

水菜の季節です。
地元野菜の水菜をレモン塩を使って浅漬けにしました。
関西でいうところのミブナの浅漬けに似ています。
レモン塩を使ったので良い香りです。
刻んでご飯に混ぜてお弁当に!
・ミンチカツ
・卵焼き
・チョイサムの粒マスタードマヨ和え
・ミニカラーパプリカ
・菜飯
ミンチカツは前日の残りだったのであっという間に手抜き弁当完成です。
それでもお弁当があるとご飯の時間が待ち遠しいデス(笑)

スーパーで久しぶりに鶏ひき肉が目に留まった。
作っておけばおにぎらずにも使えると思って、1パック250gをお買い上げです。
鶏そぼろの他には、炒り卵と水菜のレモン塩漬けです。
さて、今回は薄口醤油で関西風に炊いてみました。
各調味料は同量です。
酒、みりん、砂糖、醤油 各大匙2
そして小さく刻んだ生姜(胡麻の粒の1/2くらいに)を大匙1
簡単です。
素人の私の手荒い作り方は非常に簡単ですが、細かな粒の鶏ひき肉を塊無くしっとりと仕上げるにはちょっとしたコツがあります。
まず、料理酒と鶏ミンチを鍋に入れとりあえずお箸でよくかき混ぜます。
そうしておいて火にかける。
鶏に火が通るまでは、そのままお箸でかき混ぜながら酒がほとんどなくなるまで中火で加熱します。
次に味醂を入れて一煮たちさせます。
それから砂糖とお醤油、刻み生姜を入れて水分がなくなるまで時々かき混ぜながら煮ます。
こうすれば鶏ミンチが球ならずに照りのよいそぼろが出来上がります。
丼用のお弁当箱に詰めてご機嫌です。
ご飯の上に万遍なく鶏そぼろを敷き詰めて、両端に卵と水菜を乗せてみました。
水菜は新鮮なものをGETしたのでレモン塩で浅漬けに。
炒り卵は、これも鶏そぼろ同様に細かく仕上げてみました。


お弁当に詰めた残りをおにぎらずにしました。
こうすれば一回の調理で2食まかなえる(笑)
おにぎらずにするときは炒り卵だとちょっと食べ難い。
食べ難いというより食べるときにこぼれないか気を遣うってだけなのですが、
おにぎらずには卵焼きか茹で卵がいいなと・・・思います。
青菜はうちの常備野菜と言ってもいいくらいのチョイサムです。
小松菜に似た味で茹でても煮崩れしません。
ご飯は、これ。
お高いんですよ、このご飯。
それを安売りしてたので、1個買ってみました。
なかなか美味でした(^^)

包み方2種をcookpadにUPしております。
写真を差し替えました。
↓↓↓


【おにぎらず】炒飯とチャーシュー を紹介していただいております。
広島で子供に安全な海苔を作り続けている『前田屋』さんのホームページ、もりもりレシピのページです。
こちらです→☆☆☆



味噌漬けの味噌があるので、鶏腿肉も漬けてみました。
1日半くらい漬けてからノンフライヤーで12分。
ダイヤル回して時間をセットすれば調理してくれますので、その間に他のおかずをつくります。
・鶏の味噌漬け
・茹でチョイサム
・炒り卵
・塩揉み胡瓜
・しめじ茸と人参のラー油和え
・五穀米
味噌漬けの味噌は流さずにそのまま焼きました。
味がはっきりしてるはずなので、添えの青菜(チョイサム)は茹でただけで味なしです。
茸と人参はチンして友達特製のレモングラス香るラー油で和えました。
これがとっても良い香りで食欲が出ます。
さて、ご飯ですが、パック入りで1分少々チンするだけで食べられるものです。
韓国製品なので説明が全部ハングマル。よ、読めません(汗)
五というのはわかったので、一応 五穀米 と書きましたが、ご飯にもち米が入ってるようです。
塩がちょっと効いていて、もちもちとプチプチが美味しくてかなり気に入りました。
セールになっていたらまた買おうと思います。
味噌漬けの味噌レシピをcookpadにUPしてみました。
↓ ↓ ↓

いつも適当に合わせているのでアバウトなレシピです。
でも、これで私も忘れない(笑)