直島から始まり、高松、小豆島と続いた、瀬戸内アートをめぐる旅もいよいよ終盤。4日ぶりに香川県を離れて、岡山県倉敷市に向かいました。右舷を航行するのは、ほぼ同時刻に小豆島の土庄港を出港した高松行きの第2しょうどしま丸。名残りを惜しむように、しばし並走しました (^-^)ゞ
小豆島から岡山(新岡山港)へは、およそ1時間10分の船の旅。新岡山港からJR岡山駅へは、10分の連絡で岡電バスが運行しています(所要時間40分)。

倉敷に到着し、まずはこの日の宿、KURASHIKI IVY SQUARE(倉敷アイビースクエア)へ。ここは、明治時代の倉敷紡績所(現クラボウ)の外観や立木を再利用して生まれた、ホテル・文化施設を併せ持った複合施設です。威風堂々たる赤煉瓦の門や蔦の絡まる外壁が、往時の雰囲気を伝えていますね。

当時のまま残された広い中庭広場。
"倉敷 IVY SQUARE" という名は、この施設の二つのシンボリックな存在、蔦(Ivy)と広場(Square )を合わせたものです。

レストラン蔦(アイビー)の前に飾られていた備前焼とブリキのチェロ。

バイオリンとチェロ、サックスのアンサンブル。リビングに飾りたくなるような置き物でした~♫♫♩

昭和32年(1957)、苗木で植えられたメタセコイアがこんな大木に……。

その傍に建つアーリーアメリカン風の建物は、カフェを兼ねたオルゴールの博物館、オルゴールミュゼ・メタセコイア。

美観地区に接する西門のカイヅカイブキは、手入れが行き届いた圧倒的なボリューム感で来館者を出迎えます。

倉敷と言えば国産デニム発祥の地。国産デニム生地やジーンズのほとんどがこの地域で生産されています。
この日、アイビースクエアのホールでは、”DENIM on LIFE" という展示販売イベントが行われており、デニムを使用した様々な製品が展示されていました。

可愛いミニGジャン。ほんの手のひらほどの大きさですが、驚くほど精巧に作られていました。

実は倉敷に着いたこの日、使い古したGパンが擦り切れて、膝の上が遂に破れてしまったんです💦 偶然とはいえ、倉敷で掃きつぶすことになったのも何かの縁かもしれないからと、妻はオーダージーンズを勧めてくれたのですが、値段と相談して思いとどまりました(笑)

妻は、代わりにこんなコースターをお土産に買っていました。

創業当時から使用されていた原綿倉庫を改装し、倉敷紡績所の歴史を年代別に展示する倉紡記念館。

初期の手織機。このほか、貴重な機械・文書・写真・映像・模型など約500点を展示しています。倉敷紡績所は1972年、国産初の本格的デニム生地「KD-8」を完成させ、それまで米国からの輸入に頼っていたデニム生地の国産化の道を開きました。

ここがアイビースクエアの西門。美観地区からのエントランスになります。

西門を抜けて、倉敷川沿いに昔ながらの町並みが残る美観地区へ。

上流から川舟流しが近づいてきました。福岡県柳川の川下りに似た雰囲気です。

瓦や白壁が水面に映りこむ、風情ある佇まいが続きます。

倉敷を代表する実業家、大原孫三郎が昭和5年(1930年)に私財を投じて設立した大原美術館。日本初の西洋絵画を主体とする私立美術館でした。今回の旅に倉敷を加えたのは、この大原美術館を訪ねてみたかったからなんです。

ギリシャ神殿を彷彿とさせる大原美術館本館。階段両側にはロダンの彫刻が置かれています(左手は『洗礼者ヨハネ』、右は『カレーの市民-ジャン・デール』)。館内では、モネ、ルノワール、ゴーギャン、ピカソ、モディリアーニ、エル・グレコなどの作品を観ましたが、撮影はできませんでした。

