お彼岸の昨日、妻の実家にご住職がお越しになり、お経をあげていただきました。先日は両方のお墓にお参りをして、気持ちが安らいだように思います。
さて、今週の男子ごはんです。今回は、肩ロースのチャーシューや牛すじとろとろのカレーなどで、週末の晩酌を楽しみました。
《チャーシュー》堤人美『毎日大活躍の圧力鍋』
過去2回ほど豚バラでチャーシューを作ったことがありますが、今回は初めて豚の肩ロースを使ってみました。
肩ロースかたまり肉に塩・胡椒と醤油を擦りこみ、電気圧力鍋に入れてごま油で炒めます。そこに長ねぎの青い部分、潰したニンニク、皮つき生姜の薄切り、煮込みダレ(酒、甜麵醬、オイスターソース、マーマレードジャム、醤油、八角、砂糖、水)を加え、ペーパータオルを2重にした落し蓋をして加圧すること25分。自然放置後、ゆで卵を加えてさらに煮詰めます。この煮汁ごとジップロックに入れて冷蔵庫にひと晩おき、もう一度火を通したらでき上りです。
豚バラチャーシューも美味しいですが、肩ロースも脂が適度でやわらかくて、八角の香りもよく、いい感じに仕上がりました。
《濃厚チャーシューつけ麺》
チャーシューと煮卵、肉の旨みが溶け込んだ煮汁を使って、つけ麺を作りました。
ごま油で豚バラの薄切り、長ねぎの薄切りとみじん切りを順に炒め、チャーシューの煮汁と鶏がらスープの素を加えて煮立ったら火を止めます。このつけダレと中華麺をそれぞれ器に盛って、麺の上に煮卵と炒めた長ねぎ、チャーシューをトッピングしたらでき上りです。
《牛すじのねぎあえ》堤人美『毎日大活躍の圧力鍋』
牛すじ肉をゆでこぼし、しっかり洗ってアクや汚れを落とします。圧力鍋に牛すじ、長ねぎの青い部分、皮つき生姜の薄切り、潰したニンニク、酒とひたひたの水を入れて30分加圧。この間に、長ねぎの白い部分を斜め薄切りして水にさらしておきます。ボウルに煮込んだ牛すじと長ねぎの薄切りを入れ、醤油、ポン酢、七味唐辛子で和えたらでき上り。ビールは、ホームタップの「よなよなエール」、今回お届け分最後の一杯です (^-^)ゞ
牛すじはホロホロにやわらかく、醤油ポン酢が絡んでビールのおつまみにぴったりでした。
《牛すじカレー》堤人美『毎日大活躍の圧力鍋』
翌日は、たっぷり作っておいた牛すじ煮込みを使ったカレーを作りました。
圧力鍋でタマネギの薄切りをしんなりするまで炒めたら、牛すじと煮汁、にんじん、セロリを加えて10分加圧。自然放置後、カレールー、ガラムマサラを加えておよそ15分煮込んだらでき上りです。前日の煮込みで30分、この日さらに10分間加圧した牛すじは、とろっとろにやわらかくて味も濃厚。近日中にリピ決定の美味しさでしたヽ(^o^)丿
《アジのエスカベッシュ》植野美枝子『ワインといっしょに!」
たまには魚を使ったおつまみを……とアジのエスカベッシュに挑戦。「エスカベッシュ」とはマリネの一種で、魚を揚げたりゆでたりひと手間加えたものを、酢や柑橘系の果汁に浸して一晩以上冷蔵庫で冷やした地中海料理だそうです。
今回のマリネ液は、オリーブオイル、白ワインビネガー、タマネギの薄切り、ニンニクのすりおろし。これを耐熱容器に入れ、レンジで2分ほど熱を通します。3枚おろしにしたアジの中骨を抜いて塩・胡椒。さらに小麦粉をまぶしてオリーブオイルで両面を焼きます。これを熱いうちにマリネ液に漬け、粗熱が取れたら冷蔵庫へ。ひと晩置いて、仕上げにパセリのみじん切りを振ったらでき上りです。
肝心の白ワインを切らしていたので、ベルジャンホワイトのヒューガルデンと一緒に……。
オリーブオイルと同量のワインビネガーに漬け込んだのですが、私には酸味が強すぎました。この次は、ビネガー半分くらいでよさそうです (^-^)ゞ
《ニラともやしのオイスターソース焼きそば》ズバうま!おつまみレシピ「ニラともやしの塩焼きそば」
