ルイガノ旅日記

あちこち出かけた場所で目にとまったもの、
心惹かれたものを紹介しています。
よかったらおつきあい下さい。

若戸大橋 Round trip

2010年11月03日 | 北九州
運動不足解消のため、久しぶりにウォーキングに出かけました。家から若戸大橋まで、およそ12~3キロ。往復すれば約25キロになります。昼過ぎの出発なら、家に帰ってから一風呂浴びて、旨いビールを飲むのにもちょうどいい頃合いになりそう

     ・・・・・・・若戸大橋と古河鉱業ビル。一番好きなアングルです。

歩きはじめて間もなく通りかかった、独特のカーブを描く屋根が印象的な折尾スポーツセンター。


見上げると、秋らしく濃い青空が広がっており、ウォーキングには最高の日和です。


洞海湾の沖合いに向けて桟橋が延びており、そこから若戸大橋がきれいに見えました。
家を出てから2時間と少し。概ね予定どおりです。


歴史的建造物が残る若松南海岸。


青空を切り裂くように、白いコントレイルを描く旅客機。


南海岸沿いのウッドデッキ。週末は、このあたりを散策する人々がのんびり寛いでいます。
今日は、私もここで暫し休憩。潮風を浴びながら、2時間歩いた疲れを癒しました。


ボラード(繋船柱:船をロープで繋留するための柱)と鎖。ロープと錨。
港らしい風景をモチーフにした防護柵が設置された海岸通り。


街路樹の一部がプチ紅葉。

      ・・・・・・今週末は、九重夢大吊橋の紅葉を見に行きます (^-^)ゞ

帰ってきて飲んだビールの旨いこと。4時間半歩き続けた甲斐がありました。
それはさておき、レトロな建築物が残り、ちょっといい雰囲気の岸壁が続く南海岸。
さながら、若松サウス・コーストといった風情です。直訳ですが・・・・・ (^-^)ゞ


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北九州のご当地ハンバーガー ~ 若松かっぱーがー

2010年11月03日 | 食べ歩き
ご当地ハンバーガーと言えば、九州では佐世保バーガーが有名ですが、ここ北九州にもあるんですよ。
若松かっぱーがー・・・・ちょっと言いにくいのですが、若松の河童伝説にちなんで命名されました。

パンの色も、河童をイメージして淡い緑色。表面には、可愛らしい河童の焼印が・・・・・。

トマト、レタス、キュウリ、タマネギなど、地元若松産の野菜を使うことが一番のこだわり。

かっぱーがーDX(780円)は通常の2倍のサイズ。アイスコーヒーのグラスが小さく見えます。

こちらは普通サイズのレディースかっぱーがー、600円。


並べると、こんなに大きさが違うんです。


ガソリンスタンドの2階がバーガーショップなんてのも珍しいスタイル。

洗車機には、「こだわりの洗車、こだわりのハンバーガー」と・・・・。

ホウレンソウを練りこんだパンは、こんがり焼かれていい香りがしました。ハンバーガーも肉の味がギュギュッと詰まって、かつジューシー。たっぷりのレタスやクリームチーズもいい感じです。地元オリジナルのハンバーガーとして、是非これからも頑張ってもらいたいと思います。(・・・・・でも「かっぱーがー」って、ちょっと舌を噛みそうで言いにくいのが気になるなぁ・・・・・)


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