工芸・東洋館入口。

中庭を挟んで反対側。中央の壁面が赤い建物は芹沢銈介、その左側は棟方志功の部屋になっています。

ミュージアムショップではポストカードを2枚購入。モネの『睡蓮』とモディリアーニの『ジャンヌ・エビュテルヌの肖像』です。
この『睡蓮』は1906年頃の作品で、睡蓮シリーズの中では比較的早い時期に制作されたもの。描かれた時期によって印象の異なる『睡蓮』ですが、これは晩年の作品に比べると写実性が高く、色調も明るいところに惹かれました。

孫三郎が、病弱な妻 寿恵子を気遣って建てた別邸、有隣荘。完成は昭和3年(11928)だそうですから、大原美術館の開館前のことですね。
緑や橙色に輝く艶やかな屋根瓦や塀の土壁は、黒瓦に白壁が続く周囲の町並みにあって際立つ存在。建物の保護のため通常は公開していませんが、大原美術館が年に2回、特別公開を兼ねて有隣荘を会場とした特別展を開催しています。

10月7日から10月23日にかけて行われた、秋の有隣荘特別公開『マティス -光と色と-』。会期中に訪ねることができてよかったです。

『エトルタ-海の断崖』や『画家の娘 マティス嬢の肖像』などの油彩画や、鉛筆や木炭によるデッサン、色あざやかな紙を切り抜いて組み合わせた切り紙絵『ジャズ』など見ごたえのある展示でした。

唯一写真が撮れたのは、大原美術館 新児島館(仮称)の暫定特別展示。ヤノベケンジさん作『サン・シスター(リバース)』です。「百年愛された銀行建築(旧第一合同銀行倉敷支店)を児島虎次郎館に再生するプロジェクト」の一環として制作されました。建物の「転生」と倉敷の「再生」を願って、女の子が瞑想する大きな作品です。

同じくヤノベケンジ作『赤漆舟守縁起猫』。

こちらは、倉敷川沿いの美観地区の少し北に位置する本町通り。

古い町家が立ち並ぶ通りは、江戸時代の面影を留めています。

そんな町屋造りのひとつ、カフェ有鄰庵で遅めのランチにしました。

有鄰庵では岡山産の食材にこだわった、たまごかけご飯たまなどの軽食や、プリンやパンナコッタといったデザートメニューを提供しています。

中に入ると、手前の土間にテーブル席、奥は座敷になっています。

おひつに入ったご飯と新鮮な卵、天かすとふりかけ。このほか、オリジナルの黄ニラ醤油と別注文の味噌汁が一緒に運ばれました。

卵と黄ニラ醤油は抜群の相性。天かすの食感もよかったです。卵とごはんはお替り自由でしたヽ(^o^)丿

有鄰庵の一番人気のしあわせプリン。桃ジュースのグラスは、岡山県の女性ガラス作家さんが手づくりした「ももじりグラス」です。

同じ本町通りの三宅商店。こちらも、江戸時代後期に建てられた町家で、もともとは日用雑貨や荒物を扱う商店をカフェに改造したお店です。

有鄰庵と同じように、手前が土間で奥は座敷(板張り)ですが、土間はずっと中まで続いていて、奥の蔵に繋がっています。

ほぼ一日、美術館めぐりや町歩きを楽しんだので、通りを眺めながらホッと一息つきました。

妻は和栗のパフェを注文。このお店のパフェは季節限定で、この少し前まではぶどう、今はりんごのパフェに変わっているようです。

私はエビスビールでほろ酔い気分に……🍺

大原美術館や倉敷美観地区、本町通りは比較的コンパクトな範囲に集中していて、歩いて散策するのにちょうど良い広さ。大原美術館や有隣荘などもゆっくり見て回ることができました。翌日は旅の最終日。岡山の後楽園や竹久夢二の美術館などを見てから帰路につく予定です。
小豆島から岡山(新岡山港)へは、およそ1時間10分の船の旅。新岡山港からJR岡山駅へは、10分の連絡で岡電バスが運行しています(所要時間40分)。

