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生春巻き&フォー

昼にアップした記事にも書きましたが、今日の東京は 終日冬が戻ったような気温でシトシトと雨が降り続きました。 

そんな天気でしたが、3月までの職場でお付合いのあった方々からの「ぜひ送別会を」とのお言葉に甘えて、ベトナム料理の「サイゴン」でお食事をしました。  

旧仏領だからって訳ではないのですが、まずは軽くワインで乾杯(といっても他の方はアルコールが強くないのでワインは私のみ)
続いて供されたのは生春巻き♪ 



甜麺醤のような甘味噌と辛いソースにナッツを添えていただきます 

続いて、ジューシーな揚げ春巻き、結構ボリュームのある蟹セン(海老センみたいな味で普通サイズの煎餅状のもの)載せサラダに イカの炒め物と お料理もタップリ♪ 

仕事を離れた話題にも話が弾みました♪ 

美味しいお料理の最後はベトナムの屋台料理の代表「フォー」!
「フォー」というのは米粉で作った「きしめん」の様な麺。今回いただいたのは、牛肉が載った「フォー タイ」



デザートは、ココナッツミルクに甘く煮たサツマイモの入ったタピオカの「チェ」。
「チェ」って日本で言えば「善哉」みたいなもんですね♪ 

仕事を通じて、楽しい仲間が増えました! 
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カタクリ 後日談

今日の東京は朝から雨模様 
日中の最高気温(予報)は10℃と、冬に戻ったような肌寒さです。 

先日(4/6)にアップしたカタクリですが、実は不精してEOSを持たずにコンデジ(コンパクトデジカメ=Caplio GX)のみの軽装備で行ったために、ピントを外した写真ばかりで少々ガックリしてたんです。。。。 

日頃はマクロ(接写)も1cmまで寄れたりして、大変重宝しているGXですが、実は今回のカタクリのような背丈の低い植物などを撮るときのように、地面に這いつくばったスタイルでは致命的な弱点があったんですね~ 


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マクロ撮影の場合はいうまでもなく、被写体に極く近い距離から撮影しますから、普通に構図を決めて、真ん中でピントを合わせても、必ずしも自分が撮りたいモノが真ん中にあるとは限りません。
さらに、「コサイン(cosine)誤差(※)」ってゆうのがあって、ピントを合わせてから構図を変えると、焦点面が手前にずれる現象があります。
そのズレる量の計算式に[最初の被写体との距離×cosθ](θはレンズを振った角度)という式があるのでCOS誤差と呼びます。 

まぁ、難しい話は置いといて、実際の撮影の場面では、液晶画面を見ながら焦点を合わせたいポイントに十字キーでずらしてやればいいんですが、これが背の低い植物などを撮ろうとしてカメラを地面に置きレンズを上に向けた状態では、液晶画面が見えなくなっちゃうんですね! 



今回は仕方がないので、勘を頼りに「ヘタな鉄砲も数打ちゃ当る」式で、沢山(ここはデジタルの良いところです♪)撮った中から使えそうなモノを選んでアップしたような次第。。。 


ところが ドッコイ! システムカメラと呼ばれる一眼レフの場合は、こんな状況に対しても強い味方があったんです!! 

アングルファインダー(下の写真)がそれ! 



ファインダーの光軸を90度曲げるプリズムが入ってて、アイピースに差し込んで使います。 
カメラに装着したところはこちら(↓)。



接眼部が360度回るので、どんな角度にカメラを置いた状態でも、無理なくファインダーを覗くことができます。

チョッと重たいけど、不精しないでEOSを担いでいったらいい写真が撮れたかもしれないのにな~♪ 
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