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塩つけそば @前略っ。つけそばまるきゅう


今日の東京は朝の内は曇り空でしたが、昼頃には湿度も低く気持ちのいい青空がひろがりました。 

池袋の西口に用事があったので、今日のランチは前から一度来てみたいと思っていた『前略っ…』にやって来ました。
池袋のハンズの裏にある「まるきゅうらあめん」の「系列」?のようです。
こちらのウリは「塩味のつけそば」と聞いていたので、券売機でチケットを購入して、カウンターに着きました。 

カウンターの上には「茹で時間が8分ほどかかります」とか「つけそばを美味しくたべるには」と書かれた「マニュアル」が置かれています。

そんな「マニュアル」を眺めながら7~8分で登場したのが、写真でも分るとおり、白濁した濃厚な感じの塩スープ。 

まずはつけダレをくぐらせずに、麺だけを一口いただいてみました。 

製麺所は「浅草開化楼」とありましたが、かなり太めですがツルンとした食感の良い麺で、小麦の香りも良い感じです。

次いでスープと一緒にいただきましたが、私の好みよりは相当コッテリとしたスープです。よく言えば「コラーゲンたっぷり!」

スープに浮かぶ刻んだ玉葱(生?)がよいアクセントになってはいますが、かなり濃厚!!  

鶏と魚介を併せているようですが、秋刀魚?を思わせるようなチョッと癖のあるスープでしたが、麺を食べ終えて「スープ割り」を頼んでみるとあまり魚臭は感じられません。塩タレの方にそんな味があるんですかね~?

チョッピリ不思議な「塩つけそば」でした。 
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