倉敷に到着し、まずはこの日の宿、KURASHIKI IVY SQUARE(倉敷アイビースクエア)へ。ここは、明治時代の倉敷紡績所(現クラボウ)の外観や立木を再利用して生まれた、ホテル・文化施設を併せ持った複合施設です。威風堂々たる赤煉瓦の門や蔦の絡まる外壁が、往時の雰囲気を伝えていますね。

当時のまま残された広い中庭広場。
"倉敷 IVY SQUARE" という名は、この施設の二つのシンボリックな存在、蔦(Ivy)と広場(Square )を合わせたものです。

レストラン蔦(アイビー)の前に飾られていた備前焼とブリキのチェロ。

バイオリンとチェロ、サックスのアンサンブル。リビングに飾りたくなるような置き物でした~♫♫♩

昭和32年(1957)、苗木で植えられたメタセコイアがこんな大木に……。

その傍に建つアーリーアメリカン風の建物は、カフェを兼ねたオルゴールの博物館、オルゴールミュゼ・メタセコイア。

美観地区に接する西門のカイヅカイブキは、手入れが行き届いた圧倒的なボリューム感で来館者を出迎えます。

倉敷と言えば国産デニム発祥の地。国産デニム生地やジーンズのほとんどがこの地域で生産されています。
この日、アイビースクエアのホールでは、”DENIM on LIFE" という展示販売イベントが行われており、デニムを使用した様々な製品が展示されていました。

可愛いミニGジャン。ほんの手のひらほどの大きさですが、驚くほど精巧に作られていました。

実は倉敷に着いたこの日、使い古したGパンが擦り切れて、膝の上が遂に破れてしまったんです💦 偶然とはいえ、倉敷で掃きつぶすことになったのも何かの縁かもしれないからと、妻はオーダージーンズを勧めてくれたのですが、値段と相談して思いとどまりました(笑)

妻は、代わりにこんなコースターをお土産に買っていました。

創業当時から使用されていた原綿倉庫を改装し、倉敷紡績所の歴史を年代別に展示する倉紡記念館。

初期の手織機。このほか、貴重な機械・文書・写真・映像・模型など約500点を展示しています。倉敷紡績所は1972年、国産初の本格的デニム生地「KD-8」を完成させ、それまで米国からの輸入に頼っていたデニム生地の国産化の道を開きました。

ここがアイビースクエアの西門。美観地区からのエントランスになります。

西門を抜けて、倉敷川沿いに昔ながらの町並みが残る美観地区へ。

上流から川舟流しが近づいてきました。福岡県柳川の川下りに似た雰囲気です。

瓦や白壁が水面に映りこむ、風情ある佇まいが続きます。

倉敷を代表する実業家、大原孫三郎が昭和5年(1930年)に私財を投じて設立した大原美術館。日本初の西洋絵画を主体とする私立美術館でした。今回の旅に倉敷を加えたのは、この大原美術館を訪ねてみたかったからなんです。

ギリシャ神殿を彷彿とさせる大原美術館本館。階段両側にはロダンの彫刻が置かれています(左手は『洗礼者ヨハネ』、右は『カレーの市民-ジャン・デール』)。館内では、モネ、ルノワール、ゴーギャン、ピカソ、モディリアーニ、エル・グレコなどの作品を観ましたが、撮影はできませんでした。

工芸・東洋館入口。

中庭を挟んで反対側。中央の壁面が赤い建物は芹沢銈介、その左側は棟方志功の部屋になっています。

ミュージアムショップではポストカードを2枚購入。モネの『睡蓮』とモディリアーニの『ジャンヌ・エビュテルヌの肖像』です。
この『睡蓮』は1906年頃の作品で、睡蓮シリーズの中では比較的早い時期に制作されたもの。描かれた時期によって印象の異なる『睡蓮』ですが、これは晩年の作品に比べると写実性が高く、色調も明るいところに惹かれました。

