週末の朝、青空と穏やかな風に誘われて、下北半島ドライブに出発。
尻屋崎の寒立馬、大間のマグロ、そして恐山を回って家路に着く。本日の走行距離350キロ。
まさかり型をした下北半島。まさかりの背にあたる尻屋崎。
尻屋崎灯台周辺の長閑な牧草地に、毛足が長く純朴そうな馬が放牧されている。
真冬の厳寒の中を、ただひたすら立ち尽くす姿から、寒立馬(かんだちめ)と呼ばれるようになった。
岩佐勉氏が詠んだ短歌が由来だという。
東雲に勇みいななく寒立馬
筑紫ケ原の嵐ものかは

草地でまどろむ寒立馬。すっかり寛いだ様子。

こちらの馬は完全に横になって爆睡態勢。鼻を撫でても寝息のリズムは変わらない。

この時期は子育てシーズン。連れ添って歩く親子が半島のあちこちで見られた。

無造作に近寄ったので起こしてしまった。まだまだあどけない顔立ち。

人なつっこい仔馬。私には笑っているように見えるのですが・・・・。

寒立馬の親子が車のそばで寛いでいた。
私の車が気に入ったのか・・・・と思ったが、そばにあったポールでお腹を掻いていたようだ。
どうやらこのお母さん、相当お腹が痒かったらしい。

わが家のアイドル「未唯」、寒立馬と初のご対面! 友達になれるかな?
尻屋崎の寒立馬、大間のマグロ、そして恐山を回って家路に着く。本日の走行距離350キロ。
まさかり型をした下北半島。まさかりの背にあたる尻屋崎。
尻屋崎灯台周辺の長閑な牧草地に、毛足が長く純朴そうな馬が放牧されている。
真冬の厳寒の中を、ただひたすら立ち尽くす姿から、寒立馬(かんだちめ)と呼ばれるようになった。
岩佐勉氏が詠んだ短歌が由来だという。
東雲に勇みいななく寒立馬
筑紫ケ原の嵐ものかは

草地でまどろむ寒立馬。すっかり寛いだ様子。

こちらの馬は完全に横になって爆睡態勢。鼻を撫でても寝息のリズムは変わらない。

この時期は子育てシーズン。連れ添って歩く親子が半島のあちこちで見られた。

無造作に近寄ったので起こしてしまった。まだまだあどけない顔立ち。

人なつっこい仔馬。私には笑っているように見えるのですが・・・・。

寒立馬の親子が車のそばで寛いでいた。
私の車が気に入ったのか・・・・と思ったが、そばにあったポールでお腹を掻いていたようだ。
どうやらこのお母さん、相当お腹が痒かったらしい。

わが家のアイドル「未唯」、寒立馬と初のご対面! 友達になれるかな?
