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函館塩ラーメン @麺厨房あじさい


先週の13日から池袋東武でやっている「食の大北海道展」に行ってきました!

いつもは「並んでまで…」と敬遠するラーメンですが、昨日の昼に行ったら行列が短かったので、即 並んでしまいました(笑)。


今回出店しているのは、函館・五稜郭に本店のある「麺厨房あじさい」。
ネットで調べたら、、、
「函館塩ラーメン」の中にあって、伝統と今風の味を見事に調和させている創業60年以上の麺厨房あじさい。そのどこまでも透き通ったスープは芸術品に触れた感動を覚える。昆布をベースにじっくりととった豚骨と鶏がらのスープの絶妙な味わいと、麺厨房の名に恥じない特注麺の舌触りが極上のハーモニーと満足感を与えてくれます・・・


出てきたラーメンは 函館・塩らしい澄んだスープにメンマ&叉焼きが3枚。
小口切りの葱がたっぷりと浮かんでいます。

まずは、スープを一口。。。。 ん~~昆布ベースとあるだけにまろやかな塩味ですが、チョッとパンチが足りないような気がします。
テーブルには普通の胡椒の他に、いま流行のラー油や『蝦夷油胡椒』が並んでいるので、まずは普通の胡椒を一振り♪

うん! やっぱり 味が引き締まりますね!
ほんの少し『蝦夷油胡椒』も試してみます。


お~~~~ 粒々の胡椒に油(ゴマ?)がマッチして、これはいい!!!


ただ、ちょっと残念なのは、最近東京のラーメンのレベルが相当向上しているせいか、麺の風味や食感がいま一つ。

デパートの仮設厨房という悪条件ではありますが、麺の茹で加減にはいま一つ工夫の欲しい「あじさい」でした。
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