孫三郎が、病弱な妻 寿恵子を気遣って建てた別邸、有隣荘。完成は昭和3年(11928)だそうですから、大原美術館の開館前のことですね。
緑や橙色に輝く艶やかな屋根瓦や塀の土壁は、黒瓦に白壁が続く周囲の町並みにあって際立つ存在。建物の保護のため通常は公開していませんが、大原美術館が年に2回、特別公開を兼ねて有隣荘を会場とした特別展を開催しています。

10月7日から10月23日にかけて行われた、秋の有隣荘特別公開『マティス -光と色と-』。会期中に訪ねることができてよかったです。

『エトルタ-海の断崖』や『画家の娘 マティス嬢の肖像』などの油彩画や、鉛筆や木炭によるデッサン、色あざやかな紙を切り抜いて組み合わせた切り紙絵『ジャズ』など見ごたえのある展示でした。

唯一写真が撮れたのは、大原美術館 新児島館(仮称)の暫定特別展示。ヤノベケンジさん作『サン・シスター(リバース)』です。「百年愛された銀行建築(旧第一合同銀行倉敷支店)を児島虎次郎館に再生するプロジェクト」の一環として制作されました。建物の「転生」と倉敷の「再生」を願って、女の子が瞑想する大きな作品です。

同じくヤノベケンジ作『赤漆舟守縁起猫』。

こちらは、倉敷川沿いの美観地区の少し北に位置する本町通り。

古い町家が立ち並ぶ通りは、江戸時代の面影を留めています。

そんな町屋造りのひとつ、カフェ有鄰庵で遅めのランチにしました。

有鄰庵では岡山産の食材にこだわった、たまごかけご飯たまなどの軽食や、プリンやパンナコッタといったデザートメニューを提供しています。

中に入ると、手前の土間にテーブル席、奥は座敷になっています。

おひつに入ったご飯と新鮮な卵、天かすとふりかけ。このほか、オリジナルの黄ニラ醤油と別注文の味噌汁が一緒に運ばれました。

卵と黄ニラ醤油は抜群の相性。天かすの食感もよかったです。卵とごはんはお替り自由でしたヽ(^o^)丿

有鄰庵の一番人気のしあわせプリン。桃ジュースのグラスは、岡山県の女性ガラス作家さんが手づくりした「ももじりグラス」です。

同じ本町通りの三宅商店。こちらも、江戸時代後期に建てられた町家で、もともとは日用雑貨や荒物を扱う商店をカフェに改造したお店です。

有鄰庵と同じように、手前が土間で奥は座敷(板張り)ですが、土間はずっと中まで続いていて、奥の蔵に繋がっています。

ほぼ一日、美術館めぐりや町歩きを楽しんだので、通りを眺めながらホッと一息つきました。

妻は和栗のパフェを注文。このお店のパフェは季節限定で、この少し前まではぶどう、今はりんごのパフェに変わっているようです。


私はエビスビールでほろ酔い気分に……🍺

大原美術館や倉敷美観地区、本町通りは比較的コンパクトな範囲に集中していて、歩いて散策するのにちょうど良い広さ。大原美術館や有隣荘などもゆっくり見て回ることができました。翌日は旅の最終日。岡山の後楽園や竹久夢二の美術館などを見てから帰路につく予定です。
私は倉敷にはメーカーさんの本社がありますので、何回か行ってます。しかし
Duke様のように静かにゆっくり回ったわけではありません。
メーカさんの役員の方が美味しいコーヒーを飲むところに招待いただいたのですが、仕事が先で優雅な気持ちはありません。
覚えていません?
雰囲気が柳川と似ているなぁと思い、さらに
ジーンズも小倉井筒屋で展示販売の仕事もありました。Duke様は優雅な気持ちで観光されていますから、私も思い出しながら
ついて回っています。
旅はやはりいいですね~~
私は19日にはメーカさんが倉敷から来られるので接待のお仕事です。
