10月も残すところ1週間あまり。ハロウィンが終わると、いよいよ秋から冬へと季節が進みますね。
さて、今週の男子ごはんです。今回はオレンジページで紹介されていたレシピから、きのこやレンコンなど秋らしい野菜が主体のおつまみを作りました。
《鶏むね肉とレンコンの生姜焼き》オレンジページ2023.10.17号
レンコンは、秋から冬にかけて旨みが増すのだそうです。そのレンコンをタマネギや鶏むね肉と一緒に、おろし生姜たっぷりのタレを絡めました。ぱさつきがちな鶏むね肉ですが、前回の記事でも紹介したブライン液にひと晩漬けたおかげでしっとりジューシー。生姜焼きと言うと豚肉のイメージですが、鶏肉もなかなかイケました。
《れんこんとしいたけの酢豚》オレンジページ2023.10.17号
もうひとつはレンコンを使った酢豚です。しっかりと焼き目をつけたレンコン、しいたけやパプリカ、豚の肩ロースに合わせ調味料(ケチャップ、砂糖、酢、醤油、片栗粉、水)を絡めたらでき上がり。調味料を鍋肌で焦がしながら炒めることで香ばしさが増します。
《きのこと豚バラのこんがり焼き》オレンジページ2023.10.17号
舞茸とエリンギ、豚バラを炒めて、塩と醤油で控えめに味つけ。きのこの風味で季節感が感じられるおつまみになりました。
《にらたまあんかけ》オレンジページ2023.10.17号
卵焼きが好きで、新しいレシピを見つけるとつい飛びついてしまいます。ただ、オムレツのような形に仕上げるのが下手で、いつも不格好なものばかり。今回もなんだか、ジンベイザメのような卵焼きになってしまいました💦
《白いミートソースパスタ》オレンジページ2023.10.17号
ふつうは赤いミートソースですが、生クリームたっぷりの白いミートソースを作りました。
オリーブオイルを熱してマシュルーム、しめじ、えりんぎを炒めていったん別皿へ。同様にオリーブオイルでみじん切りのニンニク、タマネギ、豚のひき肉を炒め、火が通ったらきのこ類を戻し入れます。白ワインを加えて煮立て、アルコールが飛んだら生クリーム、牛乳、塩、胡椒を追加。味を見ながら、とろっとするまで煮詰めたらでき上がりです。
ちょっととろみが足りませんが、赤いトマトソースに比べて優しく穏やかな味わいでした。
《レバニラ炒め》cookpad「家庭でびっくり!!お店のレバニラ」
今週は酒の肴という感じではないものが多かったので、最後はガッツリ居酒屋系、レバニラ炒めで締めました。
牛レバーはタレ(醤油、みりん、砂糖)に1~2時間ほど漬け込み。水気を切り片栗粉をまぶして揚げ焼きにします。ニラともやしをさっと炒めて、牛レバーを戻し入れ、合わせダレ(醤油、みりん、オイスターソース)を絡めたらでき上がり。熱々を頬張れば、ビール、焼酎、日本酒、赤ワイン、どんなお酒もグイグイ進みます。
やわらかくて溶けるような口あたり。まさに「うに」のような味わいの山うに豆腐。従妹のお土産で、五木の子守唄で有名な熊本県五木村の特産品です。味噌に漬けて半年間も長期熟成させるのだそうです。
今週のデザートは、姉が持ってきてくれたケーキ。シャインマスカット、マンゴー、イチジクから、私はマンゴーをいただきました。
ラグビーWCフランス大会、決勝進出を決めたのはニュージーランドと南アフリカでした。準決勝のフランス戦に続いて1点差で接戦を制した、前回覇者南アフリカ。後半36分、ポラードの逆転PGはすごかったですね。勢いに乗る両チーム、南半球勢同士の戦いを制するのはどちらでしょうか。楽しみです~🏉
さて、今週の男子ごはんです。今回はオレンジページで紹介されていたレシピから、きのこやレンコンなど秋らしい野菜が主体のおつまみを作りました。
《鶏むね肉とレンコンの生姜焼き》オレンジページ2023.10.17号
レンコンは、秋から冬にかけて旨みが増すのだそうです。そのレンコンをタマネギや鶏むね肉と一緒に、おろし生姜たっぷりのタレを絡めました。ぱさつきがちな鶏むね肉ですが、前回の記事でも紹介したブライン液にひと晩漬けたおかげでしっとりジューシー。生姜焼きと言うと豚肉のイメージですが、鶏肉もなかなかイケました。
《れんこんとしいたけの酢豚》オレンジページ2023.10.17号