ニンニクのみじん切りと赤唐辛子をごま油で炒め、香りが立ってきたら合い挽き肉を入れて塩・胡椒。ひき肉の色が変わったら黒豆もやし、焼きそば麺、酒、オイスターソース、塩ひとつまみを順に加えて炒めます。最後にニラを加えてさっと混ぜ合わせたら、鍋肌から醤油を垂らしてでき上り。ごま油の香りがよく、オイスターソースのコクが加わって、ビールによく合う焼きそばです~🍺
今週のデザートは、サクサクしたパイ生地の間にクリームを挟み、全体をチョコレートでコーティングしたベルンのミルフィーユ。ジムの友だちから戴きました。
ホームタップでは、今月末の出荷分からスプリングバレー豊潤496がリニューアル。「上品で穏やかな香りが特長の日本産ホップIBUKIを使用することで、味と香りのバランスを高めて、豊潤ながらもより飲み飽きないおいしさへ進化」したのだそうです。ゲストタップとしての頒布に先立って、新しい味わいの豊潤を体験してほしいと、キリンビールからサービスで届いた試飲缶(350ml×2本)。ホームタップを始めて9ヵ月になりましたが、キリンさん、折に触れて様々なサービスを提供してくれていますヽ(^o^)丿
さて、今週の男子ごはんです。今回は、肩ロースのチャーシューや牛すじとろとろのカレーなどで、週末の晩酌を楽しみました。
《チャーシュー》堤人美『毎日大活躍の圧力鍋』
過去2回ほど豚バラでチャーシューを作ったことがありますが、今回は初めて豚の肩ロースを使ってみました。
肩ロースかたまり肉に塩・胡椒と醤油を擦りこみ、電気圧力鍋に入れてごま油で炒めます。そこに長ねぎの青い部分、潰したニンニク、皮つき生姜の薄切り、煮込みダレ(酒、甜麵醬、オイスターソース、マーマレードジャム、醤油、八角、砂糖、水)を加え、ペーパータオルを2重にした落し蓋をして加圧すること25分。自然放置後、ゆで卵を加えてさらに煮詰めます。この煮汁ごとジップロックに入れて冷蔵庫にひと晩おき、もう一度火を通したらでき上りです。
豚バラチャーシューも美味しいですが、肩ロースも脂が適度でやわらかくて、八角の香りもよく、いい感じに仕上がりました。
《濃厚チャーシューつけ麺》
チャーシューと煮卵、肉の旨みが溶け込んだ煮汁を使って、つけ麺を作りました。
ごま油で豚バラの薄切り、長ねぎの薄切りとみじん切りを順に炒め、チャーシューの煮汁と鶏がらスープの素を加えて煮立ったら火を止めます。このつけダレと中華麺をそれぞれ器に盛って、麺の上に煮卵と炒めた長ねぎ、チャーシューをトッピングしたらでき上りです。
《牛すじのねぎあえ》堤人美『毎日大活躍の圧力鍋』
牛すじ肉をゆでこぼし、しっかり洗ってアクや汚れを落とします。圧力鍋に牛すじ、長ねぎの青い部分、皮つき生姜の薄切り、潰したニンニク、酒とひたひたの水を入れて30分加圧。この間に、長ねぎの白い部分を斜め薄切りして水にさらしておきます。ボウルに煮込んだ牛すじと長ねぎの薄切りを入れ、醤油、ポン酢、七味唐辛子で和えたらでき上り。ビールは、ホームタップの「よなよなエール」、今回お届け分最後の一杯です (^-^)ゞ
牛すじはホロホロにやわらかく、醤油ポン酢が絡んでビールのおつまみにぴったりでした。
《牛すじカレー》堤人美『毎日大活躍の圧力鍋』
翌日は、たっぷり作っておいた牛すじ煮込みを使ったカレーを作りました。
圧力鍋でタマネギの薄切りをしんなりするまで炒めたら、牛すじと煮汁、にんじん、セロリを加えて10分加圧。自然放置後、カレールー、ガラムマサラを加えておよそ15分煮込んだらでき上りです。前日の煮込みで30分、この日さらに10分間加圧した牛すじは、とろっとろにやわらかくて味も濃厚。近日中にリピ決定の美味しさでしたヽ(^o^)丿
《アジのエスカベッシュ》植野美枝子『ワインといっしょに!」
たまには魚を使ったおつまみを……とアジのエスカベッシュに挑戦。「エスカベッシュ」とはマリネの一種で、魚を揚げたりゆでたりひと手間加えたものを、酢や柑橘系の果汁に浸して一晩以上冷蔵庫で冷やした地中海料理だそうです。