倉敷の雰囲気は静かな街・・道並が頭に
入っていますよ。思い出にふけっています。(感謝)
昔、岡山に桃太郎ジーンズを買いに行ったことや、彼女との初お泊まりがアイビースクエアだったのを懐かしく思い出しました。
最後のエビスビールが本当に美味しそうです。気持ちのこもった一枚ですね^_^
この置物、すごく気に入りました。
もう少しコンパクトなら、普通の家にも置けるんですけど……。
ちょっと大きすぎました (^-^)ゞ
倉敷には何度も行かれたのですね。
私は初めてだったのですが、テレビや雑誌では見たことのある景色でしたから、すぐに馴染めました。
堀割したような倉敷川、たしかに柳川に似た雰囲気がありますよね。
白壁の町並みは、うきは市の蔵しっく通りのようでもありました。
倉敷は戦後の一時期、人通りもなくなって寂れたそうですが、今の町並みを整理・保存したのは先見の明があったのだと思います。
それと、なんと言っても大原美術館を設立した大原孫三郎、絵の買い付けに尽力した児島虎次郎の功績は大きいですね。
仕事だと落ち着いては散策できませんから、次はプライベートで行く機会があるといいですね〜。
岡山の思い出が沢山ありそうですね。
普段はほとんどGパンで過ごしていますが、桃太郎ジーンズは知りませんでした (^-^)ゞ
使っていくうちに、自然といい感じに色落ちするんですね。
アイビースクエアは、美観地区に隣接していて、便利なホテルでした。
エビスビールのひと休み、ホッとして気持ちが和みました。
私も倉敷でいい思い出ができましたよヽ(^o^)丿
遠くからようおいでんさった。
こげな田舎ですけん、何もありゃせんが
まあゆっくりしてってつかあさい。
藤公園の手前です。
花の時期にはおいでんせぇ。
岡山弁、分ります?
岡山弁のコメント、ありがとうございます。
もちろん、わかりますよ。
私は山口県出身ですが、言葉は似ているような気がします。
岡山では倉敷美観地区と大原美術館、後楽園と夢二郷土美術館に行きました。
どこもきれいに整備され、訪ねてよかったと思える場所ばかりでした。
楽しかった旅の記録も、ついに次の岡山編が最後になります (^-^)ゞ
安心しました!
昨夜は皆既月食がきれいに見えましたね。
欠け始める前も、黄色く輝いて美しい満月でした🌕
気にかけていただいてありがとうございます。
大原美術館いいですよね。
お隣のエル・グレコもいいし。
何年か前に大原美術館解説ツアーに行ったことあります。
それが閉館後に学芸員さんの解説があって、参加者が10人もいなかった~
すばらしかったですよ。
楽器の置物、私も欲しいですね。
大原美術館の「睡蓮」は、モネが一番できがいい作品と言ってたとか。
あの巨大な女の子、私も見に行きたいんですよね。
スイーツもお食事も充実してうらやましいな。
私はレトロ建築好きなんですが、夫は「ぼろい」と言うから嫌なんですよね。陶芸作品も「割れるから嫌」らしいです。なんでこんな趣味の合わん人と結婚したのか自分でも謎です。
hirorinさんもアイビースクエアに泊まられたのですね。
施設全体は織り重ねてきた歴史を感じますが、ホテルは新しく清潔で快適でした。
念願かなって行った大原美術館、期待どおりで本当によかったです〜。
絵画だけではなく建物やいろんな装飾も見応えがありました。
解説を聞けたら尚のこと素晴らしいでしょうね。
大原美術館の睡蓮、モネのお気に入りだったのですね。
なにかどこか、嬉しくなりました(笑)
倉敷では、卵かけご飯やパフェくらいだったのですがこれだけで結構お腹いっぱいになりました(^^;;