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ギョイコウ(御衣黄)


薬師寺展を終え、櫻を眺めに国立博物館の裏手にある庭園に出てみました。 

東京の桜の開花日は2週間近く前の3月22日でしたから、ソメイヨシノは折からの風にハラハラと花びらを散らしています。 

そんな中で、庭園の奥のほうに黄色っぽい花をつけ始めた木があったので、名板をみると「ギョイコウ」とあります。
写真では少々分かりにくいのですが、まだほとんどは蕾の状態で、陽当たりの良い枝が花を咲かせ始めていました。 

名板の『ギョイコウ』という表記だけでは、どういう謂れか分からなかったので、家に帰って調べてみると・・・
ギョイコウとは『江戸時代に、京都の仁和寺で栽培されたのがはじまりと言われ…名前の由来は、貴族の衣服の萌黄色に近いため。古くは「黄桜」「浅葱桜(浅黄桜)」などとも呼ばれていたが、それが御衣黄なのかそれとも鬱金を指すものなのか不明』とウィキペディアにありました。

花の時期としては、ソメイよりも遅めの4月中~下旬が見頃とのこと。
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東京国立博物館


「薬師寺展」のチケットをいただいたので、異動4日目にも関らず午後休暇を取って、上野の国立博物館に来ました。

流石に人気の高い薬師寺展とはいえ平日の午後、大した混雑もなく、「聖観世音菩薩」や「日光・月光菩薩」(リンク先は薬師三尊)、「吉祥天女画像」を拝んで心の洗濯。

沢山の貴重な仏像などを眺めてロビーに戻ると、窓の外は満開の櫻!!
こちらも一幅の名画を見るようでした。
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