそうです。
選手にとってもボランティアにとっても、賛否両論が渦巻く東京大会は難しいチャレンジだったと思いますが、そんな話を聞くと心から喝采を送りたくなります。
美しいですね~すてきです。いいなぁ。
江ノ島の海とは違います(;^_^A ニュージーランドを思い出しました。浜辺の雰囲気がそっくりです。
ハマユウの花はカタチが不思議で神秘的ですね。
オリンピックは感動の連続で毎日うるうるしちゃってます。選手の活躍と大会の成功を祈りつつ応援しています。コロナも鎮まってほしいです。
クルミッ子、地元のお菓子です
江ノ島の海も、ニュージーランドの海も見たことがありません。
名前を聞いただけで素敵な雰囲気が伝わってきて、いつか行ってみたいと思います。
北九州市には広い砂浜はなくて、どこもこじんまりとしています。
まぁその分、湘南の海岸のように混み合うことはないのですけれど…… (^-^)ゞ
外来種というと、とかく在来の生態系に与える影響が懸念されますが、ハマユウに関してはその心配はないようで、他の植物にダメージを与えることなくひっそりと咲いています。
咲き方や、日が落ちると芳香を放つところなど、神秘的な雰囲気もありますね。
オリンピックを観ていると、まぶたが熱くなってばかりです。
選手の活躍を祈ると同時に、全力で戦った皆さんが誇りと最高の思い出を本国に持ち帰れることを願って、一生懸命東京大会を応援したいと思います。
コロナ、ほんとに心配です。
選手や関係者の感染も伝えられていますが、まずはホスト国として、足下の感染拡大を何とかしないといけませんね。
クルミッ子、美味しかったです。
鎌倉には美味しいものがたくさんありますね。
桐花さん、鎌倉にお住まいだったのですね。
神奈川と伺って、なんとなくそんな気がしていました。
ひょっとすると、より自然が残る葉山かなとも思ったり……(笑)
想像を巡らせば、横須賀は日本のアナポリスとも言えなくもないかもしれませんね〜♪
こんな綺麗な海とハマユウの美しさ、コントラストがまた映えますね。香りも漂ってきそうです✨✨
誰もいないだなんて、もったいない景色ですね。
東京湾の海はオリンピック会場でもわかるように
見るものではないですね💦😅💦
コメントありがとうございます。
海がきれいと言っていただくのは本当に嬉しいです。
海の青、空の青と、夏井ヶ浜のハマユウのコントラスト、素敵ですよね。
偶々この日は誰もいなくて、夏井ヶ浜を独占できました (^-^)ゞ
砂浜を歩いていると、足だけでもバシャバシャと海に入ってみたくなるのですが、シャワーがありませんしタオルも持っていなかったので我慢しました(笑)
行ってみたいな~~~
クルミッ子美味しいですよね。
鎌倉に行くと買いたくなります。
人が手をかければもっと規模の大きな群生にできるのですが、夏井が浜のハマユウは自生なのでそれができないんですよね。
繁殖はハマユウの生命力に任せて、行政は荒れるのを防ぐだけに留めています。
クルミッ子は初めて食べました。
美味しいですね〜♪