もうひとつはレンコンを使った酢豚です。しっかりと焼き目をつけたレンコン、しいたけやパプリカ、豚の肩ロースに合わせ調味料(ケチャップ、砂糖、酢、醤油、片栗粉、水)を絡めたらでき上がり。調味料を鍋肌で焦がしながら炒めることで香ばしさが増します。
《きのこと豚バラのこんがり焼き》オレンジページ2023.10.17号
舞茸とエリンギ、豚バラを炒めて、塩と醤油で控えめに味つけ。きのこの風味で季節感が感じられるおつまみになりました。
《にらたまあんかけ》オレンジページ2023.10.17号
卵焼きが好きで、新しいレシピを見つけるとつい飛びついてしまいます。ただ、オムレツのような形に仕上げるのが下手で、いつも不格好なものばかり。今回もなんだか、ジンベイザメのような卵焼きになってしまいました💦
《白いミートソースパスタ》オレンジページ2023.10.17号
ふつうは赤いミートソースですが、生クリームたっぷりの白いミートソースを作りました。
オリーブオイルを熱してマシュルーム、しめじ、えりんぎを炒めていったん別皿へ。同様にオリーブオイルでみじん切りのニンニク、タマネギ、豚のひき肉を炒め、火が通ったらきのこ類を戻し入れます。白ワインを加えて煮立て、アルコールが飛んだら生クリーム、牛乳、塩、胡椒を追加。味を見ながら、とろっとするまで煮詰めたらでき上がりです。
ちょっととろみが足りませんが、赤いトマトソースに比べて優しく穏やかな味わいでした。
《レバニラ炒め》cookpad「家庭でびっくり!!お店のレバニラ」
今週は酒の肴という感じではないものが多かったので、最後はガッツリ居酒屋系、レバニラ炒めで締めました。
牛レバーはタレ(醤油、みりん、砂糖)に1~2時間ほど漬け込み。水気を切り片栗粉をまぶして揚げ焼きにします。ニラともやしをさっと炒めて、牛レバーを戻し入れ、合わせダレ(醤油、みりん、オイスターソース)を絡めたらでき上がり。熱々を頬張れば、ビール、焼酎、日本酒、赤ワイン、どんなお酒もグイグイ進みます。
やわらかくて溶けるような口あたり。まさに「うに」のような味わいの山うに豆腐。従妹のお土産で、五木の子守唄で有名な熊本県五木村の特産品です。味噌に漬けて半年間も長期熟成させるのだそうです。
今週のデザートは、姉が持ってきてくれたケーキ。シャインマスカット、マンゴー、イチジクから、私はマンゴーをいただきました。
ラグビーWCフランス大会、決勝進出を決めたのはニュージーランドと南アフリカでした。準決勝のフランス戦に続いて1点差で接戦を制した、前回覇者南アフリカ。後半36分、ポラードの逆転PGはすごかったですね。勢いに乗る両チーム、南半球勢同士の戦いを制するのはどちらでしょうか。楽しみです~🏉
だんだんとプロ級の腕前になってきているのではないでしょうか。美味しく食べてもらえる方がいらっしゃるとさらに上手くなるように思います。
レバニラを久しぶりに食べたくなりました^_^
週末の男子ごはんを作るようになって3年以上経ちました。
azmさんに褒めていただくのは嬉しいのですが、その実あまり上達していないので恥ずかしい限りです (^-^)ゞ
でも確かに、家族やお客さんに食べてもらうのはいい経験になりますね。
牛と鶏のレバーが大好きで、レバニラはときどき作ります。
本当は刺身が好きなのですが、今は食べられなくなりましたね。
うちも、よく買ってます。
蓮根、こないだJAで買おうとしたら、お高くて。もう少し安くなってから買おうかな?
底が淡いピンクのグラスがとてもきれい。
ブライン液は何にでも使えますが、ぱさつきやすい鶏のむね肉が一番効果を実感できるそうです。
塩麹なんかもいいですよね。
これからレンコンをはじめ、秋の野菜や果物が美味しくなりますね。
食べ物も風景も、いろいろ楽しみな季節です。
あのグラスは、山口県萩市にある萩ガラス工房で買った「内ひびガラス」です。
「萩焼の釉薬による貫入(ひび)技法をガラス内部に封じ込めたもの」で、使用しているうちにひびが徐々に進行して、味わいが変化するのだそうです。
大好きなグラスの一つで、かれこれ15年ほど使い続けています。
日本観光サイト-お寺院_神社 https://www.kandou10.jp/