今回のマリネ液は、オリーブオイル、白ワインビネガー、タマネギの薄切り、ニンニクのすりおろし。これを耐熱容器に入れ、レンジで2分ほど熱を通します。3枚おろしにしたアジの中骨を抜いて塩・胡椒。さらに小麦粉をまぶしてオリーブオイルで両面を焼きます。これを熱いうちにマリネ液に漬け、粗熱が取れたら冷蔵庫へ。ひと晩置いて、仕上げにパセリのみじん切りを振ったらでき上りです。
肝心の白ワインを切らしていたので、ベルジャンホワイトのヒューガルデンと一緒に……。
オリーブオイルと同量のワインビネガーに漬け込んだのですが、私には酸味が強すぎました。この次は、ビネガー半分くらいでよさそうです (^-^)ゞ
《ニラともやしのオイスターソース焼きそば》ズバうま!おつまみレシピ「ニラともやしの塩焼きそば」
ニンニクのみじん切りと赤唐辛子をごま油で炒め、香りが立ってきたら合い挽き肉を入れて塩・胡椒。ひき肉の色が変わったら黒豆もやし、焼きそば麺、酒、オイスターソース、塩ひとつまみを順に加えて炒めます。最後にニラを加えてさっと混ぜ合わせたら、鍋肌から醤油を垂らしてでき上り。ごま油の香りがよく、オイスターソースのコクが加わって、ビールによく合う焼きそばです~🍺
今週のデザートは、サクサクしたパイ生地の間にクリームを挟み、全体をチョコレートでコーティングしたベルンのミルフィーユ。ジムの友だちから戴きました。
ホームタップでは、今月末の出荷分からスプリングバレー豊潤496がリニューアル。「上品で穏やかな香りが特長の日本産ホップIBUKIを使用することで、味と香りのバランスを高めて、豊潤ながらもより飲み飽きないおいしさへ進化」したのだそうです。ゲストタップとしての頒布に先立って、新しい味わいの豊潤を体験してほしいと、キリンビールからサービスで届いた試飲缶(350ml×2本)。ホームタップを始めて9ヵ月になりましたが、キリンさん、折に触れて様々なサービスを提供してくれていますヽ(^o^)丿
たしかに豚バラは脂たっぷりですね。
私はこの歳になってもコッテリ派で、それがいいと思っていたのですが、今回の肩ロースでちょっと考えを改めました(笑)
冷ましたあと、一応固まった脂は取り除いてはいたのですが、やはりカロリー過多ですよね💦
牛すじも、加圧した後ひと晩おいて、表面に固まった脂を全部捨てました。
それでも煮汁は、コラーゲンたっぶりのゼラチン状態です。
すじ肉もとろとろで、圧力鍋の効果を実感しました。
ベルンのミルフィーユ、美味しいですね。
サクッとした食感がとても良かったです。
私は豚バラより肩ロースの方が好きです。
豚バラの脂身はカロリーを考えると怖くなります。
次のカレーは牛すじでやってみようと思いました。
ベルンのミルフィーユ、おいしいですよね。
電気圧力鍋で何を作るか…ですね。
私がやってみたかったのは、豚の角煮、チャーシュー、ビーフシチューやポトフ、様々なかたまり肉や牛すじ肉の煮込みなどです。
圧力鍋に関する料理本を見ると、このほかにも向いている素材や料理がいろいろあるみたいですよ。
牛すじ肉は赤身や脂の割合や、使われる部位などでかなり違いがあると思いますので、信頼できるお店のものを選べば安心だと思います。
同じ圧力鍋でも、電気だと放っておいても圧力まで勝手に下げてくれるので楽ですね。
私は二人家族なのでT-falの3リットルにしましたが、もっと人数が多いご家庭や、作り置きを考慮するなら、もう少し大きな容量のものが使いやすいかもしれません。
ベルンのミルフィーユ、見た目も可愛らしいですし、サクサクした食感で美味しかったです。
北九州も朝まで降っていましたが、今は上がって晴れ間が覗いています。
関西も早く天候が回復して、暖かさが戻るといいですね〜♪
ルイガノさんのお料理を見るたびに思います。
ただ、自分でたくさん使うかどうか?がカギかな?
どのお料理もおいしそう。
牛すじ肉は、よつ葉さんで頼めるので今度頼んでみましょうか!
普通のガスだとずっと前についてないといけないけど、圧力鍋だと大丈夫ですよね。
お菓子もおいしそう。
彩よくて春を感じます。
今日は、こちらは朝から大雨で寒いです。